グティに科せられた制裁とは
先日、『 衝撃!グティが事故に遭遇! 』でお伝えした
泥酔したグティが引き起こした交通事故ですが、
彼が所属するクラブチーム・ベシクタシュの会長は、
クラブを代表する著名選手の不祥事に対し、
”必要な注意を与える”
と発言。グティに対し、「訓告」を科すのみで、
特別な制裁などは加えない旨を明らかとしました。
果たしてこのクラブの姿勢を「懐が深い」と褒めて良いのやら・・・
日曜深夜に彼が起こした飲酒も関わる衝突事故により、
グティには、およそ3万円の罰金と6ヶ月の免停処分が下されていましたが、
クラブからは一切のお咎めがないということになります。
このようにDemirören会長は、
メディアに対し、グティへを叱責するどころか
『彼はプロ中のプロだ。
あんな事故にさえ遭遇しなければ、しっかりと目覚めて、
翌朝の全体練習に参加をしたはずだ。
彼こそがチームリーダーなんだ。』
と改めて絶賛模様。
CSKA Sofia戦でもそうであったように、
グティをチームキャプテンに指名する意思を示しておりました。
トルコ国内に留まらず、スペインのメディアでも晒されたのは、
事故直後の泥酔した哀れなグティの間抜け面。
本来ならば、クラブの顔ともいうべき選手の、
この種の不祥事は、組織のイメージダウンに繋がると
懸念されると思うのですが・・・
これら一連の事件を通して、ひとつのことが頭を過ぎります。
『もしもこの事故が、
R・マドリー在籍時代に発生していたら??』
フロレンティーノ・ペレス会長ならば、
彼にどのような処分を下したのでしょうか??
結果が全てのプロサッカーとは言えども、
模範的な練習をして、試合で活躍すれば、何をしても許される
というのはお門違い。
結局のところ、グティは、
『彼に相応しい国』に逃れていたという
印象を持たざるを得ない一件であると思わざるを得ませんね。
モウリーニョが歴代監督と同じ道を歩んでいる
『この敗戦の乗り越えるのは簡単なことだ』
クラシコの敗戦後、そう口にしたのはモウリーニョ監督であったが、
その彼が意志を固めたのは”守備固め”なのか??
スペイン現地マスコミは、バレンシア戦で勝利し、
事なきを得たように窺えるモウリーニョのサッカーに
上記のような疑問符を投げかけている。
先週土曜日、モウリーニョは、自軍後方を固めることに誇示した。
無論、それはバルサ戦で生じたような痛々しい傷を
負わないためであると推測できるわけだが。
イグアインの戦線離脱は、
ベンゼマやカンテラのモラッタに機会委譲はされず、
FWなき状態で試合に臨むことを選択させている。
彼らの代わりに、試合出場の権利を得たのはラス。
背水の陣とも思えるこの布陣は、
奇しくもマドリーにおいて指揮を振るった
カペッロやシュスター、フアンデ・ラモス、
あるいはペジェグリーニが歩んだ道と似て取れるのだ。
このバレンシア戦において、モウリーニョは
ラス、シャビ・アロンソ、ケディラの3人をピボーテとして起用している。
ちなみにラスの先発出場は、今シーズン僅か4試合のみで
うち2試合はチャンピオンズリーグ。
必ずしも満を持した出場とはいえない。
これらは、マドリーがクラシコで負った「傷の深さ」を
象徴してやしないかと想像させるものでもある。
この応急処置によりバレンシアに2-0で勝利を飾った
モウリーニョは試合後の会見にて
『今日重要であったのは勝つことだった。
とにかく試合開始直後は、プレッシャーをかけていきたかったし、
攻撃よりも守備側に重きをおきたかった。
この試合は大量得点を生むための試合ではなく、
ホームに戻ったチームが別の顔を生むためのものだった。
我らはサポーター達の信頼を失ったのだから。』
と語っているが、彼はC・ロナウドの個人技に救われたに過ぎないし、
応急的に配置した3人のボランチが、目の肥えたマドリディスタ達の
信頼を取り戻せるとは思えない。
さらに
『私自身を考えを変えたことなどない。
試合に負けたことも、センターFWを起用していないことへ非難が下る
ことも理解しているが、それが私だ。』
と言われても、説得力などあるはずはない。
もちろん、彼らの口から『バルセロナとの力の差』を認める
発言が出ることはないだろうが、
それは、あの試合を観戦した誰もが感じたこと。
グランドで直に屈辱を味わった当事者ならば尚更のはずだ。
今思えば、ペジェグリーニは少々気の毒だった。
全てもの不幸は、チャンピオンズリーグ・リヨン戦において、
2ヶ月間スタメン出場から遠ざかっていた
ディアラを起用をしてみせたことに始まる。
空中戦に長けた彼を、シャビ・アロンソの隣にダブルボランチとして
プレーさせることが目的であったのだが、
この試合で1-0の敗戦を喫している。
よって、大きな批判に晒されたた彼が発したのは
『チームを守備的にしたわけではない。
私はいつだってダブルボランチを敷いているし、
このやり方で多くの勝ち点とゴールを生み出し、
この15年間で最も少ない失点に食い止めている。』
という弁明だった。
更に、カペッロやシュスターは共にダブルボランチ
(エメルソン・ディアラ、ディアラ・ガゴ)を採用し、
