ワイン好き夫婦のおうちワイン日記 -30ページ目

Saint-Romain 1999 Domaine Marc Morey

Domaine Marc Morey (ドメーヌ・マルク・モレ)のSaint-Romain (サン=ロマン)1999を開けました。


サン=ロマンは結構好きなアペラシオン。高めの標高からくる冷涼でフレッシュ、かつ優しい味わいが気に入っています。今回は'99ということで、16年物。ちょっと心配ですが、物は試しということで開けてみました。







濃いめのゴールド・アンバー。かなり熟成が進んでいることがわかります。


香りは、ドライのアプリコット。金木犀。ヘーゼルナッツ。ただ、シェリーというよりは、紹興酒的な香りが支配的であり、「あーあ、がっかり」という印象。


口に含むと、まさに紹興酒。完全に下り坂。でも、まだ何とか力があります。とろりとした質感。丸い酸。旨み。スパイス。アフターには爽やかさを感じます。でも、香りは明らかにToo Late(ピーク過ぎ)です。


背筋がしっかりと伸びていてまだ元気なおじいさんのイメージ。しかし、我が家にとっては時既に遅し、です。





スイスチャードのソテー

我が家には珍しい野菜です。ピンクペッパーを散らしました。

ワインとの相性はまあまあレベル(マリアージュ点6/10)。



かぼちゃ蒸し

かぼちゃはエビスかぼちゃ。奈良からのお取り寄せですが、熊本産。

ワインとの相性はまあまあレベル(マリアージュ点6/10)。




アヴォカドと阿波尾鶏むね肉のソテー

まずはアヴォカド。最寄りのスーパーのもの。ワインとの相性は宜しいです(マリアージュ点7/10)。

続いて阿波尾鶏。今回はポシェではなく、ソテーです。ワインとの相性はまずまず(マリアージュ点6.5/10)。



飲んだ日:2015.7.5

入手日:2015.2.1

購入店:ラ・ヴィネ

輸入者:恵比寿ワインマート

容量:750ml

購入価格:\6,053

アルコール度数:13%

私達のお好み度: B~B+ (最高A++、最低C)

飲み頃度:明らかに遅し。

Rebuy:No

Les Ursules 2010, Roses de Jeanne

Roses de Jeanne (ローズ・ドゥ・ジャンヌ)のLes Ursules Blanc de Noir (レ・ズルシュル・ブラン・ド・ノワール)Millesime2010を開けました。


Cédric Bouchard (セドリック・ブシャール)のシャンパーニュ。Cote des Barsを形成する二つの領域の一つBar-sur-Seine(バール=シュール=セーヌ)。その中のCelles-sur-Ource(セル=シュール=ウルス)村に拠点をもつレコルタン・マニピュラン(RM-28076-01)。ちなみに、もう一つの領域とはBar-sur-Aube(バール=シュール=オーブ)。


セドリック・ブシャールは、ボーヌの醸造学校を出て2000年にここを創立。メゾンの名称はセドリックのおばあさんの名前に由来するとのこと。


伊勢丹のMさんのお薦めで。頂いたTechnical Sheetによると、

平均樹齢35年のピノ・ノワールが植えられている0.9haの区画。土壌はシャブリと同じジュラ紀のキンメリジャン階層土。ここコート・デ・バールは、ReimsよりもChablisに近いとのこと。

醸造は一番搾り果汁のみ使用(要するにキュヴェということ)。手摘みで足踏みによる破砕。自然酵母。無清澄、無濾過。ステンレスタンクにて28か月熟成(澱との接触期間)。ドザージュなし。


キンメリッジ泥灰土、シャブリと来れば、シャルドネ100%の産地と思いきや、実は87%ものピノ・ノワール産地。実は、これがスティルワインとスパークリングワインの決定的な違いなのだそうです。キンメリジャン土壌ではスティルを造るならシャルドネ、スパークリングを造るならピノ・ノワールということです。


