今月は2回 カウンセリングがあった
本当はもっと早く書きたかったけど 色々大変で書けなかった
今日はカウンセリングを振り返って書こうと思う
1回目のカウンセリングは 少し前に書いた 『荒ぶる姫と地下の子』って記事の話をした
僕は地下の子達に拒否されたり 突き飛ばされたりしてたんだけど でも僕はそれが自分のすべき事だと思って 地下の子は拒否してても本当は誰かにそばに居て欲しいんだって思って 僕は通ってるって話だった
僕は 自分が姫みたいに 地下の子達に好かれるような態度を取れないのが悪いと思った
楽しく明るく話すとか 皆が楽しく遊べる様に準備したりとか 遊びに誘うのも僕はコミュ障だから出来ない 地下の子達を楽しい気持ちにさせてあげられない
だから僕は せめて側に居てあげる事しか出来ないんだって思う
出来る事を頑張りたいと思ったんだ
地下の子達は 今みたいに姫とか華さんが構い始める前から 僕はずっと知り合いで だけど僕は彼らを笑顔にさせてあげる事が ずっと出来なかった
楽しい事を言ってあげる事も 遊びをしてあげる事も 楽しい気分にさせてあげる事も出来ない どうすれば笑ってくれるか分からない
僕はつまらない人間だから そうなっちゃうんだ
ずっと知り合いだったのに 僕より姫の方が 地下の子達にとって 良い存在になってた
僕は自分が不出来なんだって思い知った
そんな事を カウンセリングで話したと思う
僕が地下の子に八つ当たりされてるのを 雪くんが心配して 心理の人に相談してたらしい
心理の人は「地下の子達が拗ねてうとさんに当たってるのは 強い信頼の証ですよ」って言ってた
人は 信頼すると 八つ当たりしてくるんだって分かった
「じゃあ僕は 八つ当たりされても ニコニコ喜んでいないといけないのかな?」って僕は言った
「父親が僕を殴ったり怒鳴ったりするのも 信頼の証だったんだろうか?」って話した
心理の人は「ある意味ではそうだと思う でも子供が親の面倒を見るというのは 適切ではない 本来は親が子供の世話をする物で その逆はあり得ない」って言われた
「地下の子達の拗ねている事への対応は ある意味子育てに似ている 八つ当たりをされて“頼られてるんだ”って実感する事で 子育てみたいに地下の子の成長を感じて 達成感が得られると良いね」みたいな事を言ってたと思う
だけど僕は 子供や子育てに関する話題が ちょっと苦手だった
だから 心理の人が言う事は 合ってるんだろうけど それ以前に 父親にされて来た事とか 子供について考えてしまい そこからフラッシュバックを起こしてしまったみたいだった
頭の中で 過去の映像や音声が聞こえて それが止められなくて どんどん心が過去と同じ様に追い詰められて行った
まだカウンセリングの途中だったから 今自分が止められない記憶の波が来てる事を 心理の人に伝えなきゃ!って思ったけど 圧倒されてしまって「ちょっと待って」しか言えないまま 突然床が抜けて落っこちて 交代してしまっていた
本当は「今 頭の中がおかしいから ヤバいかもしれない」って伝えたかったけど 上手く出来なかった 反省
その後は 主人格が心理の人と お話ししたらしい
心理の人は 急に僕が動けなくなって話せなくなって そのまま交代してしまったから すごく心配してたらしい 勿論主人格も心配してくれていた
でも僕は 自分が悪い 自分が弱いからだ もっとちゃんと「その話は苦手だ」って言うべきだった って自分の事を沢山責めた
全部僕が上手くやれないせいで 地下の子達もイライラして 心理の人と主人格も心配させて 自分はどうしようもない人間だと思った
主人格は いつも僕に良くしてくれてるから 僕はちゃんとそれに報いるために せめてカウンセリングでちゃんとお話しして 沢山叱って貰って 良くなりたいって思ってたけど
いざ話して 心理の人に「それは違うと思う」とか「そういう意味じゃない」って言われると 自分はどうしようも無く駄目な奴だっていう現実を突きつけられて どうしたら良いか分からなくなった
死ぬしかないと思った
駄目な人間だから もう死ぬしか方法がないと思った
それで 一つ前の記事『脳みそが乗っ取られた』で書いた様な ODをして搬送されてしまった
退院してから 自分がどうしてあそこまで死ぬしかないって思い込んだのか 分からなくなった
だって ODして搬送される方が 主人格や周りの人間にとって迷惑になるに決まってる
でも 薬を飲んでた時の僕は 確かに死ぬしかないって思ってたんだ
自分は 冷静じゃなくなる時があるんだって気付いた
今まで 自傷や自殺企図をした時に その時の事を振り返るなんて事 してこなかった そんな必要性を感じた事がなかった
だけど今回は 自分の頭が自分ではコントロール出来ない状態になってた事を 自覚した
そうしたら自分も他人も 何も分からなくなった
皆 宇宙人みたいで 何を考えてるのか分からなくなった
他人は自分とは違う価値基準や考え方で世界を見てる様に感じる様になった
とりあえず 僕が関わって沢山話すのは 主人格と雪くんと それから心理の人
皆が何を考えてるのか 自分はどうしたら良いのか どこまで話したりして良くて 何が悪いのか 考える様になった
本を一冊買った
