El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -34ページ目

白に染まるマドリーの誇り

リーガ


コパ・デル・レイ


チャンピオンズ


2週間でクラシコが4試合(笑)


是が非でもタイトルが欲しいマドリディスタにとっては

どの試合にも勝って欲しいのは当然のことですが、


やはりチャンピオンズにおけるバルサ戦2試合は

明らかに別格かと。



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まずは4月27日。

満員のサンティアゴ・ベルナベウが天敵バルサを

なんとかして潰して欲しい・・


バルサの強さは、それが敵地であれ、

高い位置でボールを奪い攻撃に転じる強み。


マドリーが自陣で不用意にボールを与えない


それがゲームの鍵であると予想している私。


思えば監督就任から間もなくして、

新監督に冷ややかであったベルナベウの観客に対して



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「ベルナベウの熱気が欲しい」


とやや皮肉染みた発言をし、一時は一部の

マドリディスタを敵に回していたモウリーニョ監督ですが、

今回ばかりは、マドリディスタの熱狂を

無条件で手に入れることでしょう。




王者バルサを倒す秘策・・・


それは、それまでの足取りや5-0の敗戦を忘れさせる



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『白に染まるベルナベウの誇り』


であるに違いありません。


彼らの魂がひとつになったら、

マドリーは鬼に金棒にひひ


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『レベル7』

日本政府は、福島第1原子力発電所の事故について、

国際的な評価に基づく事故評価を最悪の

「レベル7」に引き上げたことを発表しました。



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遂にあの”チェルノブイリ原発事故”と同レベル。


ただね、事故発生後1ヶ月を過ぎてから

最悪まで引き上げて、非難が巻き起こらないはずもなく。


とりわけ大きな影響を受けている福島の住民から

大きな不満の声が挙がるのも頷けます。


このように迷走する事故評価の中、

原子力安全委員会の代谷誠治委員は定例会見で

「3月23日の時点でレベル7に相当するデータを持っていた」

と発言していたようですが、


そもそも”その認識”がありながら、今日になって発表とは


事故を過小評価しようとしてきたのではないか、


あるいは、週末に行なわれた統一選挙が終了するのを

待っていたのではないか・・・


そんなことを囁かれても仕方ないでしょうね。



このような政府の対応に

海外のメディアも疑念の声を挙げています。


El Pais紙 も、この一ヶ月に二転三転する政府の発言と

意思決定の杜撰さを厳しき指摘。


事故により放出された放射性物質の総量などについての

詳細は、日本政府により発表されたものではなく、

フランス、オーストリアの専門組織から公表 された

推定値を引用しているようです。


まったく、国際社会における日本への信頼はどこへやら・・・


実際は国際社会どころか、自国民に対しても、

いかなる明確なビジョンを見せられない菅総理による

今日の会見などは、素人目にもお粗末そのもの。


今更、保身なんぞを抱きながら職務に当たっているのなら

この国は『復興』どころではありません。


早く余計な懸念や怒りを忘れ、

素直にサッカー観戦でも楽しみたい。


当ブログのサッカー情報をお待ちの方々、

もう少々お待ちいただければと思います。

初めての…

生まれてから1年弱の息子クン。



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これまで体調不良とは無縁だった彼が

昨晩から突如発熱。


真っ赤な顔で初めての体験に

戸惑い気味の彼の表情が印象的です。



今日は仕事が休みだったので病院にも付き添いましたが、

薬で今日明日と様子を見るとのこと。


39度なんて体温計の表示を見ると

親の方が倒れてしまいそうになりますが、


当の本人は、BabyTVのお気に入りのキャラクターを

見ながらケラケラと笑っていました。



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まさか「バ〇は風邪引かない」の症例では

なんて心配さえしましたが、


夜になって再び熱が上がり

現在、布団の中で少々辛そうな彼・・・


なんだか最近、自分の無力さを感じることが

多い気がします。



新しい日本誕生のために

明日で震災から一ヶ月。

日刊紙各紙は、検証記事を認めてはいますが、


今も、そしてこの先も多くの人々が苦しむことになる

福島第一原発で起こった人災に対して、

多くの人々の関心が日々薄らいではいませんかね。


事態が終息していない現在では、これらを総括し、

教訓という形にすることは困難でしょうが、


これからこの状態が

1週間・・・1ヶ月・・・〇ヶ月

と経てば、人々の視線がそこから離れるのは必至。




経済産業省原子力安全・保安院が

『安全面の不備』を認めたのは昨日のことです。


ある程度の対策に過信して、「もしも」に備えていない

原子力発電ほど恐ろしいことなどないはず。


なのに・・・


ニュース番組に登場する学者・研究者達は、

所詮は原子力(開発)で食う人間。

科研費や助成金のためにも反原発など訴えるはずもなく。


一方、海の向こうドイツでは、日本のこの状態に

反原発運動が活性化。



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先月末には”反原発”をスローガンにおよそ25万人が

デモ行進を行なっているというのに、


政治的圧力で原子力政策自体を

批判できずにいるマスコミに踊らされているかのような

風潮に情けなさを感じていました。


少なからず、組織のトップへの

社会的・同義的責任を追求せずに本当の『安全』など、

どうして求められようか。


そんな中、本日、東京都心では一万五千人規模の

反原発デモが起こったそうで。




突如、原発政策を見直せというのは、

あまりに短絡的と言わざるを得ませんが、

この日本らしくない行動に、少々逞しさを感じたり。


動機はそれぞれ違えども、

『誰しもがこれまで無関心であった

        原発や危機管理について考える』


他人任せではない、

新しい日本の誕生に期待したいと思います。



遠い昔話

昨晩の余震。青森でもかなりの揺れを感じました。


あの地震の影響により、東北地方のほぼ全域が停電となり、

我が家およそ15時間の間、ライフラインを

失っておりました。


信号も機能していない中、出勤こそしたものの

大学は臨時休校。


すぐさま自宅に帰宅したのですが、

よりによって外は激しい雨模様・・・

薄暗い部屋の中で、落ち着かない息子を横目に

どこか不安な一日となりました。


未だ停電中の地域の皆さんに

一刻も早く光が届きますように・・・



3・11以降、もはや一番の懸念事項は『原発』。


昨晩の余震では、福島第一原発に

事態の悪化はなかったものの、

青森の東通村、六ヶ所の再処理工場においては

外部電源が遮断され、非常用電源などで対処する事態に。


今回は事なきを得ましたが、

非常用電源が機能しないようなことが起こっていたら、

福島の次は青森となっていたことでしょう。


当たり前のことですが、


そんな細かな詳細は、しっかりと諸外国のメディアも

把握をしており、報道を続けていますね。


スペインのEl Pais紙は↓の画像などで事態を報告。



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もはや『安全神話』など懐かしい遠い昔話と

なりつつある原子力発電。


一歩海を渡れば『日本の安全神話』すら

崩壊してしまっている状況に胸が痛みます。


一体、彼らの未来のために

僕らが今できることとは何なのだろう??


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