ヘリが墜落した。墜落月間過ぎたけどなーーー2月の。
墜落原因については、以下の記事を投稿。
宮古島陸自ヘリの墜落原因の推測【フラッピング】の可能性
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フライトレコーダーの記録の一端が出てきた。
『陸自ヘリ墜落直前、エンジン出力が急低下…フライトレコーダーに機長ら対応の音声記録』
2023/05/24 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230524-OYT1T50021/
墜落は、隊員の「あっ」の直後らしい。
フライトレコーダー・・・
「エンジンが異常な音を立て、機体のトラブルを知らせる警報音も鳴る状況が記録」(この時の高度は?)
「エンジンの出力が下がる中で、操縦席に並んで座る機長と副操縦士が高度を保とうと声を出し合う様子」(どんな操作ができなかったか?)
「エンジンに不具合が起き、操縦席から対応すると伝えられた機内の隊員の1人が「はい」と答えた声」(何に応答した「はい」か?)
その後に墜落らしい。
「「あっ」という声を最後に音声は途絶えた」
エンジントラブルに備えてエンジンが二つあるそうだ。と言うことは?ーーーどちらのエンジンも?あるいは、切り替えの暇もなかった。
もう一つ、エンジン停止でもオートローテーションで着陸できる。と言うことは?ーーーそれができない状態のエンジンと言うか、羽の回転速度?羽がなければオートローテーションはできないが。
エンジン出力が極端に低下したら、オートローテーションは、できない?ーーーエンジンが止まった段階でオートローテーションが可能だから・・・エンジン出力の低下と同じことなら着陸可能のように思える。ーーー回転そのものが極端に遅くなったとすればできない限界値があるだろうが。
できないとしたら、墜落、海面に衝突。ーーー機体が傾いて海面に突っ込むと羽はもぎ取れるんだろう?羽は4枚だよな?
エンジン出力低下の警報音のときの高度がどのくらいだったか?報道ではそこまでの防衛省の情報公開はいまだにない。
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5月3日追加・・・2日の引き上げでフライトレコーダーを回収したそうだ。
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5月2日追加・・・海底から機体を引き揚げ、5月2日、昼飯前。
『陸自ヘリとみられる機体、水深106mの海底から引き揚げ 』
2023/05/02 11:52
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230502-OYT1T50097/
羽はどこかにあるはずだが・・・・この前みたく、ボルト切断で吹っ飛んだのか?普通に故障・操縦ミスなら、一人くらいは助かりそうだが。・・・・オートローテーションのやりすぎじゃないのか?
佐賀陸自ヘリ墜落事件のボルトの破断原因
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4月21日追加・・・墜落しても発見できない仕組みが陸自ヘリにあった。
『洋上事故想定外、発信機能なく フライトレコーダー―陸自ヘリ事故』
2023年04月20日07時06分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041900865&g=soc
その前に、いまだにフライトレコーダーは「発見に至っていない」。
問題の墜落時の位置情報の発信器は、存在していないようだ。
「防衛省によると、事故機「UH60JA」と同じ系統の海自・空自のヘリには、洋上事故を想定し、機体の外側にフライトレコーダーが取り付けられている。水没すれば外れ、海面に浮上して自動的に位置を知らせる信号を発信し、ストロボも発光する。」
だが、
「陸自UH60JAのフライトレコーダーは機内に固定され、位置発信機能もなく機体とともに沈んでしまう。」
「救命無線機(ELT)が機内に設置されていたが、これまでに信号は確認されていない。」
その装置は、以下の記事でも明らかなように手動でスイッチを切れる仕組みがある。
なお、10人のうち、残りは3人不明。
だいたい同じところに死体があったならば、空中爆発にせよ、パイロットの操作ミスにせよ、海面に突っ込んだということだろう。
30分以上も煙が出ていたとするなら、海面に突っ込んで燃え続けたことになるが・・・
事故を起こしても、原因不明と言うわけだ。
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4月16日追加
5人の死体発見、2人引上げ
琉球新報『【速報】陸自ヘリ事故 発見5人のうち2人の死亡を確認 身元の確認急ぐ』
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1695699.html
死体引上げ現場とレーダーロストの場所の違いの地図
記事のリンク先
それによると数分前のヘリの高度が150メートルの低空。つまり、150メートルから墜落だが、墜落から30分以上も煙が出ていたこととどのように因果関係がつながるかである。垂直落下ではないだろうから大破する結果と煙が出た結果から言えば、墜落時の瞬間的な事象だろう。ヘリの羽根が一瞬にして吹っ飛んだとしても煙が不可解ではないか。整備不良の空中爆発なら30分も煙が出ていると思うが。
4月14日追加
機体の残骸らしきもの発見
『不明の陸自ヘリか 掃海艦が海底で発見―中に乗員?確認急ぐ』
2023年04月14日00時32分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041301180&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
