◎12/4「新システム」 シンポ映像
12月4日の「子ども子育て新システム」シンポはとても参考になりました。
この日の映像を主催者の大枝さんがYoutubeにアップしました。
15分ずつしかアップできないので、13枚部の大作になっています。
(大変な作業だと思います。ありがとうございました!!)
ぜひご覧ください。
以下、エデュカーレ編集 大枝桂子さんからのご案内です。
----------------------------------------------------
子ども・子育て新システムシンポ12/4
これで検索をかければ、ヒットするはずです。
念のため、下に、全URLを張っておきます。
(なお、出席できなかった方なら、
小宮山さんのお話を聴きたい!というご連絡をいただいていますが、
出席された方からは、後半の3人の意見をもっと聞きたかった!という
感想も多々寄せられています。
賛否や、共感のツボがさまざまあることに驚きつつ、
2時間半、ムダの全くない、充実した会だったと思います)
●こちらから出した事前質問項目9つも、以下に載せておきます。
(これは、その1、その3のコメント欄にも載せてあります
その3、その4が小宮山さんの質問の回答になります)
●当日配った資料については、
PDFが届きましたら、後日またご連絡いたします。
なくても、一応、分かると思います。
●なお、この動画についての情報は許可なく「転送可能」です。
Youtubeのコメント欄も、「イキ」にしてあります。
また感想等ありましたら、
エデュカーレの事務局へメールをくださってもOKです。
educare@mail.goo.ne.jp
末筆になりましたが、
お忙し中、おいでいただき、会を盛り上げてくださいましたみなさま、
ありがとうございました。
《子ども・子育て新システムシンポ12/4 URL 一覧》
■汐見さんイントロ・小宮山さん講演
★その1 (小宮山副大臣講演開始・新システムの概要について)
★その2 (小宮山副大臣講演・新システムの概要について続き)
★その3 (小宮山副大臣講演のあと、【9つの質問】(☆下記)に対する回答・本編3:00~)
★その4 (小宮山副大臣講演ここまで)
■会場との質疑
★その5 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答)
★その6 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答)
★その7 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答)
★その8 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答ここまで)
■シンポジスト登壇
★その9 (シンポジスト登壇
〇 私立練馬区向南幼稚園 田中康行園長、
〇 東京家政大学ナーサリールーム 井桁容子先生、
〇 東京都あきるの市認証保育園 溝口義朗園長
★その10 (小宮山副大臣降壇、以下、シンポジスト・汐見編集長コメント)
★その11 (シンポジスト・汐見編集長コメント)
★その12 (シンポジスト・汐見編集長コメント)
★その13 (シンポジスト・汐見編集長コメント。)
<質問内容> 【上記 その3、その4に対応】
① 新システム、とくに幼保一体化の目的は?
子どものためというよりも、親の就労のため、
待機児対策のための幼保一体化という見方が強くあるようです。
ここを踏まえて、教えてください。
② どういう子どもに育てたい、どういう社会にしたいという理念をもって、
この新システムを進めようとしていますか。
③ 児童福祉法24条(自治体の保育の実施義務)はどうなるのでしょうか。
もし、ここが削除されるとしたら、それと同等な内容は、
どの法律に書き込まれるのでしょうか?
直接契約制(※実際には公的幼保契約制)のことも含めて、教えてください。
④ 園の最低基準はどうなりますか。
また、保育者の処遇はあがりますか?
⑤ 保護者は、どのように園にお金を納入することになりますか?
実際には利用時間に応じて支払うことになるようですが、
これによって保護者は預けにくくなったり、園も収入のめどが立たず、
人件費抑制をすることになりませんか。
⑥ 財源はどうするのでしょうか。
⑦ なぜ、法制化を急ぐのですか。
⑧ 子どもの貧困問題への手立ては、新システムの中でどう位置づけられていますか。
⑨ 一時預かりによる虐待回避の問題について、この対応では一時しのぎ
にしかならないのではありませんか?
以上、ぜひご覧ください。
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この日の映像を主催者の大枝さんがYoutubeにアップしました。
15分ずつしかアップできないので、13枚部の大作になっています。
(大変な作業だと思います。ありがとうございました!!)
