レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -436ページ目

雨に煙る寺内町一箱古本市

5/11、富田林市寺内町一箱古本市が行われた。

当日の朝9時から1時間だけ二男の剣道の試合に顔を出し、

バタバタと寺内町へ移動。

色々と写真をアップするつもりが、

帰りがけに、肝心の写真を殆ど撮っていない事に気がついた。

という事で、雰囲気をあまりお伝えできないのが残念だ。



寺内町は正面山の手前。急げ!~雨雲が垂れ込めている
疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-道路より



所定駐車場に着いて荷を下ろしていると、またもや雨がぽつりぽつり。


寺内町入り口の駐車場より~かなり低い所まで雨雲がかかっている
疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-山




受付に向かうにつれ、雨は「ぽつりぽつり」から「ざあざあ」に。

駐車場から寺内町会場へと上り坂が続く。

どこまでも続いていそうな坂を見て、

ずっしりと重いカートを引きずってこれを上るのかと思うとぞっとする。

普段から運動不足の僕は、

寺内町入り口あたりですでに息が上がっている。

多分、まだ1/3ほど歩を進めた程度だ。


寺内町の一角
疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-寺内町2






先ほどから僕には「このあたりで店開きをしてしまえ!」

という、囁きが聞こえている。


やはり寺内町の一角
疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-寺内町1



僕は、牧歌的に傘をさして歩いている家内を恨めしげに見て言った。

「ねえ、傘さし係、交代しない?」

「だ~め。お嬢育ちの私はとってもか弱いの。

この今にも折れそうな手足をご覧になって。

あっ、目の前がかすんできた。ああ~、もう倒れそう」


誰が三文芝居を観たいと言ったのだ~

折れそうなのは僕の心だ!



この粋な建物が青々堂~こちらに成穂堂ブースを頂いた
疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-青々堂


$疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-成穂堂




兎も角、出店場所の青々堂さんに着いた時には、

僕は商品を運び込む気力さえ失いかけていた。

要は、あれも出品したいこれも出品したいで、

荷物が多すぎるのだ。この半分でも充分だ。

そう言えば、去年も同じ事を言っていた。

一息ついて、店出しが終わった所で昼食をとることに。


みなさん、たびもぐらカフェさん特製のカレーを食べてらっしゃる。



たびもぐらカフェ~ヨーロッパのみの市で仕入れた雑貨もある(これは去年の画像)
疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-たびぼぐら

たびもぐらカフェ(これも去年の画像)
疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-もぐら2




僕たちは、コンビニで食料を買っていた為、今回はパス。

このカレー、とても美味しいそうで、来年は絶対食べようと固く決心。

青々堂さんには、店主のKiKiさん佐ノ川谷藍子さんの陶器展、

古本屋どりぃむめっせさんがご一緒。

途中、KiKiさんのお友達ならこさんがお越しになったり、

知人が訪ねてくれたりで、何とも和やかな時間が過ぎていった。

KiKiさんのとてもお茶目なお母様ともお話ができて、とても楽しかった。

佐ノ川谷藍子さんの陶器は見た目はずっしりとしているが、
持ってみると意外に軽くびっくりした。

他の陶器と重心の位置が違うのだとか。

とても使いやすそうで、次回はじっくり拝見し購入したいと思う。

今回僕は、マルノワさんで2冊、古本屋どりぃむめっせさんで2冊、

本と少し珍しいパンフを買わせて頂いた。

販売のほうは家内任せで、どうっだったのか?

帰りは心なしか荷物が軽く感じられた。

多分、売上げは家内の懐へと消えたのだろう。



日々の喧騒に押し流されていく中、

こんなに温かく懐かしいような時間が流れる空間もあるのだ。

相田みつをさんではないが

『雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を』楽しむのがよろしかろう。