El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -166ページ目

バンクーバーオリンピック

冬季オリンピックが開幕。


冬のスポーツに対して、決して熱心ではない

僕の耳に届くのは、主要なニュースだけです。


しかし、ここまで聞こえてきたのは

どうも悲しむべき話ばかりで複雑です。


グルジア代表のノダル・クマリタシビリ選手(21)は、

公式練習中、コース外の鉄柱に激突して死亡しました。



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日本のニュースでは見たことがなった事故の瞬間を

スペイン国営放送TVEで見ましたが、

あのスピードで放り出されたらひとたまりもありませんね。


事故調査およびテスト走行を重ねた結果、

コースの設備の欠陥はなく、あくまで『人的ミス』という

発表に至ったそうですが、

見ているだけでもその”無念”が伝わってきます。


クマリタシビリさんのご冥福をお祈りします。




一方、日本選手団で世間の非難を

一身に浴びたのが国母和宏(東海大)。


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「服装の乱れは心の乱れ」!?


国旗を背負うトップアスリートにあるまじき

お粗末な服装で恥を晒し、然るべきお叱りを受けた様子。


メディアに注目すると、彼本人への自覚を促すものや

彼らを統率すべきコーチ陣への批判の声が高まっていますが、


レベルは違えども、僕自身も

特待生を多く抱える大学の運動部顧問として言わせてもらえば、


謝罪会見の席において

「反省してま~す」

と言ってのけ、舌打ちを繰り返すような、

低次元の学生をオリンピックに送り出した

大学にも重大な責任があると思っています。


彼のような学生は、大学に所属しながらも、

ほとんどの時間を競技に費やしているのでしょうが、

いかなる学生への教育・指導に努めるのが

教育機関の勤め。


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スポーツでの活躍を広告塔にしたいのなら尚更のこと。

”「競技の結果」が良ければ全て良し”

などという間違った教育だけは、許されてはなりません。


少なからず、数百件の苦情の電話を受け、

不本意な形で大学名を晒した東海大学は

大きなイメージダウンに悲鳴をあげているでしょうが、

彼が日本の代表であることも忘れてはいけません。


あのような横柄な態度や言動が、世界に対する

日本のイメージの失落要因になるのだとすれば

彼の犯した責任は、あまりに大きなものといえるでしょう。


亡くなったグルジア人選手も、国母和宏も同じ21歳。

クマリタシビリ選手は取り返しがつかないミスから

この世を去ってしまいましたが、

国母君には汚名返上のチャンスが与えられます。


どうか、そんな幸せを噛み締めて欲しいもの。


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バレンシアの敗戦を救った男

S・ヒホン 1-1 バレンシア


バレンシアにとっては、

どうしても勝ちたい試合でしたが、

現地紙を見る限り、危うく

『負け試合』になるところだったようで。


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もちろんセサル先生はピンクのカミセタでスタメン出場。

終わってみれば・・・


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見事に1点放り込まれたものの、

その後は、安定した働きで追加点を許さなかった模様。


特に終盤は、ビリッチとの1対1を見事に制したようで。


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おぉ。やるね~(*゜▽゜ノノ゛☆


というわけで、各紙『セサルが敗戦を救った』という言葉が

踊っており、彼としては面目躍如か。


ともかくゴールの後ろで待ち構えていたのは、

スペインにおいて最も恐ろしいと悪名高い

”ウルトラ・ボーイズ”。


セサルに対して、一体、どんな罵声が

飛んだのやら・・・?


