≪京都アニメ放火殺人事件ーーー続報No5≫
2023年9月25日、青葉被告の裁判開始。
ここでは、特集記事を出している時事から。
https://www.jiji.com/jc/v7?id=20190718kyoani
2023年11月27日、第17回公判。
『検察「類例なき大量殺人」 弁護側「死刑選択許されるのか」―京アニ放火、量刑審理始まる』
2023年11月27日16時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112700127&g=soc
主要争点は、殺人罪として罪を問える精神状態=責任能力ありの状態か。
責任能力がないと言えるのは、心神耗弱状態、心神喪失状態らしい。
◆心神耗弱と心神喪失の解説参考
https://imidas.jp/judge/detail/G-00-0096-09.html
次のように簡素に表現している。
「心神喪失とは、精神障害のせいで善悪を全く判断できないか、または判断したとおりに行動することが全くできない状態。心神耗弱とは、精神障害のせいで善悪の判断力または判断どおりに行動する力が著しく低い状態。」
善悪の判断が犯行当時になかったとするのが弁護側である。その根拠に精神科医の診断結果を出している。
検察側も精神鑑定医の診断結果を出している。
そこで問題は、青葉被告の犯行当時の精神状態である。
青葉は、ガソリンなどを購入し、警察から職質かけられないように「野宿」した。その行動が示すものは、完全な精神状態である。つまり、精神障害による心神耗弱・心神喪失状態ではない。
鑑定医などの鑑定は、青葉の過去の精神病診断を重視したものである。
精神病などと言うのは、上記の参考ページのように心神耗弱状態などの実例として「麻薬中毒や認知症、精神薄弱などの精神障害はもちろん、アルコールによる酩酊(めいてい)や催眠状態にあったことなど」もその状態だと説明している。
つまりだ、ガソリン買ってから警察に見つからないように野宿するなどの行動も心神耗弱の類だと断定するようなものが、弁護側の主張でもある。
酩酊状態では、まともな判断ができない場合が多い。それは、生物学的に脳にアルコールによる障害が出ているからである。
青葉の場合はどうか?
ただ自分で勝手に自分の小説を落選させた相手を妄想し、その相手に対する「憎しみ」を京都アニメの人間にあてつけたことでしかない。
憎しみ抜いて憎しみ抜いて、憎しみに溺れた精神状態だろう。
◆青葉の当日の善悪の判断能力の証
青葉の法廷供述からーーーー
『狙いは10時30分、良心の呵責 「闇の人物が小説落選させた」とも―法廷で青葉被告・京アニ公判』
2023年10月23日13時49分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102300108&g=soc
「京都では「良からぬこと」をたくらんでいたとして、第1スタジオへの道を人に尋ねることは控えたと明かした。」
「ガソリン携行缶などを事件前日に購入したのは「警察に声を掛けられた場合、その時点で逮捕ということも考えた」ためで、公園で野宿した。」
「「狙うべきは10時30分。座って作業しているので、止めに入る人はいないだろうと思った」と語った被告。」
「当日、スタジオの路地でガソリンをバケツに移し終えた後、「単純に『よしやろ』とはならない。良心の呵責(かしゃく)があった」としたが、「ここまで来たらやろう」と決意した。 」」
犯行前の直前で、京都アニメの作業者の様子について、入ったとしても、「止めに入る人はいないだろうと思った」と供述したのは、まぎれもないまともな精神状態だ。
止めに入る=自分は悪いことをしようとしているとまともに判断している。他人の存在を強く意識している。
要は、精神鑑定など当てにならないということだし、過去に精神病のレッテルを貼った医療機関を尊重する精神科医の独得なものの考え方が精神鑑定にちょっと異なった判定を下しているということだ。それは、異常とも思える人間に精神病のレッテルを貼りたい精神科医の性のようなものだ。
裁判員裁判だが、裁判員が精神鑑定医の鑑定結果をどのように見つめるか、以下の記事では、疑問視しているのがわかる。
『鑑定医2人、異なる見解 精神障害か性格の偏りか―京アニ公判』
2023年11月06日14時19分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110600135&g=soc
疑問視しているのは、別の精神科医である。
「聖マリアンナ医科大の安藤久美子准教授は「青葉被告が妄想をどれだけ事実と信じていたかや、行動せざるを得ないほど心理的に追い込まれていたかなどについて、もう一段深いところまで考えないと精神障害の重さは測れない」と話す。」
「二つの鑑定結果の違いを裁判官や裁判員が本当に理解できたのか、疑問が残ると懸念を示した。」
◆程度の低い精神医学で心神耗弱を測れるわけがない
それらの問題の根本には、青葉が過去に精神病のレッテルを貼られたことがあったためだ。当時は当時で青葉を精神病のように断定したのである。
とはいえ、現代レベルの精神以外は、精神病を脳細胞レベルで厳密に計測する技術もなく、聞き取りや素行調査など、原始的なレベルで精神病を断定している。
精神病に近い脳の状態は、上記の心神耗弱の説明参考ページにも示したように、酩酊状態とか薬物中毒などだ。それらは、明確に特定物質が脳に作用することでもある。
しかし、精神病と言うのは、脳細胞レベルで異常があるかどうかで判定されていないのだ。
だから、精神病による障害が心神耗弱に相当するという考え方は、物的根拠が存在しないのだ。
とはいえ、青葉が精神病のレッテルを貼られてから社会の中に融け込めると判定されて社会の中で生活していた事実は、精神病の医者が精神病による障害がないと断定したことに等しく、もしくは、見逃していたことを意味する。
だから、精神病による障害が心神耗弱に断定できると考えること自体が、そもそも何の物的な根拠もないし、心神耗弱状態で野宿して人目から避ける判断などあり得ないのだ。
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