↓こんなイメージです。


            スティル    スパークリング

シャルドネ       ✔       重た過ぎる

ピノ・ノワール  薄くて酸っぱい    ✔









濃いめのピンク・イエロー。泡の量はそれほど多くはありません。


香りは、ピノらしくチェリー、アセロラ、ラズベリー、プラム。スミレなどの赤系の花。パン。クリーム。


口に含むと、柔らかくふわりとした口当たり。甘酸っぱいチェリーの香味。ヴォリューミーでスケール感のある味わい。口の中で静かに広がり、均一な密度感で口中を満たすような感覚。中央にコアがある訳ではなく、あくまでも均質。かなり重たいミネラル。そのためか、口中の位置は下方。余韻は長く、その間相当なエネルギー感をもって口を押し広げようとする力を感じます。


丸みがあって高密度な味わいは、モン・ダネやシャブリのキンメリッジ土壌との共通項があるようにも思いました。




裏エチケットにはLes Ursuleの畑の位置が記載されています。また、デゴルジュマンは2014年4月。澱との接触期間は28か月(2年4か月)とのことですから、ティラージュは2011年の年末頃ということですね。






大根とマリーンのサラダ

ドレッシングは梅干しの汁と黒酢、蜂蜜、胡麻油で作りました。

シャンパーニュとの相性はまあまあレベル(マリアージュ点6/10)。





原木椎茸のマヨネーズ焼き

原木椎茸は奈良からのお取り寄せ。

シャンパーニュとの相性は宜しいです(マリアージュ点7/10)。





和牛薄切りとトマトのソテー

和牛は山口県産でもも肉と肩ロース肉を混ぜて使いました。

シャンパーニュとの相性はまずまず(マリアージュ点6.5/10)。でも、加熱したトマトとの相性は良いと思います。





飲んだ日:2015.7.4

入手日:2015.3.28

購入店:伊勢丹グランドカーヴ

輸入者:センチュリートレーディング

容量:750ml

アルコール度数:12.5%

私達のお好み度: B++ (最高A++、最低C)

飲み頃度:今美味しいけれど、もっと待っても良かったのかもしれない。

Rebuy:No



キザンセレクション メルロー/カベルネソービニオン2013

先日に続き、日本ワイン。


今回は山梨県甲州市塩山の機山洋酒工業製。キザンセレクション・メルロー/カベルネソービニオン2013を開けました。


セパージュは、メルロー50%、カベルネソーヴィニヨン30%、プチヴェルドー20%とのこと。ちょっとプチヴェルドーの比率が高いワインです。





濃いめのパープル・ルビー。リムはルビー色。


カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー。スミレの花。トーンの高い香り。甘酸っぱいような香り。ほんの少しの動物香。


口に含むと、口当たりが柔らか。メルロー主体ゆえでしょう。酸はやや高め。タンニンはそれなりの量感はありますが、粒が細かいです。この辺がプチヴェルドーが多めなことと関連するかもしれません。口中の位置は高めで、軽やかな味わい。でも、ミネラルはきちんとあって、舌の上には幾らかの重さを感じます。全体的には比較的シンプルな造りだと思います。


時間が経つと、動物香のようなものを感じるようになります。いや、もしかしたらブレットかと思いましたが、強くはないので確証はありません。









いんげん


Puligny妻の実家で育てていたいんげんを頂いてきました。これを軽く塩ゆで。

ワインとの相性は可も不可もなく(マリアージュ点5/10)。




レンズ豆とトマトのサラダ


レンズ豆は煮込んで。トマトは近くのスーパーでゲット。ピンクペッパーを手で潰しながらかけました。

ワインとの相性はまあまあレベル(マリアージュ点6/10)。




            Ekmek (by Maison Kaiser)


メゾンカイザーのエクメック。はちみつが練りこんであるパン。食事に合います。




佐賀牛もも肉の肉じゃが


近くのスーパーに出ていた佐賀牛。あまり見た目は良くなかったけれど他に選択肢なく。

ワインとの相性はまずまず(マリアージュ点6.5/10)。





飲んだ日:2015.6.28

入手日:2015.6.5

購入店:機山洋酒工業

輸入者:生産者より直接購入(ネット)

容量:750ml

購入価格:\1,954

アルコール度数:12.5%

私達のお好み度: B+ (最高A++、最低C)

飲み頃度:今美味しいけれど、熟成するのか不明。

Rebuy:No