千光寺ロープウェイ乗り場の下にある
尾道を代表するカフェの一つ
茶房こもん COMMON
大林宣彦監督作品では
『転校生』と『ふたり』のロケ地になったことで知られています
1977年にワッフルの専門店としてOPENされたそうです
前回ここへ来た時に書いたブログでも触れていますが
ワッフルが全国的に流行ったのは90年代に入ってからだと思うので
取り入れは相当早いですよね
名喫茶もビニールでコロナ対策
しょうがないことなんだけど、見たくなかった光景です
ワッフルメニューに瀬戸田レモンを使った新メニューが加わってました
昔ながらのオーソドックスでシンプルなコーヒーカップ
学生時代、アルバイトしてた阪急百貨店地下にあった喫茶でも
これと同じコーヒーカップ使ってたわ
わたしはもちろんレモンワッフル
チョコレートだくだくのワッフルは友達の
Go Toトラベル始まった頃やけど、お客は私たちだけでした
感染の心配をせずにゆっくり美味しいコーヒーを飲みながら
焼きたてのワッフルが食べられて
一日の疲れが抜けていくような、心落ち着く時間です
レモンジュレとバニラアイスが、ワッフルとよく合う
こもんのワッフルって、劇的に美味しい!っていうのとは違って
シンプルに美味しい
尾道のスイーツって、総体的にそんな感じがします
主張し過ぎない
尾道の人たちの優しくて温和な人柄にも似た安心感
好きだわ~
尾道の全部が好きです
こもんの奥の部屋、実加達が座った角の席が
コロナ対策で一時的になのかもしれないけど
なくなってました
前回のこのブログに映画画像と共に写真を沢山載せてるので
よかったら覗いてみてね
『時かけ』の艮神社の写真も見られますよ
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