
プリンスのギター名演10選 他
さて、この4月はプリンス没後10年ということで多くの有志たちがSNS上でいろいろ語ったり動画をアップしたりしていて、ワイなんぞはそれらを見たり聴いたりしてプリンス濃度を高めているわけですが、ギターレコードというWEBショップのYouTube公式チャンネルが
没後10年:プリンスのギター名演10選
なる動画をアップしており、これがなかなか深堀りしたシブい内容だったので貼り付けておきますね。
ファン目線でのプリンス愛がほとばしった内容のものも良いのですが、ギター好き目線で魅力を語るというのはいいですね。
ギターそのものやエフェクターについても言及してます。
そしてここで紹介されている10選もなかなかマニアックなものになってます。
そういや数ヶ月前にも「ギターマガジン」にて「もっと語られるべき偉大なギタリスト100」で堂々の一位でした。
肝心の10選の内容は・・・ここでは敢えて紹介しませんが、ほぼほぼ納得の選出となってます。
ワイ的にはこれら10選のほかに
「Peach」
「I Could Never Take The Place Of Your Man」
「Computer Blue」
を加えたい。
いや他にもいっぱいありますが。
プリンスのギターはそのテクニックもさることながら魅せ方が上手いというか弾きっぷりがいいんよな。
上の「プレイス・オブ・ユア・マン」の動画のとあるコメントがあまりにも素晴らしかったので和訳を載せておきましょう↓
もしプリンスが曲を書かなかったとしても、彼は史上最高の歌手の一人として知られていたでしょう。
もし一度も歌わなかったとしても、ギターの偉大な一人として知られていたでしょう。
もしギターを弾いていなければ、ファーストコールのセッションベーシストかキーボーディストになっていたでしょう。
もし歌や楽器を演奏しなければ、誰の舞台でもダンサーになれたでしょう。
彼は自分の曲を支えるためにこれらすべてのことをしました。
彼はまさにフルパッケージだった。
神様、彼が恋しい!
というわけで4月27日(月)、このところ朝晩少し冷え込んでいるのでおでんを仕込んで一杯やります。
こういうのでいいんだよ。
そしてウヰスキータイム。
何やらイオンで「スピンネーカー」なる謎のモルトウイスキーが売ってたのでそれをやります。
音楽は2009年のプリンスのアルバム「ロータスフラワー」。
意外と知られてませんが、「ロータスフラワー」では全編を通してプリンスはギターを弾きまくっており、プリンスの最もギターオリエンテッドな作品と言えるでしょう。
ちょっと地味なんですけどね(小声)。
地味ヘンドリックス(特に意味はない)。
そしてスピンネーカーは・・・まあこんなもんか(適当)。
〆はどん兵衛クラシックの天そば。
何やら50年前のレシピを再現したものらしい。
パッケージの左下に書かれている
当時はこれがうまかった(笑)
などというフレーズを見て
日清はこういうとこがちょっと消費者とズレてるよな
などと思うが食べてみたらまさにそうやった。
今のどん兵衛のほうが美味い(なんとなく)。
天ぷらも別添ではなく、でもワイは後乗せサクサクよりもつゆと一体化してフニャフニャになってるほうが好きなのです。
異論は認めます。
50年前はこんなんを有難がって食ってたんか!
などと切り捨てるのは野暮ってもんです。
そういうのじゃないんだよ。
これはね、企業が日々開発努力を重ねてレベルアップしてきたということなのです。
どん兵衛の進化と歴史を再確認しながら食べるのです。
とは言え、どうせなら50年前の値段で出せよな(心の声)。
とは言え、UFOは昔のやつのほうが美味かったな(心の声)。
青空図書館、小説大人買い、ちょい飲み@明石
4月25日(土)。
昼前からの立ち回り。
グッデイサンシャインのいい天気です。
まずは大蔵海岸公園西側で開催されている「青空図書館」へ。
本を読むシチュエーションなんぞは特に頓着はせんのだが、カフェーで読書してたり、スタバで村上春樹などを読んでるヤツって
読書が好きというよりはオシャレな環境で読書してる自分が好きなんちゃうか?
