コロナ禍に思う。その2
3/20は二男の大学卒業式だった。
去年の卒業式は中止だったが、今年は卒業生のみの出席で行われた。
四年前の入学式を振り返ると、あのお祭り騒ぎが嘘のように思える。
二男は卒業式の後、友達と何処かに流れるという事もなく、早々に帰宅した。
夜は自宅でささやかな卒業祝い。
その後、二男は友達とオンラインで打上げだと言って、ワイン片手に部屋に消えて行った。
・・・画面に向かって、お疲れ様とか言って、飲むやつだよな。
よくそんな摩訶不思議な事をやってみようと思うものだ。
僕ならきっと、画面に映し出された魚を必死に咥えようとする猫のように、
虚だか実だか分からない世界に戸惑うと思う。
そんな光景を見ても、この一年程で、世の中激変したと思う。
消えてしまったものは、恐らくもう舞い戻りはしない。
良きにつけ悪しきにつけ、「望み」は具現化する。
コロナの出現は偶然ではないだろうから、
僕たちは何かに気づき、生き方を変えなくちゃいけない。
人が暴力的に壊し続けて来たもの。我が利欲で動いて来たこと。
色々とあるはずだ。
自分の発したことはやがて自分に還ってくる。
当たり前の事だ。
小さな小さな事でも皆が思いやりを持てば、きっと世界は優しく変わって行く。
そんな事を考える今日この頃だ。