レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -437ページ目

寺内町一箱古本市準備!

明日、5/11は富田林市寺内町で一箱古本市が開かれる。

僕も出品者として参加させて頂く予定だ。

出店場所はKiKiさんのお店。

寺内町は江戸期からの町並みが残る風情のある一角で、

路地からひょこっと手毬が転がり出てきそうな気配がする。



$疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-寺内町2
http://jinaimachi-book.seesaa.net/

去年はバタバタとしてろくな準備が出来なかったので、

今年は余裕を持って準備をするぞと、天を仰ぎ誓っていた。

しかし、案の定今日一日で出品物の選定やら店名看板、POPづくり、

包装紙につり銭の手配、はたまた寺内町での車の駐車場確認など

怒涛の如く、やってしまわないといけない。

要するにな~んにも手をつけていなかったという事だ。

こうしてブログを書いてる場合ではないのだが、それはそれ。

家内も今年は余裕で秘密兵器を出品するのよね、なんて言ってたが、

画像の通り、血相を変えて今まさに事務所で何やら格闘している。



疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-作成中

 


実は秘密兵器は、全然秘密でもなく兵器でもない。

何の仕掛けもない、ただの文庫用ブックカバーだ。

素材はちょっと面白いかも知れない。

画像では分かりにくいが綸子だ。そう着物だ。

裏地は花柄でリバーシブルになるらしい。



疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-ブックカヴァー




柄はもう何種類かあるが、古本市に間に合うのだろうか?

ひょっとすると徹夜か!

今回再利用された着物は、仕付け糸もとられていない品だった。

商売柄、こうした着物がちょくちょく手に入る。

殆ど行き場が無く、ただ染みがくるのを待つのは勿体ない。

という事で、今回勇気を振り絞って、再利用することにした。

ハサミを入れる所をその持ち主が見ると

「ふぅ~」と言いながら、気を失うのではないかと思う。

古本市が終わったら、ブックカバーだけでなく、

ちょっと面白いものをつくろうかと、家内が言っている。

行き場が無くただ朽ちるより、形を変えることになるが

人に喜ばれる品になるほうが着物も生きるだろうと思う。

では、今日はこれくらいにして、明日の準備に取り掛からなくちゃ。