ぜひご覧ください。
以下、エデュカーレ編集 大枝桂子さんからのご案内です。
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子ども・子育て新システムシンポ12/4
これで検索をかければ、ヒットするはずです。
念のため、下に、全URLを張っておきます。
(なお、出席できなかった方なら、
小宮山さんのお話を聴きたい!というご連絡をいただいていますが、
出席された方からは、後半の3人の意見をもっと聞きたかった!という
感想も多々寄せられています。
賛否や、共感のツボがさまざまあることに驚きつつ、
2時間半、ムダの全くない、充実した会だったと思います)
●こちらから出した事前質問項目9つも、以下に載せておきます。
(これは、その1、その3のコメント欄にも載せてあります
その3、その4が小宮山さんの質問の回答になります)
●当日配った資料については、
PDFが届きましたら、後日またご連絡いたします。
なくても、一応、分かると思います。
●なお、この動画についての情報は許可なく「転送可能」です。
Youtubeのコメント欄も、「イキ」にしてあります。
また感想等ありましたら、
エデュカーレの事務局へメールをくださってもOKです。
educare@mail.goo.ne.jp
末筆になりましたが、
お忙し中、おいでいただき、会を盛り上げてくださいましたみなさま、
ありがとうございました。
《子ども・子育て新システムシンポ12/4 URL 一覧》
■汐見さんイントロ・小宮山さん講演
★その1 (小宮山副大臣講演開始・新システムの概要について)
★その2 (小宮山副大臣講演・新システムの概要について続き)
★その3 (小宮山副大臣講演のあと、【9つの質問】(☆下記)に対する回答・本編3:00~)
★その4 (小宮山副大臣講演ここまで)
■会場との質疑
★その5 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答)
★その6 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答)
★その7 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答)
★その8 (小宮山副大臣とフロアとの質疑応答ここまで)
■シンポジスト登壇
★その9 (シンポジスト登壇
〇 私立練馬区向南幼稚園 田中康行園長、
〇 東京家政大学ナーサリールーム 井桁容子先生、
〇 東京都あきるの市認証保育園 溝口義朗園長
★その10 (小宮山副大臣降壇、以下、シンポジスト・汐見編集長コメント)
★その11 (シンポジスト・汐見編集長コメント)
★その12 (シンポジスト・汐見編集長コメント)
★その13 (シンポジスト・汐見編集長コメント。)
<質問内容> 【上記 その3、その4に対応】
① 新システム、とくに幼保一体化の目的は?
子どものためというよりも、親の就労のため、
待機児対策のための幼保一体化という見方が強くあるようです。
ここを踏まえて、教えてください。
② どういう子どもに育てたい、どういう社会にしたいという理念をもって、
この新システムを進めようとしていますか。
③ 児童福祉法24条(自治体の保育の実施義務)はどうなるのでしょうか。
もし、ここが削除されるとしたら、それと同等な内容は、
どの法律に書き込まれるのでしょうか?
直接契約制(※実際には公的幼保契約制)のことも含めて、教えてください。
④ 園の最低基準はどうなりますか。
また、保育者の処遇はあがりますか?
⑤ 保護者は、どのように園にお金を納入することになりますか?
実際には利用時間に応じて支払うことになるようですが、
これによって保護者は預けにくくなったり、園も収入のめどが立たず、
人件費抑制をすることになりませんか。
⑥ 財源はどうするのでしょうか。
⑦ なぜ、法制化を急ぐのですか。
⑧ 子どもの貧困問題への手立ては、新システムの中でどう位置づけられていますか。
⑨ 一時預かりによる虐待回避の問題について、この対応では一時しのぎ
にしかならないのではありませんか?
以上、ぜひご覧ください。
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◎12/4「子ども・子育て 新システム」 シンポ
4日の「子ども・子育て 新システム」シンポ@御茶ノ水女子大に
参加してきました。
なかなか良いイベントでしたので、簡単にレポートします。
▼はじめに、
◎ 汐見稔幸さん 白梅女子大学長
・エデュカーレの対談で小宮山さんと話をしたら、
考えておられることが共感するものだったので、今回のイベントを
急きょ企画した。
会場の皆さんとの良い意見交換の場となることを願っている。
▼講演
◎小宮山洋子:厚生労働副大臣
・「子ども・子育て 新システム」は保育の量を増やすことによる
女性の就労が目的だという批判があるが、そうではない。
弱者切り捨てを懸念する意見もあるが、”すべての子どもたちに”という
「子ども・子育てビジョン」の理念は変わっておらず、障がい児を持つ親や
ひとり親も含めて社会で支えるという強い想いで進めている。
・チルドレン・ファースト、
すべての子どもに質の高い最良のものとしたい。
包括的・一元的なものとして考えている。
親の就労に拘らず、すべての子どもたちのための制度である。
施設型だけでなく、家庭での子育ても含めて考えていく
子どもの貧困解決も重要な問題と考えている
ひとり親、障がい、虐待など、弱者支援も明快にしていく
・なぜ急ぐかというと、政権が替わった時でないとできない。
(業界を代表する族議員が暗躍するようになると変えられない)
新システムはH23年国会で成立させて、H25年度から施行を予定
・ 質の低下を懸念する声もあるが、「必ず質を守る」ようにやっていく。
自治体の保育義務を法律で課すことも考える
(必要な子どもにサービス提供、支援、支払、基盤の整備、情報の提供、
家庭保育の利用など)
国の最低基準、保育士の処遇なども考えていく
・幼保一体化に関しては、5つの案を提示した
(案1)の「すべて子ども園」が理想だが、現実的には難しい
(案2)は現状の「認定こども園」と変わらない
(案5)の「幼稚園は今のまま」は趣旨と異なるのでこれはない。
ゆえに、以下のどちらかになりそうと思える
(案3)「子ども園」の新設・・・新たな法律が必要
(案4)「幼稚園及び保育所」の認可・・・両方の許可を取れば良い
幼保一体化に関しては、小学校の指導要領とも繋げていくようにしたい。
・全体としての考え方を「子ども指針」として纏めていく
・財源の問題に関しては
社会全体のこととして、国、地方、労使団体、など様々なステークホルダーで定めていく
税制改革を推進中であり、こちらも含めて必要なものを確保していく。
(家族関係予算がGDPの0.8%というのは先進国として恥ずかしい)
▼次にQ&A (Qのみ列挙)
Q.①すべての子どもとするなら、特別な支援、ひとり親、障がい児を
「給付のイメージ」の左側に入れるべきではないか?
