本
こんばんは。
この前の金徳洙(キム・ドクス)先生の公演で買った先生の本、『世界を打ち鳴らせ サムルノリ半生記 岩波書店刊』を今、読んでいます。
この本も、自分の座右の書、バイブルになりそうです。すばらしい。
自分の座右の書、バイブルは、和太鼓奏者林英哲(はやし・えいてつ)さんが書いた『あしたの太鼓打ちへ』という本です。
林英哲さん、金徳洙先生の本、両方とも
すべての太鼓打ち、唄い手、三味線弾き、民族音楽好きの皆さまに、オススメいたします。
本屋に行ったら、前回のWBCの戦いを書いた本など、スポーツ本、とくに野球関連の本がならんでいました。
気になる本がありましたが、買いませんでした。
気になる本の名は、『スラムダンク勝利学』という本。
漫画スラムダンクを題材にした、スポーツ心理学の本。
少し立ち読みしましたが、読みやすかったです。
この前の金徳洙(キム・ドクス)先生の公演で買った先生の本、『世界を打ち鳴らせ サムルノリ半生記 岩波書店刊』を今、読んでいます。
この本も、自分の座右の書、バイブルになりそうです。すばらしい。
自分の座右の書、バイブルは、和太鼓奏者林英哲(はやし・えいてつ)さんが書いた『あしたの太鼓打ちへ』という本です。
林英哲さん、金徳洙先生の本、両方とも
すべての太鼓打ち、唄い手、三味線弾き、民族音楽好きの皆さまに、オススメいたします。
本屋に行ったら、前回のWBCの戦いを書いた本など、スポーツ本、とくに野球関連の本がならんでいました。
気になる本がありましたが、買いませんでした。
気になる本の名は、『スラムダンク勝利学』という本。
漫画スラムダンクを題材にした、スポーツ心理学の本。
少し立ち読みしましたが、読みやすかったです。
WBC
こんばんは。WBC決勝戦。日本が勝ちました!!2連覇です。やりましたね。
アジアの国同士が世界一をかけて、戦いました。野球の母国ではないのに・・・すごいですよね。
北京オリンピック金メダルの韓国と世界一をかけて戦ったことは、光栄だと思いますし
韓国に勝って世界一になったことは、 意味があると思います。
日本の選手のみなさん、おめでとうございます。
試合をするごとにチームがまとまり、試合を勝ちぬくチームの力がついてきたと思います。
みんなで守り、みんなで戦って、勝ち取った世界一だと思います。
このチーム。
これっきりなのかな?寂しいですね。
スポーツにおいて、日本と韓国。良いライバルですね。
これからもお互い切磋琢磨しながら、ハイレベルな野球をしてほしいと思います。
サムライジャパン、ありがとうございます。
日本選手、韓国選手の皆さん、お疲れ様です。
アジアの国同士が世界一をかけて、戦いました。野球の母国ではないのに・・・すごいですよね。
北京オリンピック金メダルの韓国と世界一をかけて戦ったことは、光栄だと思いますし
韓国に勝って世界一になったことは、 意味があると思います。
日本の選手のみなさん、おめでとうございます。
試合をするごとにチームがまとまり、試合を勝ちぬくチームの力がついてきたと思います。
みんなで守り、みんなで戦って、勝ち取った世界一だと思います。
このチーム。
これっきりなのかな?寂しいですね。
スポーツにおいて、日本と韓国。良いライバルですね。
これからもお互い切磋琢磨しながら、ハイレベルな野球をしてほしいと思います。
サムライジャパン、ありがとうございます。
日本選手、韓国選手の皆さん、お疲れ様です。
金徳洙先生の公演の感想
こんばんは。いつも読んでくださり、ありがとうございます。
昨日の、韓国の伝統打楽器チャング(チャンゴ)演奏家、金徳洙(キム・ドクス)先生の公演は、すばらしかったです。感激しました。
前半はチャンゴ散調(サンジョ) 。チャンゴひとつで演奏します。
韓国のそれぞれの地方のお祭り囃子の中のチャンゴの部分だけを、舞台で演奏するために再編成した『ソルチャンゴカラク』や巫楽(韓国のシャーマン・祈祷師)のリズムを打ち、旅芸人たちが歌った月山歌(ウォルサンガ)も歌われていました。
