A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC -3ページ目

真昼間の寿司、真夜中の拉麺

急に寿司が食べたくなったので

「時すでにお寿司」

というわけで食べに行くのです。

垂水の「杉玉」な。

 

と、その前にいつものネオ垂水でスロを打ったんですけどケロット4とニューパルSP4を打って10000円負け。

前日の勝ちと合わせてチャラ、まあこんなもんです。

 

 

というわけで杉玉、まずは一番搾り・・・のグラスで提供されるハイボール。

 

適当にいろいろ注文。

 

ハイボ二杯のあとはレモンサワー。

 

美味しかったです。

 

で、ソフトドンリクメニューを見ていたら「カラダニピース」なるものを発見。

いやこれが「カルピス」のことやってのはわかるんやけど、なぜこのネーミングでメニューに記載したのでしょうか。

長澤まさみの声で再生されたわ。

そして何気にノンアルジョッキに書かれてる文字が杉「玉」ではなく杉「王」になってるのも気になった。

間違い探しでもやれというのか?

 

 

 

日付が変わって翌日の夜中3時過ぎ、フト拉麺が食べたくなったので明石まで車を走らせ向かうは「山岡家」。

関東とかじゃ有名なラーメンチェーンらしいのですがなぜか近畿にはほとんど出店しておらず、そしてなぜか明石にあるのです。

しかも24時間営業。

 

特製味噌ネギラーメンと餃子と半ライスを注文。

 

 

 

特製味噌ネギラーメンはなかなか濃厚でこってりな味噌ラーメン、ストレートの太麺ももちもちで美味しかったです。

白髪ネギってのもいいですね。

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

帰宅後ウイスキーでまったり。

バランタイン7年アメリカンバレルをやりながら音楽は1998年比屋定篤子のシングル「スイートラプソディ」。

 

台風接近時は家でひたすらCD音源を取り込むか、などと考えながらのこれはその前哨戦。

レンタル落ちCDシングルですが昨今のシティポップブームでワイの中で再発見されたのがこの比屋定篤子。

適度にオシャレで適度にゆるくてこういのでいいんだよ的いい感じなのです。

 

カップリングの「うつらうつら」もボサノヴァチックでこちらもいい感じ。

 

 

ところでみなさん、自分で貼り付けておきながらこんなことを言うのもナンなんですがブログにYouTubeの動画とか貼られたりしているのをクリックしてちゃんと聴いてますか?

ワイはだいたい聴いてます。

自分が全く知らない曲というのが誰かにとってはめっちゃ大好きな曲ってのも興味がありますし、この人はこういう音楽が好きなんか、などと考えながら聴くのもいろいろ楽しいです。

ただでもひとつの記事の中で5曲とか10曲或いはそれ以上貼り付けられると正直さすがにちょっとええかな、ってなりますな。

 

免許更新→スロ→マクド持ち帰り家飲み

8月26日(月)、朝っぱらから免許皆伝のため明石へ向かいます。

あ、運転免許の更新のことな。

毎回クソ暑い時期に更新となるのでできるだけ人が少ないであろうと思われる平日を狙い撃ちです。

なお過去に一度軽微な違反をしているので一般講習を受けます、ウケる。

 

無事免許更新して、

終わったのが11時前。

 

 

さてどないすっかな、というわけでスロ。

ニューパルSP4を打ち、投資5000円でビッグ8回・バケ1回の一箱サラ盛り回収855枚・15000円でちょうど10000円の勝ち。

途中から演出頻度をカスタマイズしてビッグ成立時のみバウンドスタート・バウンドストップを1/1.1という尖がった仕様に変更。

ひたすらバウンドスタート待ちで通常時ほぼ虚無の作業、ですがレバオンでリールがバウンドした地点でほぼビッグ、ニューパルは小役の取りこぼしがないのでたまにはこういう打ち方もいいものです。

成立Gでビッグ揃えられますしね。

 

 

 

 

 

帰りはマクドで持ち帰りで勝利の家飲み。

秋味で流し込むのです。

ビッグマックとチキンナゲット、そしてポテトは「今ならMもLも同じ値段ですよ」と店員が言うのでLサイズにしたわけですがさすがに食べ切るのがキツかった。

 

その後ウイスキーを飲んだけど画像なし。

現場からは以上です。

 

 

そういや台風の進路が中日の岩瀬のスライダーばりに曲がって日本列島を横断する流れになってきてますな。

横断?縦断?どっちや?