② 保育所の規制緩和で、劣悪な保育所が増え死亡事故も起きている。
指定制度に問題がある。⇒3か月に一度ぐらい抜き打ちチェックすべき
③ 直接契約の他に自費契約、自由価格化は疑問。
介護制度でも問題がある。 混合診療もやってないのにおかしいのでは。
Q.学童保育をもっと強化すべき。
日本は制度して弱すぎる
親が申し込みをしない。
親が子に手を上げるのでシェルター替わりにする人もいる
ソーシャルワークをしっかりやるべき
コメント:
アメリカはアフタースクールが完備されている
韓国、放課後に学校を開放している。
Q.子どもの保育の空間的な質の確保が大切
数の確保が優先されて、質が低下する感がある
Q.財源確保に対して、政治の覚悟が足りないのではないか?
自民党時代の、企業優遇、高所得者優遇による減税をまだやっている。
民主党政権で変わることを期待したのに、期待外れ。
0.8%が低いと認識しているなら、どーんと確保すべき。
Q.保育資格がなくても、保育ママができるのは疑問。
専門性やモチベーションのない人も受講さえすれば認定される。
チェック機能はどうなっているのか?
Q.一時保育は母子の関係を崩すのでは?
中途半端な保育は害になる
コメント. ワークライフバランスをきちんとやらないとダメ。
このための予算を確保すべき。
▼討論
◎田中泰行園長 (練馬区向南幼稚園)
・拙速な制度改定は止めてほしい
財源がないとやれない。手当がつくまでダメ。
下手な制度ならやらないほうが良い。(幼稚園は乗れない)
・質の向上が課題
もっと良い空間にすべき
保育者の質の低下も問題 (子ども時代の遊び経験不足など)
・働きたいけど働けないお母さんをなんとかすべき
望んで専業主婦をやってるわけではない
日本の男たちはものすごく働いているので、主婦に頼るところも大きい
・この際、幼保、小学校の連携のところが大切
・地方は幼保一体でもよいと思う
・東京の幼稚園の82%以上が預かり保育を実施してる
⇒これを拡大すれば良いが、お金が必要
・保育所は、0,1,2歳を充実
・乳児保育の充実。
・病児をちゃんと見れるように。
⇒親がついていることが大切。
父親も仕事を休めるように (国の政策の問題)
◎井桁容子先生 (東京家政大学ナースリールーム)
・保育所をやみくもに増やすのは疑問(面積基準緩和など) ・・・質の確保が大切
そうは言いながらも、働いてる実績がないと保育所に入れないのも問題
・フィンランドでは「社会に大事にされた子どもは社会を大切にする」
⇔日本はそうなっていない
・大人の言うことを聞く子供だけ育てている
~大人に対する無力感を子どもは感じている
・子どもは大人の本気を見抜く
~子どもをほんとに温かく見れることが大切
・子どもの利益を守れないという感じる保育者が辞めていくのが現状。
とても残念。なんとかしたい。
・0~3歳の人間に金をかけるべき
・0~3歳は、自分で意見を言えない。
意見表明権⇒ 専門性の高い人が接することが必要
◎溝口義朗園長 (東京都認証保育園ウッディキッズ)
・保育園に入れなくて困っている人はほんとにたくさんいる
・フィンランド :保育所長は「自分の地域の子ども全体」を対象として捉えている
(日本では、自分の保育所の園児しか考えていない)
・保育所も幼稚園も、一つの法のもとに纏められるべき
・保育所は教育基本法の外。 教育はできない。
・幼稚園、保育園の文化を作り変えていけばよい
・やっていることは教育で同じこと
・学校教育法26条の、3歳から就学前を変えて、0~就学前にすればよい
・私たち保育者のインセンティブは金ではない
子どもと保護者の喜び、幸せだ!