「掃海艦「えたじま」が13日夜、海底にヘリの機体のようなものが沈んでいるのを見つけた。」
「水中カメラを投入して調べたところ、ヘリのような残骸を見つけた。」
「画像には人のようなものも確認された」
サーファーが撮影した画像は、レーダーロストから30分以上煙が出ていた。今回の発見は、ヘリの残骸と言う表現で明らかにストレートに墜落して大破してから火災が発生したのだろうな。ただ、ストレートに墜落して火災になるのかだが。海中に突っ込んでいくだろうから火災は不審点だ。
ほかの要因は、煙から言えば、飛行中の爆発?と言うことになるが。それなら墜落しても煙がずっと出ても不思議ないが。
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4月13日追加
宮古島の海流の様子
『ヘリ破片、広範囲に漂着 複雑な潮流影響か、捜索拡大―陸幕長「必ず引き揚げる」』
2023年04月13日18時01分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041300910&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
「陸自によると、回転翼や脚の部品、機首にあるレーダーや周囲の複数のドアなどを回収。機内の壁の一部・・・・エンジンや操縦席といった主要部や、機体に固定されたフライトレコーダーは発見されていない。」
墜落目撃情報ーーー沖縄タイムス
記事によると撮影はサーファーが18時23分ごろだと。レーダーロストが15時56分。
4月9日追加
墜落現場の地図を朝日新聞から借用・・・レーダーロストの位置がかなり大きく異なる。
これでは、飛翔体が飛んでいるところの情報でさえ、怪しくなるぞ。
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4月8日追加
空中爆発なら、緊急信号の自動送信は、ないかもしれないが、記事では、「不具合」を示している。
『陸自ヘリ救難信号受信せず 周辺の空港管制、不具合か』
2023年4月8日 10時12分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242863
「ヘリに搭載された航空機用救命無線機(ELT)による救難信号を周辺の空港管制が受信していなかったことが8日、陸自への取材で分かった」
「ヘリのELTは墜落など機体に強い衝撃が加わった場合に自動発信し、位置を知らせる仕組み」
「洋上では機体の一部が見つかっており、何らかの不具合で発信されなかった可能性」
問題のヘリは、
「3月下旬、50時間飛行した機体が対象の「特別点検」を実施。安全性を確認する1時間の飛行も行い、機体に問題はないと判断」
したがって、航空機用救命無線機の不具合とか故障は、考えられないことになる。
それ以外は、整備不良だろう。
機体の故障だとしても強い衝撃は、空中爆発かそのまま突っ込んで大破した場合などは、信号の自動送信はないのではないか。
参考
https://www.mlit.go.jp/common/001258422.pdf
それによると装置が正常でも、
1 パイロットがスイッチを入れていない場合
2 バッテリーが切れている場合
3 送信アンテナが墜落時に破損した場合
信号は送信されないことになる。3の場合は、送信範囲が狭くなるようである。どれでも肝心な点は墜落原因であるが。
そのまま突っ込んだ場合(海面に)部品の散乱箇所も人員もだいたい同じところだろう。流されるとしたら、時間との勝負だが。
墜落原因が問題になるだろう。
今度も、陸自の奴ら、パイロットの空間失調症を言うのかな?
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『陸自ヘリが行方不明 師団長ら10人搭乗―沖縄宮古島周辺』
2023年04月06日23時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040600896&g=soc
日時 2023年4月6日、16時ごろ
「午後3時45分ごろ宮古島の空自宮古島分屯基地を離陸」・・・「約10分後に同基地の北約20キロにある池間島付近で、空自レーダーから機影が消えた」
操縦士2人と整備員2人
坂本師団長ら視察を行っていた6人
「森下泰臣陸上幕僚長は6日夜、記者会見を開き、「国民に心配を掛け申し訳ない」と謝罪」
◆墜落の証拠
「油やローターなど機体の一部」
「救命ボート1艇」
◆当日の気象
「風速は約6~6.5メートルで視程は10キロ以上」
「積乱雲の発生はなかった」
◆墜落原因
パイロットの操縦ミス
整備不良
まさか中国軍が撃墜したなどとの原因は考えられない。
火のないところに煙は出ないから、原因は二つしかない。
「空自レーダーから機影が消えた」のが、離陸から継続して映っていてのことなら、整備不良による自爆事故のようなものだろうな。
『陸自ヘリAH-64D墜落事故の資料研究 VS GCI』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12390662037.html
『旭川駐屯地陸自ヘリ墜落事故 VS GCI』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12588249261.html
◆今後考えられる自衛隊の発表
いつものようにパイロットミスにするだろうな。空間失調症とかで。
整備ミスにすると全国のヘリコプターの飛行を停止し、いちから整備のやり直しになるからだ。
その時間と費用を気にすると整備不良にはしないのだ。
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