まあどっちでもええけど。

酒とツマミを買い込んでカレーを仕込む予定。

 

秋味と誕生日

さてお盆明けのこの時期はキリンから「秋味」が発売され、毎年「秋味の儀」なるものを執り行っているわけですが、いやそんなのしてないのですが、あ、すいませんビールの話です。

これが麦芽1.3本分使用で苦み走ったニクいヤツでアルコール度数もやや高め(6%)で飲みごたえがあって旨いのですわ。

 

「松陰が衣替えしたら夏」

などと誰が言い始めたのか知らんがこんな台詞が神戸の風物詩となってる感があり、いやあるんかどうかは知らんがワイ的には

「秋味が発売されたらいよいよ夏も終わり」

などと勝手に思っていて、いやでもまだまだクソ暑いわけですがとにかく夏の終わりの始まりを予感させてくれるのです。

ちょっと何言ってるかわかんないですね。

 

今年は秋味が発売されたのが22日で(ワイの近所のスーパーの話な)、仕事中も睡眠中もアルコールを控え(そらそう)、満を持しての秋味を堪能するのです。

というわけでここ数日は秋味三昧、限定醸造なので本格的に秋が始まる頃にはすっかり売り切れてしまっているというツッコミどころがあるもののワイ的にはこの時期のささやかな楽しみのひとつなのでありんす。

 

まずは大阪王将の冷凍羽根つき餃子で一杯。

 

焦がさないように時折フライパンを回しつつムラなく焼こうとしたのですが結果はやや焦げ、いや一部「よく焼け」になったとしましょう、モノは言いようやな。

 

大阪王将の冷凍餃子はタレ付きなのがいいですね。

しかもフタいらず、いやフタするくらい何の手間もないんやけどな。

 

それからとんがりコーン。

ワイが常備しているスナック菓子はポテチと柿ピーとこのとんがりコーンです。

スーパーで売ってる定番のヤツは箱入り娘で量が多くて食べ切るにはしんどいし、食べさしのもんを密封して置いといても湿気てまうしでやや使い勝手が悪いもののたまにコンビニでみかけるこの袋入りのはちょうどよくて見かけたら数袋まとめて購入しています。

ただ惜しむらくは焼とうもろこし味一択なところで、いやこれはこれで美味しいのですが普通のプレーン味の袋入りがどこかに売っていないかと日々コンビニ巡りをしています、すいませんウソです。

 

なお車止めなどのいわゆるロードコーンというのがありますがスペルが違います。

とうもろこしは「CORN」で、ロードコーンのコーンは「CONE」です、これマメチー(豆知識)な。

いやでももしかしたらとんがりコーンのこの三角形の形状はロードコーンを模したものであり実はCORNとCONEを掛けたハイレベルのダブルミーニングかも知れん。

 

それから圧倒的厚揚げ。

六方焼という和菓子がありますが、ワイは三角形の厚揚げを五方焼にするのです。

葱をファサーと散らしチューブ生姜をこれでもかとひねり出し、醤油をかけてかぶりつき、それをビールで流し込む、これ最強味噌。

なお六方焼ときんつばの違いというのは(以下略)。

 

 

 

そして8月25日、ワイの誕生日。

祝ってやる

10万57歳になりました。

一応200歳まで生きるつもりなので人生まだまだこれからです。

 

 

グレングラントを飲みながらの音楽は1990年のプリンスの「グラフィティ・ブリッジ」。

夏の終わりを感じさせるプリンスのアルバムと言えばこれよな。

ちょうどリリースが8月後半で、まさに夏の終わりの大団円。

客演が多く純粋なプリンスのアルバムとは言い難いところがあるものの思い入れのあるファンは多いのではなかろうか。

ちょうど来日公演もあったしな。

1990年の甲子園でのライヴ、これがもう30年も前のことなのか(遠い目)。

 

 

「クエスチョン・オブ・ユー」は名曲よ。

どブルース進行でありながらどこか東洋的でエキゾチックなメロディ、ジャンルレスなプリンスの真骨頂というところか。

 

そしてワイはとうとうプリンスと同い年になってもた。

 

 

〆はチキンラーメン、たまに食べると美味いよな。

こういうのでいいんだよ。