・せっかくのチャンスなんだから、拙速でも変えていけばよい
このまま行ったら、100年後の日本はない。
・前向きに捉えて、やればよい。
⇒ できないなら、2011年クーデターを起こそうではないか!
▼纏めの意見
◎ 小宮山副大臣
・ 理想はあっても、まずできることをやるべき
今やらないでいつやるのか!
・ビジョンは持ちながら、とにかく進めていきたい
◎ 汐見さん
・日本の将来は危ういと思っている
・質を下げてまで数を増やそうとは思わない。
・その意味で、金と施策が大切
・子どもたちにどういう力を期待しているのか?が最も大切
そのためにどういうことをやるのか?がある
(戦後は「平和を求める子」とかがあった)
・「子ども指針」は”どういう子を育てるか”
本来これを議論すべきだが、順序が逆転している。
・『義務保育制度』を設けるべき
~親と社会が、子どもをいかせる。
・ 乳児保育ほど、子どもに対する専門性が必要とされる。
※ 石川県の『マイ保育園制度』は良い
妊娠中からしっかりケアさえる
母親は希望する保育園に登録してサポートしてもらえる
http://www8.cao.go.jp/shoushi/10motto/08kosodate/wg/kihon/k_2/pdf/ref5-9.pdf
http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2006/18webhonpen/html/i1313500.html
ということで、いろいろと考えさせる、とても価値のあるシンポでした。
---------------------------------
▼最後にレポーターの感想
◎ 小宮山副大臣のおっしゃることをもっともだが、
現実にどこまでできるのだろうか?
厚労省の子育て関係のH23年度概算要求をみても、
前年に対して、わずかな変化がほとんど。
政策コンテストの施策は目玉のはずだが・・・
やはり、政権の覚悟、本気度が問われます。
◎ 汐見先生、溝口園長、井桁先生のお話に共感するところが多かった。
(特に太字の部分)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
参加してきました。
なかなか良いイベントでしたので、簡単にレポートします。
▼はじめに、
◎ 汐見稔幸さん 白梅女子大学長
・エデュカーレの対談で小宮山さんと話をしたら、
考えておられることが共感するものだったので、今回のイベントを
急きょ企画した。
会場の皆さんとの良い意見交換の場となることを願っている。
▼講演
◎小宮山洋子:厚生労働副大臣
・「子ども・子育て 新システム」は保育の量を増やすことによる
女性の就労が目的だという批判があるが、そうではない。
弱者切り捨てを懸念する意見もあるが、”すべての子どもたちに”という
「子ども・子育てビジョン」の理念は変わっておらず、障がい児を持つ親や
ひとり親も含めて社会で支えるという強い想いで進めている。
・チルドレン・ファースト、
すべての子どもに質の高い最良のものとしたい。
包括的・一元的なものとして考えている。
親の就労に拘らず、すべての子どもたちのための制度である。
施設型だけでなく、家庭での子育ても含めて考えていく
子どもの貧困解決も重要な問題と考えている
ひとり親、障がい、虐待など、弱者支援も明快にしていく
・なぜ急ぐかというと、政権が替わった時でないとできない。
(業界を代表する族議員が暗躍するようになると変えられない)
新システムはH23年国会で成立させて、H25年度から施行を予定
・ 質の低下を懸念する声もあるが、「必ず質を守る」ようにやっていく。
自治体の保育義務を法律で課すことも考える
(必要な子どもにサービス提供、支援、支払、基盤の整備、情報の提供、
家庭保育の利用など)
国の最低基準、保育士の処遇なども考えていく
・幼保一体化に関しては、5つの案を提示した
(案1)の「すべて子ども園」が理想だが、現実的には難しい
(案2)は現状の「認定こども園」と変わらない
(案5)の「幼稚園は今のまま」は趣旨と異なるのでこれはない。
ゆえに、以下のどちらかになりそうと思える
(案3)「子ども園」の新設・・・新たな法律が必要
(案4)「幼稚園及び保育所」の認可・・・両方の許可を取れば良い
幼保一体化に関しては、小学校の指導要領とも繋げていくようにしたい。
・全体としての考え方を「子ども指針」として纏めていく
・財源の問題に関しては
社会全体のこととして、国、地方、労使団体、など様々なステークホルダーで定めていく
税制改革を推進中であり、こちらも含めて必要なものを確保していく。
(家族関係予算がGDPの0.8%というのは先進国として恥ずかしい)
▼次にQ&A (Qのみ列挙)
Q.①すべての子どもとするなら、特別な支援、ひとり親、障がい児を
「給付のイメージ」の左側に入れるべきではないか?
