レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -595ページ目

三男、ブログデビューか?

仕事でバタバタしている時に、携帯がなった。

着信をみると二男からだった。

何事か?と思い、電話に出ると

「もしもし、ボクやねん」と、おかしな声が・・・

「もしもし、どうしたの?」と聞くと

「ログインできひんねん。パシワード教えて」

三男の声だった。

「ん?パシワード?」

「うん。パシワード」

「何しているの?」

「ピグつくるねん。ログインしたいねんな、ボク」

「あのさー、今、忙しいんだけど、おかーさん、いるでしょ」

「いるけど、知らないって」


話しは昨夜に溯る。

突然三男が「アメーバピグつくるわ。ボクもアメーバに登録してほしいねん」

と言い出した。

何とか、話しを逸らそうとしたが、あれこれ執拗に迫ってくる。

根負けして、IDだけはとった。

三男が「そのIDとやらは変えることができるのか?」と聞くので、

「変えることはできないわさ」と答えた。

さらに「一生変えられないのか?」と。

「そう、一生」と。

三男は「ええ~、一生それを背負って生きていくの?」

段々面倒になってきた僕は

「そう、みんな何かを背負って生きているのだよ。

ピグをつくるだけじゃだめだ。ブログを書かないといけない」と、答えた。

「じゃあ、僕は一生ブログを書き続けないとあかん?」と。

「そう、それが君の背負う荷物だ」

「ブログを書いたら、誰かに読まれるのじゃない?」

「そう、誰に読まれるか分からない。

ちゃんとお返事もしないといけない。君にそれができるかな?」

「ピグだけできひん?」

「それができないのだよ」

三男は少し考えていたが、静かに部屋に消えていった。

よっしゃ、これで諦めたか、とホッとしていた。

間もなく、三男が戻ってきて

「ボク、ブログを背負って生きていくわ」と。

あかんか、しゃあない。

で、今朝、最低限の設定だけして、三男にざっと説明をした。



ピグは僕も触っていないのでどうするものか知らない。

きっと、子どもの方が、ちゃっちゃかこなすようになるだろう。

「適当にさわれば分かる」と、言っておいた。

パソコンのユーザー設定もして、

ログオンにしたままにしておいたのだが、

パソコンを立ち上げたり切ったりしている内に

ユーザーを間違ってしまい、弾みでログオフしてしまったのだろう。

三男は僕はいつも暇な人間と思っているようだ。

時をかまわず連絡してくる。

因みに三男は小学3年生。

殆ど、文章が書けない。

国語力をつけるいい機会になればいいのだが・・・


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