遠い昔話 | El Diario ~青森にいながらスペインの話~

遠い昔話

昨晩の余震。青森でもかなりの揺れを感じました。


あの地震の影響により、東北地方のほぼ全域が停電となり、

我が家およそ15時間の間、ライフラインを

失っておりました。


信号も機能していない中、出勤こそしたものの

大学は臨時休校。


すぐさま自宅に帰宅したのですが、

よりによって外は激しい雨模様・・・

薄暗い部屋の中で、落ち着かない息子を横目に

どこか不安な一日となりました。


未だ停電中の地域の皆さんに

一刻も早く光が届きますように・・・



3・11以降、もはや一番の懸念事項は『原発』。


昨晩の余震では、福島第一原発に

事態の悪化はなかったものの、

青森の東通村、六ヶ所の再処理工場においては

外部電源が遮断され、非常用電源などで対処する事態に。


今回は事なきを得ましたが、

非常用電源が機能しないようなことが起こっていたら、

福島の次は青森となっていたことでしょう。


当たり前のことですが、


そんな細かな詳細は、しっかりと諸外国のメディアも

把握をしており、報道を続けていますね。


スペインのEl Pais紙は↓の画像などで事態を報告。



El Diario ~青森にいながらスペインの話~



もはや『安全神話』など懐かしい遠い昔話と

なりつつある原子力発電。


一歩海を渡れば『日本の安全神話』すら

崩壊してしまっている状況に胸が痛みます。


一体、彼らの未来のために

僕らが今できることとは何なのだろう??


El Diario ~青森にいながらスペインの話~