リーガで優勝したが、結果、ベルナベウの熱狂は創出できず
クビを切られたことは記憶に新しい。
と発言し、モウリーニョがひんしゅくを買ってから僅か数ヶ月。
モウリーニョが、守備的と言わざるを得ない
『3人のボランチ』
を配置したことが、どこか気がかりである。
米国のスペイン政府評
話題のウィキリークスによって公表されている
米国政府機密文章の中に
国王ならびにスペイン政府の重鎮たちを評価する文章が
見つかったそうで。
その一部内容は下記の通り。
フアンカルロス国王
『恐らくは、素晴らしい米国支持者である。』
サパテロ首相
『抜け目のない政治家であるが、ジャングルにいる猫のようなもの。』
ルバルカバ(内務省長官)
『政府関係者の中で一番賢い人間。』
ホセ・ブランコ(貿易省長官)
『彼は信用できない人間。対話する人間の目を見ようとしないから。』
モラティノス(元外務・協力省長官)
『エゴイストではなるが、試みている内容は評価できる。』
カルメ・チャコン(防衛省)
『若く、経験不足。ささいなことに注力している。』
どれも長文に渡る調査書の一部に過ぎませんが、
ルバルカバ氏を『キレる人間』と見ている辺り、
信憑性のある評価ではあるようです。
この他、諸外国の著名外交官についても、
手厳しい評価をしている米国からして、
彼らは「上から目線」の外交をお手の物としているように
思えてなりません。
とりあえず、僕も米国人と話すときは
これまで以上に目を見ることにしなければ
(笑)
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衝撃!グティが事故に遭遇!
ベシクタシュの公式HPの発表によると、
所属選手であるホセ・マリア・グティエレス(グティ)が
現地時間本日未明に事故に遭遇したとのこと。
日曜夜、ブルサポルとの試合で1-0と勝利したグティーは、
月曜早朝4時まで現地のディスコを楽しみ、
愛車のレンジローバーで自宅に帰宅する途中でバスと衝突。
自宅で安静にしているグティの体に異常は見られないとのことですが、
事故原因はグティの飲酒運転。
道路交通法違反により、およそ3万円相当の罰金が科せられるのだとか。
大事に至らなくて何よりと喜ぶべきか、
トルコでは飲酒運転をしてもその程度で許されるのか
と驚くべきなのか、大変複雑なニュースでございます。
いずれにせよ、スペインでは大半の若者の一番の楽しみとは、
週末のディスコに繰り出す夜遊び。
正直、「彼らは良く飽きないな」と思うほど、
スペイン人は、酒と踊りはやめられないラテン気質なのでしょう。
しかしながら、彼は幼いアイトールやサリアの父親。
日本の歌舞伎界のお騒がせ男ではないですが、
世界に夢を与えるプロフェッショナルの立場として、
自覚を持って私生活を送ってもらいたいものです。
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R・マドリー”冬の補強リスト”にビッグネーム
ゴンサロ・イグアインの長期離脱が決定的となったR・マドリード。
フロレンティーノ・ペレス会長は担当の医師に対し
『彼を私の実の息子のように扱ってくれ』
とクラブ挙げての特別待遇を求めたのだとか。
紙面によると、ヘルニアの治療のため懸念された手術は
回避できたようですが、クラブとしては依然として予断の許さない状況
であることに変わりはありません。
バレンシア戦直前に行なわれた会見では、
イグアインの代役にベンゼマを起用することを強く強調していた
モウリーニョですが、いざ蓋を開けてみるとスタメンに彼の名前はなし。
MARCA紙は、これをモウリーニョによる
『冬のマーケットにおけるFW獲得の信号』
と位置付け、今後の選手獲得についての報道を
加熱させています。
これまで囁かれたビッグネームは、
Hugo Almeida、Adebayor、Dzeko
らですが、この度、イタリアのメディア'Corriere dello Sport'に
登場したのがディエゴ・ミリートの名。
モウリーニョとディエゴ・ミリートの関係については
もはや説明するまでもないでしょう。
32歳というFWとしては円熟期を迎えるこの選手ですが、
誰よりも彼の能力の高さを肌身に感じているのが
モウリーニョがであることは明白。
インテルとの契約を2014年6月まで残す彼ですが、
今シーズンは13試合に出場しゴールは僅か”3”のみ。
先週金曜日に行なわれたラツィオ戦においては、
登録メンバーにさえ含まれなかったことで、
現在の監督であるベニテスとの不仲が噂される始末です。
こうなれば、本人が信頼できr監督の元に環境を移したい
と言い出しても不思議ではないでしょう。
モウリーニョにとっては、マドリーの監督に就任した際、
欲しながらも獲得が叶わなかった選手。
経営陣の納得も得られそうなこのタイミングに、
これ以上のチャンスはないものの、
規定によりマドリーに移籍してもチャンピオンズリーグには
出場できない選手を獲得するかどうかは、微妙なところか。
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