② 保育所の規制緩和で、劣悪な保育所が増え死亡事故も起きている。
指定制度に問題がある。⇒3か月に一度ぐらい抜き打ちチェックすべき
③ 直接契約の他に自費契約、自由価格化は疑問。
介護制度でも問題がある。 混合診療もやってないのにおかしいのでは。
Q.学童保育をもっと強化すべき。
日本は制度して弱すぎる
親が申し込みをしない。
親が子に手を上げるのでシェルター替わりにする人もいる
ソーシャルワークをしっかりやるべき
コメント:
アメリカはアフタースクールが完備されている
韓国、放課後に学校を開放している。
Q.子どもの保育の空間的な質の確保が大切
数の確保が優先されて、質が低下する感がある
Q.財源確保に対して、政治の覚悟が足りないのではないか?
自民党時代の、企業優遇、高所得者優遇による減税をまだやっている。
民主党政権で変わることを期待したのに、期待外れ。
0.8%が低いと認識しているなら、どーんと確保すべき。
Q.保育資格がなくても、保育ママができるのは疑問。
専門性やモチベーションのない人も受講さえすれば認定される。
チェック機能はどうなっているのか?
Q.一時保育は母子の関係を崩すのでは?
中途半端な保育は害になる
コメント. ワークライフバランスをきちんとやらないとダメ。
このための予算を確保すべき。
▼討論
◎田中泰行園長 (練馬区向南幼稚園)
・拙速な制度改定は止めてほしい
財源がないとやれない。手当がつくまでダメ。
下手な制度ならやらないほうが良い。(幼稚園は乗れない)
・質の向上が課題
もっと良い空間にすべき
保育者の質の低下も問題 (子ども時代の遊び経験不足など)
・働きたいけど働けないお母さんをなんとかすべき
望んで専業主婦をやってるわけではない
日本の男たちはものすごく働いているので、主婦に頼るところも大きい
・この際、幼保、小学校の連携のところが大切
・地方は幼保一体でもよいと思う
・東京の幼稚園の82%以上が預かり保育を実施してる
⇒これを拡大すれば良いが、お金が必要
・保育所は、0,1,2歳を充実
・乳児保育の充実。
・病児をちゃんと見れるように。
⇒親がついていることが大切。
父親も仕事を休めるように (国の政策の問題)
◎井桁容子先生 (東京家政大学ナースリールーム)
・保育所をやみくもに増やすのは疑問(面積基準緩和など) ・・・質の確保が大切
そうは言いながらも、働いてる実績がないと保育所に入れないのも問題
・フィンランドでは「社会に大事にされた子どもは社会を大切にする」
⇔日本はそうなっていない
・大人の言うことを聞く子供だけ育てている
~大人に対する無力感を子どもは感じている
・子どもは大人の本気を見抜く
~子どもをほんとに温かく見れることが大切
・子どもの利益を守れないという感じる保育者が辞めていくのが現状。
とても残念。なんとかしたい。
・0~3歳の人間に金をかけるべき
・0~3歳は、自分で意見を言えない。
意見表明権⇒ 専門性の高い人が接することが必要
◎溝口義朗園長 (東京都認証保育園ウッディキッズ)
・保育園に入れなくて困っている人はほんとにたくさんいる
・フィンランド :保育所長は「自分の地域の子ども全体」を対象として捉えている
(日本では、自分の保育所の園児しか考えていない)
・保育所も幼稚園も、一つの法のもとに纏められるべき
・保育所は教育基本法の外。 教育はできない。
・幼稚園、保育園の文化を作り変えていけばよい
・やっていることは教育で同じこと
・学校教育法26条の、3歳から就学前を変えて、0~就学前にすればよい
・私たち保育者のインセンティブは金ではない
子どもと保護者の喜び、幸せだ!
・せっかくのチャンスなんだから、拙速でも変えていけばよい
このまま行ったら、100年後の日本はない。
・前向きに捉えて、やればよい。
⇒ できないなら、2011年クーデターを起こそうではないか!
▼纏めの意見
◎ 小宮山副大臣
・ 理想はあっても、まずできることをやるべき
今やらないでいつやるのか!