先生のチェ(バチ)さばきが、すごかったです。曲が始まってから終わるまで、超絶技巧にくぎづけになっていました。
後半は、木乃下真市さんとのセッション。即興だそうです。
津軽三味線とチャンゴ。合いますね。
金徳洙先生と、木乃下さんとの掛け合いはまさに『会話』でした。
休憩をはさんで
木乃下さんのソロ。津軽民謡、『十三(とさ)の砂山』『じょんから節』あと一曲が思い出せないです。
最後の曲は、金徳洙先生が立って演奏するいで立ちで登場。頭にはサンモ。(長く白いリボンのようなものが上についている帽子)額には白い花。(布で形作る)チャンゴは体にしっかりとサラシでくくりつけられています。
これも即興でしたね。先生はクッコリ(早い3拍子)~フィモリ(早い4拍子。クッコリよりもテンポアップ)を打っていました。
フィモリでは、サンモを回し、最後には、くるくるまわったり、横に飛んだりしながら、打っていました。すばらしい芸でした。
韓国式フィナーレは、ティプリと言って、演奏家も客も一緒に踊るのですが、
昨日はステージが狭く、自分は断念しました。
踊っているひとは楽しそうでした。ほかのお客さんは手拍子していました。
終演後、先生の本『世界を打ち鳴らせ サムルノリ半生記 清水由希子氏訳 岩波書店刊』にサインを頂きました。
金徳洙先生、木乃下さん、お二人の芸を堪能しました。すばらしい芸人たちです。
木乃下さんの演奏は久しぶりに生で聞きました。うまいですね。津軽三味線も素敵ですね。
途中三味線の皮が破れるハプニングがありましたが、無事にステージをつとめていました。
昨日の公演は良い思い出になりそうです。
ありがとうございます。
昨日の、韓国の伝統打楽器チャング(チャンゴ)演奏家、金徳洙(キム・ドクス)先生の公演は、すばらしかったです。感激しました。
前半はチャンゴ散調(サンジョ) 。チャンゴひとつで演奏します。
韓国のそれぞれの地方のお祭り囃子の中のチャンゴの部分だけを、舞台で演奏するために再編成した『ソルチャンゴカラク』や巫楽(韓国のシャーマン・祈祷師)のリズムを打ち、旅芸人たちが歌った月山歌(ウォルサンガ)も歌われていました。
先生のチェ(バチ)さばきが、すごかったです。曲が始まってから終わるまで、超絶技巧にくぎづけになっていました。
後半は、木乃下真市さんとのセッション。即興だそうです。
津軽三味線とチャンゴ。合いますね。
金徳洙先生と、木乃下さんとの掛け合いはまさに『会話』でした。
休憩をはさんで
木乃下さんのソロ。津軽民謡、『十三(とさ)の砂山』『じょんから節』あと一曲が思い出せないです。
最後の曲は、金徳洙先生が立って演奏するいで立ちで登場。頭にはサンモ。(長く白いリボンのようなものが上についている帽子)額には白い花。(布で形作る)チャンゴは体にしっかりとサラシでくくりつけられています。
これも即興でしたね。先生はクッコリ(早い3拍子)~フィモリ(早い4拍子。クッコリよりもテンポアップ)を打っていました。
フィモリでは、サンモを回し、最後には、くるくるまわったり、横に飛んだりしながら、打っていました。すばらしい芸でした。
韓国式フィナーレは、ティプリと言って、演奏家も客も一緒に踊るのですが、
昨日はステージが狭く、自分は断念しました。
踊っているひとは楽しそうでした。ほかのお客さんは手拍子していました。
終演後、先生の本『世界を打ち鳴らせ サムルノリ半生記 清水由希子氏訳 岩波書店刊』にサインを頂きました。
金徳洙先生、木乃下さん、お二人の芸を堪能しました。すばらしい芸人たちです。
木乃下さんの演奏は久しぶりに生で聞きました。うまいですね。津軽三味線も素敵ですね。
途中三味線の皮が破れるハプニングがありましたが、無事にステージをつとめていました。
昨日の公演は良い思い出になりそうです。
ありがとうございます。