リーガで最も劣悪なプレッシャーに負けず

良く頑張りました(^_^)v


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これぞリーガの格差の証

MARCA紙の一面がこれ。



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ヘレス × R・マドリー の一戦が行われる”チャピン”スタジアム。


ご覧の通り、芝は剥がれ、グランドは凸凹状態。


ヘレス州がこの冬の寒さの冷害に遭っているのも確かですが、

これは悲惨すぎ(((゜д゜;)))


身内であるはずの、ヘレスの所属選手からも

この状態に非難の声が絶えないといいますから、

よっぽどですね。


クラブ側は、この冬に選手補強ならぬ

”芝職人”を探していたというのですから、

管理不足にもほどがある。

2週に一度はこんな状態のグランドでプレーしなければならない

ヘレスの選手達には同情しますσ(^_^;)


そんなアマチュアなグランドに降り立つのは、

世界のR・マドリー・・・


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『人気』『資金』『グランド』・・・

あらゆる格差が入り混じるこの試合。


試合後のペジェグリーニが、

グランドコンディションに責任を問うような

結果にはなりませんように。

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バレンタインに勃発する戦争?

明日2月14日。バレンタインですね~。

街に出ると、どこもかしこもチョコレートフェア開催中。


という具合に、日本ではいつしか女性男性

チョコレートデーとなっているわけですが、

世界的には、「恋人たちの日」。


この日を迎えるスペインでは、

赤い花束を手に目的地に急ぐ男性の姿を沢山見かけます。


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一般的には男性から女性に花や下着を、

女性から男性には衣服などが贈られるようですが、

日本ほどのフィーバー振りは感じられません。


そんなスペインにおいて、

激熱なバレンタインを過ごすお祭りがありました。
それは、バルセロナ県ビラノバ・イ・ヘルトゥルーにおける

カーニバルの一環で行われるイベント。


名付けてキャンディー戦争


日本でも知られる『トマト祭り(トマトを投げ合う国 )』では

トマトを投げ合いますが、この祭りの主役は”飴”。


祭りは、男女のカップルがグループに分かれ、

先頭に各グループの旗を掲げて町中を行進。



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男性は袋入りのキャンデーを携え、別のグループと出会うと、

キャンデーを投げ合う「戦争」が始まるというもの。


楽しむことに中途半端なことはしないスペイン人。

辺り一面、飴の雨(笑)

当然、町中キャンディーだらけに。


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”戦争”終結後の広場はこの有様(笑)


あっら~(°Д°;≡°Д°;)


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スペイン発祥のチュッパチャプスでも

投げられてやしないかと勝手に心配しましたが、

画像を見る限りなさそうですね。


もしも、巨大チュッパチャプス でも投げられたら、

死人が出ますからね(・Θ・;)


役場の皆さん。

夥しい数の飴のお掃除、ご苦労様です。


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どうかこれをお読みの皆さんは、

平和なバレンタインをお過ごしくださいにひひ


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ベルナベウに鳴り響く歌声

こちらの動画は、サンティアゴベルナベウで行われる
R・マドリー主催のゲームにおいて
毎試合スタジアムに流れる応援ビデオです音譜



近年、スペインで厳格化が進む著作権。
SGAE(スペイン著作権協会)は、スタジアムで流される音楽、
さらには、チームの公式歌に対してまでもロイヤリティー(92ユーロ)を
求める動きが進んでいるようです。

そして今回、話題となっているのが↑↑の動画
(プッチーニが歌うNessun Dorma )や
クラブ創設100周年に創られたチーム公式歌です。


現在のフロレンティーノ陣営となる前のカルデロン体制では
常に使われていたのが"Veteranos y Noveles"。
”Hala Madrid 音譜 Hala Madrid 音譜
と調子の良い、古き良きマドリーのクラブ公式歌ですが、
フロレンティーノはこれを撤廃。

著名な音楽家ホセ・マリア・カノ作詞・作曲、
世界的なテノール歌手パラシド・ドミンゴが歌う
クラブ創設100周年記念歌を組み込んだわけです。

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作曲時、カノ氏は全ての使用権をマドリーに譲渡することで
作られたはずの曲なのですが、著作権協会によると
『こうした財産は転売不可能』と判断。
これらの曲を流す度、使用料の支払いを余儀なくされたようで。

自分のグラブの曲にロイヤリティー。
マドリーが反抗する気持ちもわかります(^▽^;)

そんな100周年歌が生歌で披露された時の動画が
こちら↓↓。若々しいセサルも姿も( ´艸`)



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