勇気をくれる少年
「9歳の天才少年」という見出し。
動画を見てみると、それはなんと日本人。
この動画を紹介しているページには
すでに700件以上のコメントが。
多くのスペイン人たちの度肝を抜いている
幼いサッカー選手に勇気をもらった気がしました。
リーガが積み残す問題
久々にリーガ・エスパニョールの話題。
LFP(スペインプロリーグ機構)が今週末ストライキを起こし、
日程を先送りにするか否かでスペイン政府を相手に
調整を続けていた問題ですが、
つい先ほどLFPと政府の間に入って調停を進めていた
裁判所は『1部・2部ともリーガ開催せよ』という
判決が下されました。
そもそも、LFPがスト決行すらも選択肢にしようとした
懸案事項とは、以前、『あの名物会長がリーガに警鐘 』にて
ご紹介したデポル会長のレンドイロ氏がコメントしていた
内容そのもの。
①試合がテレビ放送されることを良いことに、
ネットギャンブルの稼ぎの種にされている問題に
政府の肩入れを求める。
②キニエラ(サッカーくじ)における各クラブへの配当
について、その見直しを求める。
主となったのは、この2点のようですが、
ストについてはセビージャ、ビジャレアル、
アスレチック・ビルバオ、レアル・ソシエダ、
エスパニョール、サラゴサの6クラブが反対の意向を示していました。
レンドイロ氏曰く、
”政権時代から停滞を続けている”キニエラ問題など
実力行使での直談判も通らなかったLFP。
ストが実行されなかったことは、
目先の娯楽維持という面では喜ばしいことですが、
すべてはリーガにおけるクラブ財政の圧迫回避が目的のこと。
今日まで政府には拒まれ、
最終的に『日程厳守義務』を掲げられた本件ですが、
この訴えの行き先。
しっかりと見守りたいと思います。
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キングでも載せてやってくれ
本日、数日分のスペイン紙(EL PAIS)が纏まって届きました。
震災発生から数週間。
依然として紙面は被災状況から原発事故、
さらには甚大なダメージを被った日本経済の行方まで
幅広く扱われ、読み応えのある内容でギッシリです。
その扱いは、日本では忘れ去られたも同然の
リビア内戦に匹敵するもの。
確かに福島第一原発は依然として
予断を許さない緊張した状態が続いていますが、
NATO軍による空爆と同レベルの”リスク”と
されても困りものです。
いかにこの震災が国際社会に与える影響が大きいかが
窺えるものの、これらの記事から受けるイメージとは、
HIROSHIMAに次ぐFUKUSHIMAの被爆。
世界基準と比較するとあまりに厳格過ぎる放射線安全基準が、
被災地の食料や牛乳、水の摂取に警戒を及ぼしている本件。
諸外国ではそうした事実が、報道を煽り
食品に限らない「日本製品への不安」に繋がっていくことでしょう。
今からでも遅くない。
「それを採っても人体に影響がない」
などと言っていないで、本当に健康被害に及ぶレベルまで
その基準を見直していただきたい。
そして、諸外国のメディアに注文。
願わくば、ネガティブな写真ばかりでなく、
意味が分からなくても良いですよ・・・
昨日日本中をあっと言わせた”KING”の
写真でも載せてやって欲しい(笑)
戦力回復の手段
今日は、ある卒業生が突然に研究室を訪問してくれました。
ちょうど一年前、僕のゼミを、そして大学を巣立っていった
彼は、現在は自衛隊の一員として、被災地で復興支援に
当たっています。
今日は久々の休暇・・・ではなく、
『戦力回復』を趣旨として青森に一時帰宅してきたそうで。
普段から卒業生の活躍話を聞くのは
教師冥利に尽きるところですが、
今日の話は少々ヘビーだったとしかいえません。
携帯の電波どころか、
未だライフラインが復旧していない土地で、
被災者と同じように、缶詰を食べ続け、
飲み水も凍る極寒のシェルターの中で夜を明かす。
避難所の人たちは、足を伸ばせば銭湯などにも
いけるそうですが、一日中汗を流した彼らは、
貴重な水を使うことも許されず、入浴すら許されないのだとか。
身を削ってでも、お国を守るのが彼らの仕事
と言われればそれまでですが、
少しでも目立った行動をとれば、非難の的となる自衛官。
数日前も喫煙する自衛官がテレビ画面に映り
批判を浴びていましたよね。
国家公務員としてのイメージダウンを避けるために
あらゆる行動に制限をかけるのは、組織として
当然なことかもしれませんが、現場の復興を担う彼らに
精神的、体力的余裕なくして、迅速な復興など
求められるはずもなく。
「津波に飲み込まれた町は、
未だ笑うことすら許されない雰囲気。
わずか数十キロしか離れていない
ここ(青森市)が別の国のように感じられます。」
過酷な被災地の現状を知る者の目に映る
”平和な町並み”とは、果たしていかなるものか。
彼らの精神的、肉体的健康を危惧しつつ、
彼らが支援活動に当たっている現場に見られる
「未だ消えない津波の爪痕」
「物資さえまもともに届かない避難所」など、
メディアさえも伝え切れない現場の悲惨さ、
過酷さを伝えてもらうことこそが
『真の日本の団結』に繋がる手段ではないか
そんなことを思った次第です。
勇気をくれる朋の勇姿
そう送られてきたのが、↓の動画サイト。
2001年4月8日開催
ビジャレアル × FC.バルセロナ
あのパレルモとツートップを組んで、
思う存分持ち前のスピードとテクニックを披露する
ビクトル・フルナンデス君。
実は、彼が最もプレーしたかったバルサ相手に2得点。
カンプノウでもハットトリックを挙げたことのある彼は
バルサキラーと呼ぶに相応しかったでしょう。
我が朋の発するプレーも素晴らしいけれども、
圧巻はバルサの3点目かな。
バルサの中盤、ペップ・グアルディオラから繰り出された
後方からパスをリバウドがゴラッソ。
全盛期のリバウドのプレーにはため息が出ますな。
この試合から10年経つのか…
十年一昔。
同世代を生きる友人として本当に長年に渡って
多くの刺激をくれている彼。
ビクトルが引退する前に、
あと一度は生のプレーを観に行かなければ。
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