などと穿った見方をしてしまうのですが、まあでもたまには文字通りの青い空の下で本を読むのもやぶさかではないやろ、ということで参加するのです。
行ってみたらば絵本がメインでチビッコ連れの家族が数組、おっさん一人での参加はワイだけ、だがそれでいい。
というわけで数十分間読書に耽ります。
チョイスしたのは月刊モエの怖い絵本の特集号。
表紙が「モチモチの木」ならば手に取らぬわけにはいかぬだろう。
滝平二郎のこの切り絵の表紙を知らぬものはおらんやろ。
そして「モチモチの木」はその切り絵と内容がバッチリ噛み合った名絵本と言えます。
今もチビッコたちに読み継がれているのでしょうか。
もうね、開催場所のこの一本松がモチモチの木に見えてくる。
明石海峡春景色を眺め、ワイの心も凪状態。
そして明石に向かい、ジュンク堂にて小説を大人買い。
ゴールデンウィークは何の予定もなく、というか大型連休に予定を入れることなんざなく、どうせどこ行っても人大杉やから家でおとなしく引きこもってひたすら読書に勤しむのです。
予定入れたくても入れる予定がそもそもないやろ、などという適格な指摘はさておき。←
というわけで連休用の小説を数冊購入。
24日に発売されたばかりの「ビブリア古書堂の事件手帖」の新刊も無事ゲット。
何やらアニメ化されるみたいですね。
その昔ドラマ化されたときは、主人公の栞子さんが原作のイメージからあまりにもかけ離れすぎていたために拳を握りしめ怒りに打ち震えたファンは多かったかと思いますが、そしてその後の映画化もまあ悪くはなかったものの、やはりこういうのはアニメが一番ぴったりやろ、というワイの思いが届いた、ということは間違いなく間違いなわけですが、ようやくアニメ化ですよ。
買い物を終えたあとは酒。
この二日間お酒を飲んでいなかったのでちょっと美味しい麦酒でも味わうか、と向かうは「明石麦酒工房 時」。
まずは「いつもの」。
「いつもの」っていう名のビールなのです。
久々の麦酒は美味しいですね。
ほろ酔いセットの枝豆。
右側のちょっと茶色いのは燻製したやつ。
なんか知らんがサービスしてくれた。
旨いビールに旨い枝豆、これぞ日本の正しい夏ですな(春)。
そして買った小説をテーブルに出してブツの確認作業です。
今回6冊購入で9500円也。
ほろ酔いセットのカラーゲ(唐揚げ)、さらにビールおかわりでSORACHI1984ってやつ。
うむ、美味い。
いい感じでほろ酔ったあとは明石駅まで戻り、さて二軒目どうしたもんかいな、と酔歩してたらばなんと!
濃い茶ん軍団と遭遇しました!