・ビジョンは持ちながら、とにかく進めていきたい
◎ 汐見さん
・日本の将来は危ういと思っている
・質を下げてまで数を増やそうとは思わない。
・その意味で、金と施策が大切
・子どもたちにどういう力を期待しているのか?が最も大切
そのためにどういうことをやるのか?がある
(戦後は「平和を求める子」とかがあった)
・「子ども指針」は”どういう子を育てるか”
本来これを議論すべきだが、順序が逆転している。
・『義務保育制度』を設けるべき
~親と社会が、子どもをいかせる。
・ 乳児保育ほど、子どもに対する専門性が必要とされる。
※ 石川県の『マイ保育園制度』は良い
妊娠中からしっかりケアさえる
母親は希望する保育園に登録してサポートしてもらえる
http://www8.cao.go.jp/shoushi/10motto/08kosodate/wg/kihon/k_2/pdf/ref5-9.pdf
http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2006/18webhonpen/html/i1313500.html
ということで、いろいろと考えさせる、とても価値のあるシンポでした。
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▼最後にレポーターの感想
◎ 小宮山副大臣のおっしゃることをもっともだが、
現実にどこまでできるのだろうか?
厚労省の子育て関係のH23年度概算要求をみても、
前年に対して、わずかな変化がほとんど。
政策コンテストの施策は目玉のはずだが・・・
やはり、政権の覚悟、本気度が問われます。
◎ 汐見先生、溝口園長、井桁先生のお話に共感するところが多かった。
(特に太字の部分)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
◇11/23「子育て」企画MTG
11月23日「子育て」企画MTGを開きました。
場所は東京大井町駅の"アトリエ*チルドリン "
参加者は 5+1名
田中さん 落合さん 森さん 蔭木君 高橋さん 中山 景都ちゃん
テーマ
12月19日「大家族会議」イベント
・ 趣旨
・ 内容の詳細
・ 進め方
など
▽決めたこと
■テーマ
「大家族ひろば」@OTSUMA
~子育てのいろいろについて皆で話そうかい~
■時間と場所
・ 12月19日(日)13:30-17:00
・ 場所 大妻女子大 千代田キャンパス ランチルーム
プロジェクターを使いたい ⇒確認が必要
■ イベントの趣旨
・世代を超えて子育てを中心につながろう~。
・色んな大人に育ててもらおう。
・みんなの暮らしはみんなで考えて何とかしよう。
※ 行政や組織がベースではなくて、普通の市民が集まって考えることに価値がある
※ 分かりやすい言葉で、等身大のイベントにしたい
※ 子ども、ママ、じじばば、誰でも参加しやすいものにしたい
※ 楽しい会にしたい
■進め方
1. 趣旨あいさつ
2. みんなで対話
① 「子ども・子育てビジョン」実現に向けた問題・課題は?
② どうしたら解決できそうか?
③ 私たちにできることを考えよう!!
※対話の間に、クリスマスソング「もろびとこぞりて」他を皆で歌う
※ 終了後に、学外で懇親会
■どんな人に来てほしいか
・ 子育てについて話したいと思っている人
・ 子育て支援をすでにしている人
・ 子育て予備軍の若い人、学生、女子大生
・ 世の中の役に立ちたいと思っている人
~世代を問わず
~官民を問わず
■ 告知法
・ ママ友口コミ
・ 子育て支援をしている人たち
・ チラシ配布&メーリングリストでの呼びかけ
■ 19日イベントのゴール
・ 次に向けた取り組みをしようとする人たちが何人かいる
・ 皆で集える「場」をつくる動きが いくつかはじまる
■ 参加費 300円 (茶菓子代として)
(会場費として寄付も募る)
----------------------------------
以下は、意見交換の中身
▽ 進行
奥さんから提案がありました。 ・・・ありがとうございます。
(1)あいさつ 10分
(2) グループディスカッション
「子ども・子育てシステムの現状と課題について考える」
(3) グループディスカッション
「子ども・子育てビジョンを踏まえて、国に望むこと、私たちができること」
(4) 車座トーク
「自分の地域でできることは、大家族会議のこれからについて考える」
意見交換
・「子ども・子育て」を軸に話を進めるのが、考えやすくてよい
・「子ども・子育て新システム」を理解するきっかけになる
・でも、シンポジウム的な進め方でちょっと硬いかも
(シンポだとお母さんたちの受け止め方のハードルが高くなる)
