El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -48ページ目

選手の車がボコボコですわ

リベルタドーレス杯にてTOLIMAに惜敗したコリンチャンス。

ロナウド、ロベルト・カルロス擁する名門も、
チームの百周年の記念年に念願を達成することは
できませんでした。

これに腹を立てたのが地元サポーター。

クラブハウスに駐車されていた選手たちの愛車が
投石などによりボコボコに・・・

クラブ事務所も投石や落書きによって
大きなダメージを受けているのだとか。

こちらがそのニュース映像。



壁に書かれた大きな落書きには、

【ロナウド。デブの恥知らず】

とも書かれていたそうな。


与えた期待が大きいほど、その落胆も大きかったか。

とはいえ、負けが決まった直後、
こんなことが起こらないような危機管理を
施せなかったものか。


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あのクラブも身売り報道

マラガ、ラシン・サンタンデールに続くように

今度がレアル・サラゴサが身売りとの報道です。


この度、アラゴン自治州の地元紙'Heraldo de Aragón'が

明かしたサラゴサの買い手とはドバイ政府が出資する

SWF(政府ファンド)。

すでに交渉が大詰めであるという本件は、

早ければ来週にも最終的な調整に入ると見られています。



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地元紙によると、この調整の中の条件には

この新たな筆頭株主がクラブが現在抱えている

150億円相当の借金を引き継ぐこと、

さらに会長を始め、現在の首脳陣をシーズン終了まで

その席に置くことなどが盛り込まれているそうです。



新会長にはドバイサッカーに精通し、FIFAのエージェントも

務めるJavier Abad氏が有力であるなど、

極めて信憑性の高い報道となっている本件ですが、


サラゴサのアルベルト市長が

『寝耳に水』であると驚きを露にするなど、

関係者に及ぶその波紋は、甚大なものとなっています。


とりわけ、クラブにとってのホームスタジアム・ロマデラを

所有するサラゴサ市は、市内サンホセ付近に

ミラフローレス新スタジアムを建築予定であるだけに

他人事ではないわけです。



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そして、最もその立場を『蔑ろにされた』と激怒しているのが

このクラブを長年支えてきたSocio達。


『なぜこんな重要な話が、

最終段階になって我々の耳に届くのか理解できない』


『借金が少なくて買い取りやすいクラブなど

他にたくさんあるだろうに・・・』


と彼らの言葉には、

オイルマネーの投資対象とされ自分達のクラブが

奪われてしまうような不安感さえ感じられます。




「ラシン・サンタンデールの売却騒ぎ」 について

お伝えしたのはつい先日のこと。


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とんだドタバタ劇の後、無事に筆頭株主となったアリ氏は、

就任を記念し、Socio全員に無料観戦チケットを

配る大盤振る舞いを見せ、市民の関心を寄せようと

していますが、果たして今後のクラブの行方は??



マラガ、ラシン、サラゴサ・・・そして次は??


リーガ内に蔓延る『格差』が生み出す経営難と

国家が抱える大不況。


こうした先行き不透明な経営環境の中で、

生き残りをかけた中堅クラブの経営戦略は、

海外の投資ファンドをも巻き込む

大きな局面を迎えているのかもしれません。


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スペイン紙に日の丸選手絶賛記事

MARCA紙に日の丸戦士を褒め称える記事。

以下、世界の日本代表評価なり。




日本チームは、水を得た魚のようにアジアカップを締めくくった。

このトーナメントにおいては、3位に終わった韓国チームが

集団的に優れ、卓越した技術を備えた選手を多く抱えていたに

違いないが、日本には急成長により多くの人々が

目を奪われる選手が存在した。


しかし、ザッケローニ新監督が率いたこの代表チームが

優勝カップを高々と掲げるに至ったことに、

韓国、オーストラリア戦での長友による貢献を

欠かすことはできないのだ。



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長友佑都(チェゼーナ→インテル) サイドバック、24歳


得意な利き足は右であるが、通常は左サイドを本職とする選手。

南アフリカW杯から今日までの急成長にかかった時間は僅か。

元々所属をしていたFC東京からチェゼーナに移籍したのは

去る夏のこと。

それが今や、インテルの選手であることを誇っている。


そんな彼が、潜在的な力を見せ付けたのが

準決勝の韓国戦であり、お見事な技術と体力を見せ、

ゴールの鍵を抉じ開けた決勝のオーストラリア戦である。


大胆不敵な小さな巨人による勇猛なアタッキングは

右足でも、左足でも築かれるもの。

彼の存在は、日いづる国の代表チームをより輝かしいものに

変えていくに違いない。


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なんとも誇らしい評価を頂いているではありませんか!



