知らないことを知るのは楽しい！
そうか！と納得するのは勉強になる！！
と学ぶことが好きな人はいませんか～？？
人が生きる上で学ぶことはとっても大事なのですが
変化したいのなら、
体験と合わせて
知恵に進化させると
いいですよ～。
変化するために、知識を得ることは必要です。
知らなければ、どう変わっていいのかもわからないですからね。
でも、知識を入れることだけに偏ってしまうと
「あ～なるほど」
「そういうことか！」
「あるよね～」
と知識に対する納得と共感をすることができますが、
そこで満足して
自分が体験したかのような錯覚になり
自分の生活に活かせずに
終わってしまうんことが多いんですよね～。
え～まぼろし～？！
なぜ自分が体験したかのような錯覚になるか、
と言うと
人はイメージをすることができるからなんです。
そのため、
相手の体験や知識をありありとイメージ出来た時
それが自分の体験だと勘違いしてしまうこともあるのです。
例えば、
映画の登場人物に感情移入することありますよね？
頭では俳優さんの演技だとわかっていても、
あたかも自分が体験しているかのように、
感情が動きます。
それは、
頭の中で自分の体験と合わせて
俳優さんの気持ちや考えをイメージをしているからなんです。
だから、
イメージするだけだと疑似体験で終わってしまい、
「この体験はこういうことだよね」
「その先こうなるんだよね」
と知識を思い出し、頭で理解をしてしまいます。
すると、
本当は違う展開になる可能性があるのに、
純粋に自分の体験をしきれないのですよね～。
つまり、
知識で先読みして、
自分の経験ができないのは、
本当の意味で
自分の経験にはならないと
私は思うのです。
だから、
知識を増やしたのなら、その分自分の経験と関連づけて、検証しつつ、
知識から知恵に進化させることが大事だと思っています～。
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と思う時は、
お悩み相談室や実践個別講座がオススメですよ〜。
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