カウンセラーの人が カウンセリングで患者さんに対して どう言う風に考えて接するべきか みたいな事が書いてある本だ
まだ全然読んでないけど 依存と愛着の違いとか カウンセリングで感情を出す事は悪い事じゃないとか そんな事が書いてあって 自分がどこまでやって良いか 少しだけ分かって 安心した
僕は 他人に優しくされると「何か裏があるんだ」「この人は見返りを求めてるんだ」ってずっと思ってた
今まで僕に優しくしてくれた 男の人達は 皆僕から何かを得たいから 優しくしてくれて居た
僕が見返りを提供する限りは優しくしてくれた
だから 親切にされると「何か返さないと!」って僕は思ってしまう 焦ってしまう
何か返さないと 突然豹変して 痛い事や嫌な事をしてくる 僕を困らせて困る姿を見て 満足して去って行く 大体このパターンだ
だから そうなる前に 何かを渡さなければならないと思う
僕の事を「好きだ」とか「大事だ」って言ってくる人は 嘘か社交辞令か建前だと思う
僕の事を好きになるとか 大事に思えるとか そんな事があり得る訳がない
僕が好きな人は 僕の事を「好きだよ」って言ってくれるけど それは僕に合わせてくれてるだけで 都合が良い時に僕を利用しようとしてると思う
僕はそれでも良いから 相手を好きで居たいだけ
一方通行だ
人を好きになるのは 相手にとって都合の良い存在になるって事
僕は利用されて 初めて愛情を感じる
自分に価値を感じる
人を愛するって言うのは 自分が生きてて良いって思えるのは 他人に利用されて 都合良く扱われて 初めてそう実感出来るんだ
だから 本当は 主人格にももっと手荒に扱って欲しい
だけど 主人格も心理の人も 医者の人とか看護師の人とかも 皆僕を割れ物みたいに扱う
調子が狂う 不安になる 生きてる価値が見出せない
本を読んで 心理の人とか主人格とか雪くんとか そういう僕の事を良い方向に洗脳してくる人達の 考えてる事が少し分かった
僕を利用したり 突然豹変したりは するつもりが無いみたいだ
僕が皆の事を信頼して 辛い時は頼れる様になって 依存じゃなくて愛着関係を築いて 頼りっきりの依存にならない様にすれば良いんだって分かった
皆は 僕を利用したいから優しくして来てる訳じゃ無い
僕が愛着関係を修復して 上手に生きて行ける様になるために 助けようとしてくれてるみたいだ
僕はそうなれるように 頑張れば良いみたいだ
2回目のカウンセリングは 前回の事を謝って 今まで書いてきたような 自分なりに考えた事について 心理の人に話した
心理の人には「前回は私の言い方も良くなかった うとさんを否定する意図は無かった これからは否定しないように言葉遣いには気をつける」って謝罪された
僕はそれは違うから嫌だ 自分のせいで他人が変わるのは 申し訳無くて 自分が悪いってなっちゃうから 自分以外は絶対正しくて 僕は間違ってるから 僕のせいで人が変わるって事は 僕が人を悪くしてるんだと思う
僕は心理の人に 自分は治療をもっと頑張りたいんだって伝えた 早く元気になりたいって
心理の人も 主人格も 僕に親切にしてくれているから 僕はそれに報いるために 一生懸命頑張りたいんだって思ってるから
そうしたら 心理の人は「もし頑張らない事が治療の方針だったら どうする?」って聞かれた
それは考えてなかった
でも もし頑張らない事が必要なら 全力で頑張らない様にしないといけないって思って 「薬と酒を浴びる程飲んで 腕を切る」って答えた
心理の人は「そうなっちゃうのかぁ…」って言ってた
僕は 頑張り方が分からない 自分で考えて良くなる様に頑張ろうとしても いつも頑張る場所や方向性を間違える それは雪くんにも良く指摘される
心理の人は「頑張らなきゃいけない所もあるよ」って言われた
だから僕は「どこでどう頑張ったら良いか 教えて欲しい 僕はいっつも頑張る所を間違える 自分で考えても いっつも変な所で頑張っちゃうから」って言った
そうしたら心理の人は 「分かったよ どこでどう頑張れば良いか 具体的に説明するようにするね」って言ってくれた 僕は凄く嬉しい これで間違え無くて済む もう皆に 使えない奴だって思われなくて済むんだ
とりあえず今は「通院する事」「カウンセリングでお話しする事」を頑張れば良いって言われた
でも主人格には「話したい事を話して 話したく無い事は話さなくて良い」って言われてるし 雪くんには「まずは 聞かれた事に答える様にしましょう」って言われたから そうする様にする
通院は どっちかと言うと主人格がやってくれるから そこは任せようと思うし もし僕が行かなきゃいけない時も 別に行きたく無いとは思わないから ちゃんと通院しようと思う
後 1回目の時に 心理の人に「今はちょっとヤバいかもしれない」って言おうとした事は 凄く良かったって雪くんに言われてる
そうやって 自分の気持ちを相手に伝える事は 良い事らしい なるほど
でも 全部言おうとすると苦しいんだよねぇ… 難しいなぁ
ひとまず しばらくは 心理の人とかが言う様にやってみようと思う
僕は良くなれるのかな
早く良くなって 皆に迷惑を掛けない様になりたいな
長くなったけど これで終わり
今月のカウンセリングは大変だったなぁ