あの人がラウルに助言
元クロアチア代表でW杯得点王の経歴を持つ
ダヴォール・スーケルが、かつてのチームメイトである
ラウル・ゴンサレスに助言。
『良き友人として、ラウルには、
選手生活をロンドンで終わらせて欲しいという旨を
直接本人に告げたんだ。
彼の輝かしいキャリアの終焉をイングランドの素晴らしい
リーグで終えるのは素晴らしいことさ。』
(ラウル、若い 笑)
ユーロスポーツの番組内でそう語ったスーケル。
彼自身、ドイツで引退を迎える前に
99/00シーズンにアーセナル、00/01シーズンにウエストハムで
プレーをした経験を通してのアドバイスですね。
スーケルに限らず、様々な選手・関係者が親身なアドバイスを与えるラウル。
その偉大さが窺えます。
また、噂されるヘスス・ナバスのマドリー移籍についても言及、
ナバスと同じくセビージャでプレーしていた彼は、
『個人的にデル・ニド会長を知っている。
彼は幾もの選手をマドリーへ売っている経験もあるし、
彼には将来マドリーで活躍して欲しいと思っている。』
と成長著しい若手のホープにエールを送ります。
自身の現役時代を振り返り、
ルイス・アラゴネスが最良の監督であり、
ミヤトビッチは最高のパートナーだったことに触れると、
グランドで最も燃え上がれた対戦相手はバルサであった
とコメントしていました。
また、経験豊かな選手生活であった彼は、W杯について
『スペイン、イングランド、ドイツ、アルゼンチンは僕が好むチームだ。
決勝はスペイン×アルゼンチンを望むが、イングランドも強敵だよ。
ブラジルとはいえ、いつも決勝には辿りつけない。
準決勝の壁を越えられないと見ている。』
と語りました。
スーケルか。良い選手だったなぁ。
マドリーでは、マドリディスタ達の信頼は厚かったものの、
ヘインケス監督時代にベンチを暖めることが多かった彼ですが、
98年フランスW杯では6点を挙げ、見事”得点王”に輝いたのでした。
97年だったでしょうか。スペイン留学中だった僕は、
友人の土産にとお思い、彼のサイン入りユニホームを持って帰ることに
したのですが、金銭難のためバッタ物しか買えず。
”9 SUKER”と入ったペラペラの偽物ユニホームにサインを頼んだら
『なんだ?ユニホームがニセモノじゃないか。』
と睨まれました(;´Д`)ノ
『ストライカーの厳しい目線』、忘れられられません(笑)
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喜びを越えた不安
今日はサプライズ続きの一日でした。
たった一日で昇進と役職を与えられ
様々な思いを巡らせています。
これがかなり困惑モノです・・・
例えるなら、単なる一兵卒が、
突然にブリッジ上級仕官に抜擢されたというか、
2部から1部に昇格したサッカークラブが昇格と同時に、
チャンピオンズリーグの出場権を手に入れたというか
例えがマニアック過ぎて分かりにくいか(-。-;)
単純に責任を背負うのは良いけど、
根回しや政治的な動きが苦手な自分は
任務を果たせるのか。
正直、自信に欠けます・・・
わがままを言えば、
段階を踏んで進みたかった道だけに、
おこがましいやら、
余計なものを抱えてしまった気分で、
キモチの整理がつきませんが『自らを偉大と言うなかれ、決めるのは歴史だ』
調子に乗らず、謙虚に焦らず冒険しよう。
間もなく新年度を迎え、新しいスタートを切る皆さん。
共に頑張りましょう。
なんだか今日は、頭も体も重いので、
更新はこれまでm(_ _)m
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ジーコがワールドサッカーを語る
国際強化試合でフランス代表を下したスペイン代表。
0-2という得点差以上に躍動したスペイン代表に、
デル・ボスケ監督は、
「我々の要求は高い。さらに良いプレーを目指したい」
と課題点を列挙するなど、極めて貪欲な姿勢を見せていますが、
フランスのスポーツ紙L'EQUIPEが『別次元』と見出しを
付けるなど、脱帽をしているように多くのスペイン国民は、
現在の代表に納得をしているはずです。
Radio MARCAの番組内で、
W杯に向け万全とも思われるスペイン代表を絶賛したのが
元日本代表監督ジーコ。
この日誕生日を迎えていたワールドサッカーの大御所は、
『スペインはブラジルと並んだ優勝候補といえる。
彼らは、偉大といえるプレーを披露しており、ブラジルにおいても
侮れない強敵と語られているが、我々はドイツやイタリア、
あるいはアルゼンチンなどの存在も忘れてはいけない。
とはいうものの、ブラジル×スペインの決勝も悪くないよね。』
と語っています。
確かに、そんな決勝が実現したら、たまりませんね(笑)
また、現在の”最高の選手”について問われると、
『メッシは素晴らしい。
しかし、カカやクリスティアーノ・ロナウドも負けてはいないだろう。
それに、個人的にはシャビやイニエスタが好みの選手だ。
彼らのプレーには、巧妙さを感じるし、
チームへの貢献もズバ抜けている。』
と、バルサやマドリーで活躍する選手の名前を挙げると、
ブラジル代表の戦力について
『マルセロは良い選手に成長した。彼が代表における
