白の地獄と化せ!
いよいよです
MARCA紙は
両監督の『挑戦』を一面の謳い文句に。
両監督の激しい場外戦は、
両軍の衝突をより激しいものとするでしょう。
国王杯制覇で誇りを取り戻したマドリディスタ達よ
ベルナベウをバルサにとっての地獄と化してくれ。
HALA MADRID
a por la decima
”招かれざる客”
昨日から奥さんが発熱でダウン。
それでも育児に必死な姿を見ながら、
食事の準備やら、できる限りのお手伝いをしています。
こんな時に限って、普段以上に言うことを聞かない息子クン。
普段より1時間以上も早く目覚めて、
僕の頭をポンポンと叩きながら
「まんま」「まんま」
と朝食の準備を要請する息子クン。
嫁さんが元気になるまではと、
すべてのワガママを聞いている私でございます。
明日は彼に起してもらえれば、
シャルケ×マンUを生観戦できるかも(笑)
そんな息子に振り回される大変なの日に限って
研究室には”招かれざる客”が登場。
退学希望の「5年生」でした。
嘘と堕落に塗れた適当な学生生活の後、
留年生活に突入していた彼が、
手にしていたのは退学届・・・
この紙への捺印ほど教員として
嫌な仕事はございません。
能力がありながら「面倒くさい」と言い続けた彼の親に
確認の電話を差し上げたところ
『息子が辛そうだから、肩の荷を降ろしてやりたい』。
それが退学の決定的な理由でした。
結局、散々世話になったはずの担当教員である
僕への感謝どころか、まともな会釈すらなく立ち去った彼。
利害関係がなくなれば、そんなものなのか![]()
人生の選択は人それぞれですが、
日本の大学など、欧米の大学に比べれば
容易に卒業できるはずのもの。
それでも堕落しきった息子のワガママを
親が聞き入れてしまっては、
厳しい社会で生き残る若者が育つはずがない。
そんなことを身に染みた一日でした。
寝る子は育つ
最近、良く寝る息子クン。
昼寝の後は、決まって寝ぐせが(笑)
こんな髪型に陥る理由とは、
彼の寝相の悪さにあるようです。
一昨日も、寝かしつけてから数十分後に
寝室を覗いて見ると。。。
じゃ~ん
枕とは反対方向に反転し、
自らの腕枕で寝ているという大胆ぶり。
寝る子は育つとは良く言ったもの。
若干一歳一ヶ月で、すでに2~3才用の
服を纏っている彼・・・
本当に良く育っています。
カシージャスの激怒
4月2日。
スポルティング・ヒホンのMFデ・ラス・クエバスの一発に沈んだ
レアル・マドリー。
リーガ制覇が絶望となったこの敗戦の直後、
堪忍袋の緒が切れたかのように、
その感情をむき出しにしたのがイケル・カシージャスでした。
『そら見たことか!
明日笑っていられる者などいないぞ!
明日になって笑ったり、冗談を言ったりなどできるものか。
この事実を真剣に受け止めてくれ!
実際、我々は今日の試合に
真剣に取り組んでいなかったじゃないか!
いつだってそうだ・・・』
その言葉を、監督・選手に向けて放ったキャプテン。
感情をむき出しにしているカシージャスの状況を
耳にして、慌てて駆けつけたのがジダン氏でした。
『イケル、落ち着け!』
そんなジダン氏の言葉は耳に届かず・・・
怒り心頭・・・
そう呼ぶに相応しいこの状況を目の当たりにした
モウリーニョは目を丸くしたといいます。
自身がゴールを喫したこと
リーガのタイトルが遠のいたこと
そして何より、勝利への執念など感じられない
チームに対しての怒り…
これらがイケルの冷静さを失わせた
原因そのものでしたが、地元メディアは、
とりわけ、その怒りの矛先は、
このチームのお調子者であるペペおよびマルセロ
に向けられたものであったことを明かしています。
マノロ・サンチス→フェルナンド・イエロ→ラウル・ゴサンレス
受け継がれたチームキャプテンの座ではあるものの、
実際、モウリーニョが贔屓にするのはC・ロナウドであり、
ディ・マリア、それにマルセロやペペのような選手達。
イケルの内心には、かつての偉大なるカピタン達から
引き継いだ重責への苛立ちも含まれていたに違いありません。
そんな『激怒』から僅か数週間。
彼が頭上に掲げたのは、クラブが18年ぶりに勝ち取った
COPA DEL REY・・・
”正直、カシージャスにはGKとして欠落しているものを
感じることもある。
しかし、「局面」を迎えると、彼さえいればゴールは決まらない。”
あるクラブ幹部にそう言わしめたカピタンは、
メッシ、ビジャらが放った枠を捉えたフィニッシュ8本
を神がかった制止で切り抜けてくれました。
選手以上に話題を呼ぶ監督の元、
常勝を義務付けられたカピタンとして
難しい責務を全うしているカシージャスは
このタイトルで面目躍如を果たしたといえるでしょう。
しかし、本当の厳しい戦いはこれから・・・
守護神として、そして頼もしいカピタンとして
どうか全世界のマドリディスタのために
マドリー10度目の悲願をもたらして欲しい。
ラウルとグティからの祝福
昨日のとんだハプニングと言えば
優勝カップの大破。
イケルが掲げてから僅か数時間の悲劇。
これを手放した張本人セルヒオ・ラモスは、
"Buenos días a todos amigos.
Lo de la Copa fue un mal entendido, saltó ella
cuando llegó a Cibeles y vio tantos madridistas"
(おはよう友人達よ。
カップのことだが誤解がある。
カップは数多くのマドリディスタを見て、自ら飛び降りたんだ)
とツイッターでおどけておりますが、
形あるもの、いつかは壊れる。
そんな中で、簡単には壊れないものがありました。
それはこの優勝で改めてその存在が思い起こされている
ラウルとグティの存在。
歓喜に揺れるシベレス広場で、
彼らの名前が絶叫されていたことは昨日の
エントリーにも書いたとおりです。
実際、広場には彼らの貢献を忘れない
マドリディスタが数多く存在しました。
そんな崇拝にも似た扱いを受ける張本人たちは、
この歴史的勝利をどのように受け止めたのでしょうか。
グティは、MARCA紙の取材に対し、
『マドリーのようなクラブは他には存在しないよ。
この出来事は全てのことを幸福に感じさせてくれる。
もしもバルサが力でそれを上回っていたとしても
マドリーのユニフォームは特別なもの。
僕のマドリーへの誇りは永遠のものだ。』
とマドリーのタイトル獲得を心から祝福。
一方、シャルケのラウルは
『激しく、そして情熱溢れる試合だった。
これまで戦ってきた我々にとって、この大会は、
特別な思いを抱くものであった。
さらに今回はバルセロナという偉大なチームを相手に
勝利を飾ったということに大きな意味がある。
スタジアムに駆けつけたマドリディスタ、
シベレスに駆けつけた全てのマドリディスタの存在に
喜びを感じるよ。
監督、選手、全ての関係者、
そして偉大なるベルナベウのサポーターに
祝いの言葉を伝えたい。
メスタージャでの決勝は簡単であったはずがはないからね。』
と、こちらも上機嫌であったといいます。
双方共にトルコ、ドイツのカップ戦の決勝戦を
戦う権利を得ている辺り、
マドリーに続く彼らのタイトル獲得が
近くニュースになるかもしれませんね。
マドリディスタの絆、健在。













