ZUIZANのブログ~一打一心~世界はリズムであふれかえっている -100ページ目

自分の好きな言葉

こんばんは。こんな夜中に更新です。読んでいただきありがとうございます。



自分の好きな言葉を書いてみようと思います。ひとつだけじゃないんですけどね。



時々書いてみようと思います。



まずは、禅僧、一休宗純の言葉


アントニオ猪木さんも好きな言葉ですね。



この道を行けば、どうなることか、
危ぶむことなかれ、危ぶめば道なし。
踏み出せば、その一歩が道となる、迷わず行けよ。行けば、わかる。



手拍子で音楽

こんばんは。今日は連投です。




【手拍子で音楽】です。太鼓を打たなくても音楽になるんですよね。



一本締めや三本締め、三三七拍子。。。。




どれもテンポが違います。で、手を打つとき、ヨーオッ!と声をかけますよね。その時、息を吸っているはずです。意識していなくても。



この呼吸は太鼓と一緒ですね。体の動きと一緒です。息をはきながらでは、打てませんね。



最初の呼吸が合わないと、バラバラになってしまいます。バラバラだと締めになりませんね。



手拍子は、スペインのフラメンコの音楽では重要な役割をもっていますね。手拍子のことをパルマと言うそうです。



フラメンコは3拍子の音楽。しかしアクセント(強弱)の付き方が曲によって違うそうです。



手拍子の打ちかたも、高いよく響く音を出すのと響きをおさえるのと2種類あるそうです。




手拍子の音楽というクラシック音楽もあるんですよ。


アメリカの現代音楽家ライヒ(Steve・Reich)が1972年に作曲した、手拍子の音楽(CLAPPING MUSIC)。



クラシックですけど、クラシックらしからぬ、踊れるノリの良い音楽です。




『がんばる』と『からだを張る(はる)』

おはようございます。いつも読んでいただきありがとうございます。



今読んでいる本のなかに興味深いことが書いてありました。


ある武術家が弟子に指導をするとき、『がんばらないでからだを張れ』といつも教えているそうです。



がんばっている時の自分をよく見つめてみると、そこには、不必要な緊張がからだの中にあることに気づく。それに対して「からだを張る」ことになれば、つまり自分のすべてをかけて何かに取り組むならば、自分の部分ではなく全身でかかわるならば、不必要な緊張が入るスペースはなくなるそうです。



何か目標を決めるときは、自分自身に「からだを張ってでもやりたい、あるいはやるべきだと思えることは何だろう」と問いかけてみると良いそうです。


全体で物事に関わらない限り、つまりからだを張らない限り、意識は変わらない、物事の本当の意味はわからない。何か意識を変えたいなら、からだを張ることが必要だそうです。



よく人を励ますとき、がんばってねと言ってしまいます。


がんばってねと言われた人は、からだがカチカチに緊張してしまうのか、逆にメラメラ燃えるのか。。。。どうでしょうか。。。。時と場合によるかもしれませんね。



「がんばる」と「からだを張る」。




確かに「からだを張る」ほうが、身も心も全部という感じが自分はしますね。全身全霊をかけるという意味で。