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そして↑こちらがMARCAで「アジアカップで輝いた選手達」と

紹介された画像。


岡崎の姿もありますが、長友君の扱いは特別なものですね。


近年、様々な分野で国際競争力を失いつつある日本において

彼がインテルという凄まじいレベルの選手を抱えた

チームの中で活躍する場面があれば、

日本に与える勇気はどれほどのものでしょうか。


スペインでも、イタリアでも、万人が知る

"Oliver y Benji"(キャプテン翼)。

「日本が世界を制する」内容を笑い話にしていた彼らが、

日本のサッカーに真剣な眼差しを送る日が来ようとは。



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あの人がペレス会長を猛批判


マドリディスタから”アンチ”マドリディスタへ


マドリーから受けた様々な仕打ちを理由に

それまでの立場を変えてきた人々は少なくありませんが、

この人もその例に当てはまる典型的なお方。


元マドリー会長のラモン・カルデロン氏が、

カタルーニャのラジオ局'COMRádio'の番組に出演し、

現在のR・マドリーに対する思いのたけをぶつけています。



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まず、彼が口にしたのは

『マドリーは多くの爆弾を抱えた弾薬庫に成り下がっている』

というお言葉。


その後は、自身が会長として実権を握っていた際、

フロレンティーノが残していった諸問題の解決に対し、

常識的なサポートすらなかったことを非難すると、



『現在の経営環境に関しては、言い逃れできないはず』


と、自身のポケットマネーを使うどころか、

カルデロン政権時代に残された120,000,000ユーロの

蓄えを簡単に帳消しにする400,000,000ユーロもの

資金を選手獲得に充てたことに激怒している様子。


さらに、現在の監督であるモウリーニョに対しては、


『モウリーニョは、クラブの価値を上げるための監督とは思えない。

彼の存在はマドリーのイメージダウンにさえなりかねないよ。


彼はマドリーにタイトルを獲得するためにやってきたはず。

審判達に抗議をするためではない。

それは監督の仕事ではないはずだ。』


と、バルサのグアルディオラ監督の巧みな戦術眼および

その人徳たるものを絶賛しながら、

モウリーニョ現監督に対する警鐘を鳴らす始末。




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自身が最善の尽力で努めた席を

我が物にされた悔しさや嫉妬心は理解できないでもないですが、

クビになった選手ならともかく、彼は元会長。



世界に名立たるレアル・マドリーにしっかりと

その歴史を刻んだようなお方が、


『あのクラブに再度関わるなど、考えたくもない』


とクラブ愛など微塵も感じられない敵対姿勢を露にするなど、

なんとも嘆かわしいではありませんか。


カルデロン氏が、もともとそんな人格の持ち主なのか?


はたまた、マドリーという組織が彼をそう変えてしまったのか?



このお方が在職時に引き起こしたお粗末な不祥事については

「クラブ史上最悪」レアル・マドリーの汚点

でご紹介した通り。


すでにマドリーの歴史にたっぷりと泥を塗った彼ですが、

この期に及んで”審判を批判する監督”よりも

ずっと恥ずべき発言をしているということを

いつの日か気付いてもらいたいものです。



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21年ぶりの激突

このところ深刻なのが、息子君の夜泣き。


深夜2時前後になると、心配になるくらいの大声で

泣き始める彼。


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決まって仕事のある僕を気遣い、

奥さんがあやしてくれるのですが、

きっと泣きたいのは奥さんの方ではないかと思う

今日この頃。


夜鳴き→二度寝→早起き


の息子君に付き合う形で、僕は6時から

Radio MARCAにて「マドリー×セビージャ」の

ラジオ中継を聴いておりました。


今更ですが、インターネットって便利ですわ(笑)


結果、ディフェンディングチャンピオンであるセビージャを

2-0で撃破したマドリーが

コパデルレイの決勝に進出!!



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MARCAの実況からすると、

試合を決定付ける1点目を決めたエジルの個人技は、

このチームの決勝進出に相応しいレベルであった

とのこと。


マドリーの決勝進出は7年ぶり。


2002年デポルに敗戦。


2004年サラゴサに敗戦。


どちらも敗戦GKは、我が朋セサル君でしたガーン



気を取り直して・・・


この度の決勝は、

なんと21年ぶりのマドリー×バルサでございます。


4月にはベルナベウにてリーグ戦のクラシコも開催され、

さらにチャンピオンズリーグでも激突しているかもしれない

ことを考えると、この時期最大で




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4試合もクラシコが楽しめるにひひ



2002年には3月にリーグ戦で、

4・5月にはチャンピオンズリーグの準決勝にて

立て続けにクラシコを楽しめたことを思い出します。



うち2試合を生観戦したのは、もはや夢のよう。


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Yのスペイン残念日誌 』で記したとおり、

試合よりも大きなハプニングに遭遇したのもこのときでございます。


そしてもう一方は、カンプノウで行われた

リーグ戦のクラシコなのですが、

思えば、このときも嫌なハプニングに遭遇していました。


日本からこの種のビッグゲームを観戦しに行く人たち

にとっては他人事ではない出来事なので、

近々、その出来事についてもエントリーしたいと思います。



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さて、


マドリディスタとしては、

汚名返上のクラシコにして欲しい限りなのですが、


【今のバルサを相手にしてその傷口を広げる

結果にならなければ良いな】


そんな余計な心配が頭を過ぎります。


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