ロベルト・カルロスの立場をしっかりと受け継ぐ者と確信している。』
とマルセロを絶賛しておりました。
久々に目にしたジーコ氏の話題。
FIFAランク100位前後のバーレーンに勝利しただけで、
危機的な空気が払拭されてしまった感のある日本代表 に、
どんな本音を抱いているのか聞いてみたい気もします。
マスコミや協会が甘ったらしい日本代表監督には、
デル・ボスケくらい貪欲な人物が向いているかな。
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価値あるバトン
スペインの首都マドリード州が募集した
一般公務員に応募が殺到。
昨今の深刻な不況は雇用規模をも縮小しており、
多くの国民を路頭に迷わせています。
今回公募に掛けられた採用人数589人対し、
集まった受験者はおよそ35,000人。
さらに鉄道インフラ公社には、
38人募集で6,500人の応募が集まるなど、
いわゆる公務員が大人気ということで、日本でいう予備校的な
専門学校の入学者は昨年の20%増であるのだとか。
一方、日本では、大学3年生が就活真っ只中。
スペインではありませんが、不幸にも
「平成の就職氷河期」の渦中で、狭き門に挑む彼ら。
例年、春休みで静まり返る僕の研究室ですが、
今年は藁をも掴もうとする学生たちが後から後から
押し寄せてきます。
彼らが手にしているのは、履歴書や
意中の企業に提出するエントリーシート。
自分が記入した自己PRや志望動機に自信が持てず、
我々の添削を求めやってくるのです。
厳しい・厳しいといわれる就職戦線ですが、
本当に今年は異常です。
学生達の「とりあえず」という
心理的作用が影響しているのかはわかりませんが、
周囲の緊迫感を察した学生達が、
セミナーや説明会の限られた座席に殺到。
説明会すら”秒殺”で満員となり、参加登録すらできないそうで。
こうした時代背景も手伝い、
巷に出回っているのが『就活ノウハウ本』。
しかし、学生によっては、それらマニュアルに洗脳され、
自身の持っている色を失ってしまう傾向にあります。
「決まった書式」に「お決まりの文言」。
文字離れが進む世の中で、書籍から知識や、
識者の主張を吸収するのは素晴らしいことですが、
あたかもそれを自身の経験であるかのように横暴するのは
とても危険なことです。
現代人の必須は、情報化社会における膨大な情報から、
本当に必要な情報を嗅ぎ分ける力。
未知の社会に挑む大学生に、
その能力を求めるのは少々酷かもしれませんが、
見せ掛けのノウハウや、
説明会の参加に大きなエネルギーを注がせるのではなく、
日頃から社会を知り、業界や企業へのアンテナを張り巡らせ
己の活躍の場を見つけてもらう傾向を作らねば。
すでに国際的な競争力を失いつつある
モノ作り日本の復活のためには、価格・品質を超えた
『付加価値』の創造が不可欠です。
たかが就活。
されど採用活動。
日本社会は、学生達が自身の仕様に、
しっかりと価値を埋め込むという命題を課し、
企業には、そんな「価値ある芽」を発掘してもらえる時流を
作らせなければいけない気がしています。
何より、目指す職業「公務員」を掲げる若者で溢れる国では
発展する気が致しませぬぞ。
さてさて。
まだまだ青二才の教育者である自分は、
この社会に対し、そんな価値あるバトンを渡せるような
教育を施せるよう努力をしなければ・・・
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古巣への想い
バジャドリードの地元紙EL NORTE DE CASTILLA に、
降格危機にあるチーム に宛てたエールが届いていました。
ビクトル・フェルナンデス(2部カルタヘナ所属)。
『バジャドリーは常に良い選手を抱える
素晴らしいチームであることを誇ってきた。
これまでも多くの危機を味わったが、そのたびに選手達は結束し、
我々ができる限りの反撃を見せてきたんだ。
そして、チームが機能しない時には、支援や助けが注がれた。
このチームは常に低予算の中で良い選手を売り、
新しい選手達で戦うことを強いられるが、
選手達はスタンドに駆けつけるサポーターのお陰で、
最高のパフォーマンス発揮するための力を授けられたはずだ。
新しい面々での戦いは厳しいが、今シーズンもそうあって欲しい。
彼らはまだ団結するための時間があるのだから。
幸いにしてオネシモ新監督は、
全ての選手を知り尽くした男。十分な力を持っている。』
自らが歩んだ茨の道を振り返りながら、
現在のチームに声援を送ったビクトル。
彼は、自分の試合と被らない限り、
常にバジャドリーの試合をテレビ観戦し、
熱い視線を送っているのだとか。
その記事にこんな懐かしい写真が( ´艸`)
『ビクトルをお姫様抱っこするセサル』
96-97シーズン、UEFAカップ圏内を確保した試合後のワンシーン。
僕はスタンドに居たので、なんとも懐かしいです。
彼自身は故障のため戦線離脱を余儀なくされていますが、
カルタヘナは、チーム創設初の2部リーグを、
まさかの昇格圏内3位で奮闘中。
カルタヘナが昇格し、バジャドリーが残留すれば、
クビになった古巣に恩返しが叶うのですが・・・





