・大家族会議を一体感ある形でやるのは良いと思う
・もう少し、柔らかくやったほうが良さそうにも思える。
・楽しそうな会が良い
▽楽しそうな会にするには
・時節柄「クリスマス会」的に ⇒ 飾りつけをする
・エンターテイメントがあると良い ⇒ 歌があると良いね
(フラダンス、フラメンコ案も出たが、合わない!ということで却下 m(_*_)m
・アイスブレークでゲームをやったらどうか
コーポラティブゲーム「オニミチ 」はいいぞ ⇒時間がかかるので今回は止め
トーキングテーマトランプ「シャベリカ」 はどうだろう ⇒採用の方向で検討
・世代が交わるようにテーブル分けしたい ⇒入り口で、テーブルを決めたい
田中さん ↓景都ちゃん/落合さん 若手のホープ蔭木君↓
↑森さん 帽子が似合いますね チルドリン高橋さん↑
▽ イベントの趣旨
・ 地域の繋がりのあるやり方
他人の家に上がりこむ ⇔ 集まる場をつくる
一緒にいる、顔が見える
・ 地域のつながりだけでは難しい時代になっている
⇒人がつながるのは「志」
・ 地縁だけでなく、志縁でも良いのではないか
・ 家族会議をツールとして人がつながっていく
・ 一人ではできない⇒誰かがやりたいことを他の人が支える
・ 横でつながることが大切 皆がおせっかいになる
・ ルールがゆるい会が良い ・・・「喫茶の会」はそういう集まり
・ NHKの「ご近所の底力」は、地縁の具体的活動
⇔こちらは、志縁の ネットワーク活動も含めたい
▽ 「大家族ひろば」とは
・「家族会議」の拡大版が「大家族会議」
~子育てだけでなく、コミュニティのいろんなことを考える
・子どもをベースに繋がっていくのが良い
⇒ゆえに、とっかかりのテーマは「子育て」が最適
(逆にシニアの「介護」から始まったら、子育てに話が及ばない)
※一人ひとりのライフサイクルの最初の一歩を考えることが必要
・「大家族会議」という言い方は硬いので、「ひろば」にしたい
~「ひろば」は子育てひろばで馴染みのある言葉でもある
子どもは人のツナガリの元ですね・・・・・納得です!!!
思わず微笑んでしまいます。
▽ なにをやりたいのか?
・ 家族のネットワーク、コミュニティのネットワーク
上下関係のある形態ではなく、ホロニックなネットワーク関係
・ 現在はクラウド状態
共時性がある。
皆、似たような問題・課題が出てくる
答えは何となく分かっている
自然発火を待つところにきている
⇒そうだよね!という場があればよい
・ 皆をつなげて、ソリューションを見出したい。
・ 最初は意識の高い人たちが集まればよいのか
ネットワークを持ってる人を集める
・ 意識が高くない人でも、ここで気づきがあれば良いと思う。
・ マイノリティのことを知らない人にも広がってほしい
・ 幼稚園のママたちにも考えてほしい
・ 児童館でなくても「集える場所」が欲しい
・ 家族の駆け込み寺、ほっとステーションが欲しい
・ 情報の発信場所、顔が見える場につながっていく
▽とにかく楽しい場にしたい
・ 楽しければ、リピーターになる
・ ほとんどの人は頭では問題を分かっている。
⇒頭で分かっていても、行動しなければ意味がない
・ 呼吸で言えば、吸う場所はいらない。 吐く場所が欲しい。
・ 音楽やエンタメが欲しい
本日のアウトプット(作品) 本日の遊び(トンネルごっこ)
たまたまいらしてた横澤さん↑
あとは、また次回の企画MTGで。。。
よろしくお願いします。
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場所は東京大井町駅の"アトリエ*チルドリン "
参加者は 5+1名
田中さん 落合さん 森さん 蔭木君 高橋さん 中山 景都ちゃん
テーマ
12月19日「大家族会議」イベント
・ 趣旨
・ 内容の詳細
・ 進め方
など
▽決めたこと
■テーマ
「大家族ひろば」@OTSUMA
~子育てのいろいろについて皆で話そうかい~
■時間と場所
・ 12月19日(日)13:30-17:00
・ 場所 大妻女子大 千代田キャンパス ランチルーム
プロジェクターを使いたい ⇒確認が必要
■ イベントの趣旨
・世代を超えて子育てを中心につながろう~。
・色んな大人に育ててもらおう。
・みんなの暮らしはみんなで考えて何とかしよう。
※ 行政や組織がベースではなくて、普通の市民が集まって考えることに価値がある
※ 分かりやすい言葉で、等身大のイベントにしたい
※ 子ども、ママ、じじばば、誰でも参加しやすいものにしたい
※ 楽しい会にしたい
■進め方
1. 趣旨あいさつ
2. みんなで対話
① 「子ども・子育てビジョン」実現に向けた問題・課題は?
② どうしたら解決できそうか?
③ 私たちにできることを考えよう!!