あけましておめでとう!←
ワイも用事があり(酒な)、濃い茶んたちもたぶん用事があり(たぶん酒な)、軽く路上で立ち話をしただけでしたが、こんな偶然もあるんですね。
次は必然で飲みましょう、などという気の利いたセリフも言えずに別れたあとはいつもの「つなぎ家」。
ホワホ(ホワイトホースな)のハイボ(ハイボールな)。
からの牛バサ串。
さらにレチュー(レモンチューハイ)と圧倒的厚揚げ。
厚揚げのビジュアルがカロリーメイトみたいです。←
美味しかったです。
〆は山陽そばでごぼ天讃岐うどん(450円)。
こういうのでいいんだよ。
帰宅後はウヰスキータイム。
バド・パウエルの1958年の名盤「ザ・シーン・チェンジズ」。
「クレオパトラの夢」は有名ですね。
この日は11000歩ほど歩きメデス。
現場からは以上です。
いつもの龍の湯からのマクド 他
高校三年の夏休み明けに、クラスメイトでサッカー部キャプテンのヒデ(仮名)が夏休みに尾崎豊のコンサートに行ってきたんやけどめっちゃ良かった!てなことを言うてきた。
1985年のことである。
ヒデ(仮名)曰く、
「オープニングが♪米軍キャンプがどうたら~♪っていう聴いたこともない曲で、めっちゃ暗い曲やったんやけどそれがもうめちゃくちゃかっちょ良かったんよ!」
とのことで、まあその話はそれで終わったんやけど、その年の秋に尾崎の三枚目のアルバム「壊れた扉から」がリリースされて、そのA面の最後に収録されていたのが件の「米軍キャンプ」という曲で、呪詛や怨念のような、生々しくも悲しい歌やった。
♪うおおおおおおおおおお!おまえはこの街を呪い~♪
というわけで4月22日(水)。
昼下がりからいつもの「龍の湯」へ。
この日はローズマリー風呂。
パセリ、セージ、ローズマリー&タイム。
約2時間のナチュラルハイ。
興奮とリラックスの合わせ技。
でね、風呂上がりに濡れた体で体重計に乗ったらばなんと!
一年前より10㎏も増量してました!
♪うおおおおおおおおおお!おまえはこの体を呪い~♪
さすがにわがままボディも過ぎるやろ。
ワイ史上初の体重80㎏超えですよ。←
とは言え大谷翔平の体重は95㎏ですからね、ワイなんかまだまだ大丈夫よ、と謎の詭弁。
目指すはサモハンキンポーです。←
体重計が濡れてしまったので綺麗に拭いておきました。
「小太りあとを濁さず」やな。←
ちなみに体重を測るまでもなく体感でデブったことはわかり過ぎるほどわかっていたので自戒と自省の意味を込めてネタTシャツをすでに購入し、それを着て飲み歩いてます。
そしてマクド持ち帰り。
いい汗かいたあとはジャンクフードで一杯やる、これぞ至高、これぞデブの根源。
結局ね、カロリー高いもんは旨いんよ、体に悪いもんは旨いんよ、という今さらジローラモの当たり前体操。
その後ウヰスキータイム。
尾崎の1988年のアルバム「街路樹」を聴きながら一杯やります。
「壊れた扉から」から約3年振りのアルバム。
十代のカリスマ的存在だった尾崎も二十歳を超え大人になって伝えたいことがなくなってきたな、と感じさせる作品でした。
それっぽいふわっとした言葉を重ねているだけの内容で、さすがにいい曲は多いもののこれまでの作品と比べるとキレがなく重たい。
佐野元春はニューヨークに渡って当時のリアルな音楽性(ヒップホップとかラップとか)を自身の作品に昇華させたけど、尾崎はそこまでの幅広い音楽性は持ち合わせておらず、ニューヨークでただ薬漬けになってきただけやったのが想像通りでもあり悲しくもありました。
80年代後半の尾崎は混沌と迷走の時期だったわけですが、それでもあの頃のワイは尾崎が好きやった。
1987年の大阪球場のライヴも今となっては貴重な思い出である。
先行シングルだった「CORE(核)」は9分に及ぶ大作。
ちなみにシングルとアルバムは別ヴァージョン。
正直何を伝えたいのかようわからん。
なおリアルタイムで尾崎を知らんような人たちとかは
♪盗んだバイクで走り出す♪
ってそれ犯罪やん!
などと鬼の首をとったように語ったりしてますが、
「いやそれただの歌やん、ポップソングやん」
というのがワイの正直な感想です。
そんなん言うてたら東野圭吾とか江戸川乱歩とかミステリ作家はみんな殺人者ですよ(極論)。
なお冒頭のヒデ(仮名)は寄せ書きに
「自由じゃなきゃ意味がない」
とか書きながら公務員になりました。
今も元気にしているのでしょうか。


































