こんばんは🌙
いつも読んでいただき
ありがとうございます😊🙏✨
しばらく振り返りの記事になります
高齢出産になるわたしが
どうしても受けたかった検査、
出生前診断のお話です。
妊娠中は色々と不安が尽きず、とにかく
我が子が健康に元気に生まれてきて欲しいという
願いはどんなお母さんでも同じです。
わたしは高齢出産の上に流産を
繰り返しているため染色体異常の面が
特に気になっていて、出生前診断は
受けたいと思っていました。
産まない選択肢はないけれど
もし異常が見つかれば
それなりの覚悟や準備が必要だと
思っていたから。
夫にも相談したところ、
さんが受けたいのなら受けてみても
いいんじゃない!とのこと。
: もし、もし、なにか障害が見つかったら
どうする❓❓
と聞いてみると、
: うーん。。大変かもしれないけど
それで産まないのは可哀想だしなぁ。
自分がいなくなった後のこととか考えると
心配もあるけど頑張って育てていくかな。
とのこと。
夫のこの言葉に安心して検査を受ける
決心がつきました😌
出生前診断で有名なのはNIPTだと思います。
わたしも初めはこれを考えていましたが
調べていくうちに他にも何種類か
あるということをこの時初めて知りました。
HPを拝借します
表を要約すると、出生前診断には
確定診断と非確定診断があり
まずは非確定診断で検査後、異常が見つかれば
確定診断を行うのが一般的だそう。
非確定診断には
・NIPT
・コンバインド検査
・母体血清マーカー検査
の3種類があり、検査によって
調べられる時期、検査できる項目、確率が違います。
費用もNIPTは15〜20万円ほど
コンバインド検査は3〜5万円ほど
母体血清マーカー検査は2〜3万円ほど
と検査により違います。
NIPTは精度が高いだけあり高額です
問い合わせたところ、出産予定の産院では
母体血清マーカー検査(クアトロ検査)を
受けられるとのことでした。
NIPTができる医療機関は限られているのですね
もしNIPTを希望する場合は自分で
直接その医療機関を受診すること、
必要なら紹介状を出していただけることを
伝えられました。
出生前診断でわたしが一番知りたかったのは
ダウン症でした。
・産院で受けられるクアトロ検査は
確率80%と他に比べて感度は低いものの
ダウン症は網羅している。
・他の検査も100%保証するものではない
ことなどを鑑みて、とりあえず産院で受けられる
クアトロ検査を受けることにしました。
もし高い確率で異常がわかれば、NIPTや
確定検査(羊水検査など)を考えようと思いました。
検査方法は血液検査で結果は2週間後。
下記、結果です。
要確定検査はダウン症で1/295とのことで
先生には羊水検査は必要ないと
言ってもらえました。
確率80%なので確実ではないけれど
とりあえず、安心できました😌
調べるた方がいい、悪いはないし
個人の考え方によると思いますが、
わたしは調べてよかったと思っています
赤ちゃん、どうか健康に元気に
生まれてきてね👶🏻
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊🙏✨