El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -167ページ目

俊輔が移籍秒読みで…

現地紙の「移籍報道」を断固否定した俊輔。

しかし、現地紙は引き続き…いや、以前にも増して
熱の込められた移籍記事が掲載されています。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


以下、SPORT紙記事より


中村俊輔の旅立ちは”時間の問題”もしくは、

”完全な失敗”のどちらかに落ち着きそうだ。


以前は、彼の貢献度を上げるための様々な議論がされたが、

現在、事態は明らかな方向に進んでいる。


彼の日本サッカー界復帰は全てにとって最高の選択肢。

それは、チームに順応できない中村にとっても、

金銭的問題を抱えるクラブにとってもだ。


まずは戦力面の調整で持ち上がった本件は、

現在は、経済的・マーケティング側面によって困難な時期を

迎えている。これこそが、一歩を踏み出せずにいる

問題の所在である。


昨日(11日)、コルネジャスタジアムのオフィスの一室で、

長時間に及んだ重要な会議において明らかとされたのは、

中村の広告契約および肖像権に関わる障害であった。


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中村は他のエスパニョールの選手のような普通の選手ではなく、

サッカーグランド以外の複雑なテーマをもたらすのだ。

クラブ側は、彼の移籍に極めて前向きであり、

代理人も日本からの移籍のオファーを整理している。

(彼は本日、日本に帰国)


日本においては中村は依然としてアイドル的存在であり、

多くのクラブが興味を示している、しかし、世界規模の

経済不況は日本にも、深刻な影を落としているものの、

現実は彼のためならば手段を問わないことが予想される。

そんな中には名古屋グランパスエイトが挙げられる。


選手の肖像権、広告収入、8月に予定されるアジアツアーなどに

関する詳細は昨日より議論がされ、今後も継続される。

エスパニョールは、選手に関する50%の権利を保持しているが、

彼が青と白のユニホームを脱ぐとなれば、この契約は

破棄されることとなるが、それは副収入が減少するだけでなく

違約金支払いを含んだ収益があることを付け加えておく。


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これまで述べたように、クラブは長期間に渡り

中村の出口を探している。

戦力面で言えば、中村はすでにポチェティーノの構想

からは外れている。


どうやら本人の意思も変化を遂げ、W杯出場のため、

日本サッカー界復帰に前向きである。

昨日、全体練習を終えた彼は、最も足早に練習場を立ち去り

日本からの報道陣の前で足を止めることもしなかった。


時間は限られる。

進みたくとも進めない苛立ちの表れであろうか。

                             (以上)



この種の報道は、SPORT紙ばかりで扱われているようですが、

彼らも何らかの裏付けがあっての報道でしょう。

(むしろ、現地紙がこの移籍を後押ししているように

さえ思えるときがありますが…)


現実問題、俊輔がエスパニョールのユニホームを纏って

出演しているCMもあるくらいです。

様々な契約事情がこの移籍を妨げていることは

十分に考えられます。


しかし、副収入獲得のため拡張したビジネスにおいて

「違約金」、「広告価値の低下」などを生む背景となり

彼の自由を奪う足かせとなっているのであるとすれば、

彼の周囲による『危機管理能力の欠如』を

感じざるを得ませんね。


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王者バルサに報復攻撃

スペイン現地紙が、FCバルセロナの財務担当Sala i Martínが、

先日早朝に番号非通知の通話で脅迫を受けたとの報道。


留守番電話に残されたメッセージとは、


"Hijos de puta, el Barça tendrá

            siempre el espíritu de los Boixos Nois 1981".

『売春婦の息子め。

        バルサはBoixos Nois 1981の精神を受け継ぐだろう』


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しかし、彼はこのような脅迫に全く屈することなく、


『我々の天敵をスタジアムから消し去ったのは、

 現在の経営陣の大きな功績のひとつである。』


とコメント。


Boixos Nois といえば、「王者バルサに絡む黒い影 」でも扱ったように

つい先日大掛かりな逮捕劇の対象となったサポーター軍団です。


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その対立は、その暴力的思考および、

極右翼としての政治的運動を背景にラポルタ陣営が、

彼らをカンプノウから追放したことに始まりました。


しかし、現在もその一部構成員が観客としてスタジアムに

姿を現したり、その組織自体はグッズ販売などを資金として

水面下で運営されるなど、バルサにとっては大きな心配の種。


彼らは自分達のオフィシャルHPで

逮捕された仲間の無罪放免を求めると共に、

ラポルタ陣営に対しての批判の声を荒げています。


無論、恐喝などは物騒な話ですが、

こうした目立った犯罪行為は、次の検挙の種。

クラブにとって、彼らの自滅ほど喜ばしいことは

ないはずです。


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新たな武勇伝は誕生するか?