※対話の間に、クリスマスソング「もろびとこぞりて」他を皆で歌う
※ 終了後に、学外で懇親会
■どんな人に来てほしいか
・ 子育てについて話したいと思っている人
・ 子育て支援をすでにしている人
・ 子育て予備軍の若い人、学生、女子大生
・ 世の中の役に立ちたいと思っている人
~世代を問わず
~官民を問わず
■ 告知法
・ ママ友口コミ
・ 子育て支援をしている人たち
・ チラシ配布&メーリングリストでの呼びかけ
■ 19日イベントのゴール
・ 次に向けた取り組みをしようとする人たちが何人かいる
・ 皆で集える「場」をつくる動きが いくつかはじまる
■ 参加費 300円 (茶菓子代として)
(会場費として寄付も募る)
----------------------------------
以下は、意見交換の中身
▽ 進行
奥さんから提案がありました。 ・・・ありがとうございます。
(1)あいさつ 10分
(2) グループディスカッション
「子ども・子育てシステムの現状と課題について考える」
(3) グループディスカッション
「子ども・子育てビジョンを踏まえて、国に望むこと、私たちができること」
(4) 車座トーク
「自分の地域でできることは、大家族会議のこれからについて考える」
意見交換
・「子ども・子育て」を軸に話を進めるのが、考えやすくてよい
・「子ども・子育て新システム」を理解するきっかけになる
・でも、シンポジウム的な進め方でちょっと硬いかも
(シンポだとお母さんたちの受け止め方のハードルが高くなる)
・大家族会議を一体感ある形でやるのは良いと思う
・もう少し、柔らかくやったほうが良さそうにも思える。
・楽しそうな会が良い
▽楽しそうな会にするには
・時節柄「クリスマス会」的に ⇒ 飾りつけをする
・エンターテイメントがあると良い ⇒ 歌があると良いね
(フラダンス、フラメンコ案も出たが、合わない!ということで却下 m(_*_)m
・アイスブレークでゲームをやったらどうか
コーポラティブゲーム「オニミチ 」はいいぞ ⇒時間がかかるので今回は止め
トーキングテーマトランプ「シャベリカ」 はどうだろう ⇒採用の方向で検討
・世代が交わるようにテーブル分けしたい ⇒入り口で、テーブルを決めたい
田中さん ↓景都ちゃん/落合さん 若手のホープ蔭木君↓
↑森さん 帽子が似合いますね チルドリン高橋さん↑
▽ イベントの趣旨
・ 地域の繋がりのあるやり方
他人の家に上がりこむ ⇔ 集まる場をつくる
一緒にいる、顔が見える
・ 地域のつながりだけでは難しい時代になっている
⇒人がつながるのは「志」
・ 地縁だけでなく、志縁でも良いのではないか
・ 家族会議をツールとして人がつながっていく
・ 一人ではできない⇒誰かがやりたいことを他の人が支える
・ 横でつながることが大切 皆がおせっかいになる
・ ルールがゆるい会が良い ・・・「喫茶の会」はそういう集まり
・ NHKの「ご近所の底力」は、地縁の具体的活動
⇔こちらは、志縁の ネットワーク活動も含めたい
▽ 「大家族ひろば」とは
・「家族会議」の拡大版が「大家族会議」
~子育てだけでなく、コミュニティのいろんなことを考える
・子どもをベースに繋がっていくのが良い
⇒ゆえに、とっかかりのテーマは「子育て」が最適
(逆にシニアの「介護」から始まったら、子育てに話が及ばない)
※一人ひとりのライフサイクルの最初の一歩を考えることが必要
・「大家族会議」という言い方は硬いので、「ひろば」にしたい
~「ひろば」は子育てひろばで馴染みのある言葉でもある
子どもは人のツナガリの元ですね・・・・・納得です!!!
思わず微笑んでしまいます。
▽ なにをやりたいのか?
・ 家族のネットワーク、コミュニティのネットワーク
上下関係のある形態ではなく、ホロニックなネットワーク関係
・ 現在はクラウド状態
共時性がある。
皆、似たような問題・課題が出てくる
答えは何となく分かっている
自然発火を待つところにきている
⇒そうだよね!という場があればよい
・ 皆をつなげて、ソリューションを見出したい。
・ 最初は意識の高い人たちが集まればよいのか
ネットワークを持ってる人を集める
・ 意識が高くない人でも、ここで気づきがあれば良いと思う。
・ マイノリティのことを知らない人にも広がってほしい
・ 幼稚園のママたちにも考えてほしい
・ 児童館でなくても「集える場所」が欲しい
・ 家族の駆け込み寺、ほっとステーションが欲しい
・ 情報の発信場所、顔が見える場につながっていく
▽とにかく楽しい場にしたい
・ 楽しければ、リピーターになる
・ ほとんどの人は頭では問題を分かっている。
⇒頭で分かっていても、行動しなければ意味がない
・ 呼吸で言えば、吸う場所はいらない。 吐く場所が欲しい。
・ 音楽やエンタメが欲しい
本日のアウトプット(作品) 本日の遊び(トンネルごっこ)
たまたまいらしてた横澤さん↑
あとは、また次回の企画MTGで。。。
よろしくお願いします。
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