たくさんの方にアクセスしていただいた

スペインでの悲惨な体験記『Yの残念日誌』。


Yのスペイン残念日誌【F君の先輩Y】

【ベルナベウの悲劇】Yのスペイン残念日誌②
【ベルナベウの悲劇】Yのスペイン残念日誌③
【ベルナベウの悲劇】Yのスペイン残念日誌④
【ベルナベウの悲劇】Yのスペイン残念日誌⑤
【ベルナベウの悲劇】Yのスペイン残念日誌⑥

【ベルナベウの悲劇】Yのスペイン残念日誌⑦
【ベルナベウの悲劇】Yのスペイン残念日誌最終話


テロ、ウルトラ、偽警察…etc

わずか1週間という短期間でスペインを取り巻く様々な

『悪』の餌食となってしまったY君の経験談には、

未だに多くのアクセスをいただいているようです。


そんな彼から久々のメール。


どうやら、出張でメキシコとブラジルに行くらしい。

どちらもマフィアの巣窟として知られ、

多くの殺人が発生する、日本とは比較にならないほど

治安の悪い地域・・・(((゜д゜;)))


これまでY君から聞かされてきた諸外国における

度重なる悲運を思うと、少々心配されるものがあり、


『せいぜい犬に噛まれる程度のネタで済ませてきておくれ。

                     くれぐれも気をつけて。』


と返信すると、



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『犬には一度サモアで噛まれました。』



こいつは失礼しました(笑)


さすがは歴戦の兵。

すでに一通りの不運には見舞われているらしく(゜д゜;)



多くの危険体験を通じて研ぎ澄まされた

危険察知能力で、危機を回避されたし!!


過去、トヨタカップでオリンピアコス応援のため来日していた

パラグアイ人に、現地先住民の言語グアラニー語で

話しかけられたこともあるじゃないか。


現地人に間違われたら幸せもの。


Y君、当ブログへの『ネタ提供』は不要ですよ( ´艸`)


仕事も大変だろうけど、良い南米滞在を。


ブラジル Buen Viaje!!メキシコ


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知ってますか?英雄達の苦痛

スペイン国営放送TVEのHPを見ていたら、

9・11の連続自爆テロの際、

空中から撮影された画像がアップされていました。


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これらはニューヨーク市警が上空から撮影し

米国ABCがようやく公開にこぎつけた大変貴重な写真です。



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いやはや、現実とは思えない何とも恐ろしい光景…


こんな生々しい画像を見ると、

この日TVに噛り付いて見た惨状を

昨日のことのように思い出すことがでるのですが、

すでにその日からは、8年以上の月日が流れています。


この惨劇について、大学の講義内容として

”何が起こった”のかというバックグランドを話すと、


「小学校の頃テレビで見たけど、良く覚えていない。

        何が起きたのかは詳しく知らなかった」


という声が多いことに驚かされます。

小学生では無理もないか・・・。


時の流れと共に風化していく悲劇。


しかし、本国アメリカにおいては風化どころか

事件勃発直後に、救助活動に従事した警察官および

消防士達が、現在もその『後遺症』に悩まされている

という事実をご存知でしょうか?



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その後遺症とは、彼らが夥しいほこりに満たされた中で

任務を全うしたことによる肺癌などの

『呼吸器系の重度の疾患』。


ある調べによると、9・11に勤務した人たちの70%が

呼吸器系を主にした様々な疾患に悩まされており、

うち8000人が健康被害を訴え、

当局を集団告訴しているそうですが、そのうち、

283人が癌を発症。33人が既に死亡しているのだとか。


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その発症率からして、9・11との関係は濃厚ですが、

しかしながら、国は明確な因果関係が証明されないとして、

「労災」のひとつとは認めてはいません。


テロ発生後、危険を承知で救助活動に当たった

レスキュー隊を称える映画も製作されたように、

彼らこそ9・11の英雄。

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崩れ去る貿易センタービルの映像から甚大な被害を及ぼした

”テロの恐怖”を再認識することも重要ですが、

現在もその痛みを抱え続ける『英雄たち』が抱える

厳しすぎる現状に、耳を傾ける必要性がありそうですね。


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俊輔の凱旋ツアーが決定

エスパニョールが、企画会社と契約。

来夏、日本において2試合のプレシーズンマッチを行うことを

決定したそうです。


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もちろん、これは俊輔がエスパニョールに所属し続けた場合に

開催されるもので、2010-2011シーズンのプレシーズンマッチに

位置づけられます。開催は8月の1週目。


AS紙によると、エスパニョールは、日本以外にも中国での

試合を行うだろうとされています。

エスパニョールのマーケティング担当ラウル・チプレス氏は

「我々マーケティング担当からすれば、中村は最高の武器である」

と語り、例え中村がプレーしていなくともエスパニョールが

日本のテレビ放送において、2番手あるいは3番手に挙がる

現状を、無駄にはできないという主張をしています。


気になるのは、現在噂される中村の移籍話。

仮にシーズン終了までの期限付きとなれば、

このアジアツアーは実行される契約となっている模様です。

さらに、エスパニョールは次年度の新スポンサーとして

中国のスポーツメーカー”Li Ning”との契約目前だそうで、

このツアーはこうした商談を兼ねたものとなりそうです。


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さて、次節は名門デポルとの対戦となる俊輔ですが、

日本からの記者陣に対し、現地メディアによる度重なる

移籍報道 を完全否定。

前節は故障により召集が見送られた彼ですが、

今節の戦列復帰は確実視されています。


昨日、『俊輔の不適応は自分達の責任でもある 』と

語ったポチェティーノ監督は、

果たしてデポルという強豪相手に

病み上がりの彼を使ってくれるのか??

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