El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -153ページ目

あの人がラウルに助言

元クロアチア代表でW杯得点王の経歴を持つ

ダヴォール・スーケルが、かつてのチームメイトである

ラウル・ゴンサレスに助言。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~

『良き友人として、ラウルには、

選手生活をロンドンで終わらせて欲しいという旨を

直接本人に告げたんだ。


彼の輝かしいキャリアの終焉をイングランドの素晴らしい

リーグで終えるのは素晴らしいことさ。』



El Diario ~青森にいながらスペインの話~

                                  (ラウル、若い 笑)


ユーロスポーツの番組内でそう語ったスーケル。

彼自身、ドイツで引退を迎える前に

99/00シーズンにアーセナル、00/01シーズンにウエストハムで

プレーをした経験を通してのアドバイスですね。


スーケルに限らず、様々な選手・関係者が親身なアドバイスを与えるラウル。

その偉大さが窺えます。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


また、噂されるヘスス・ナバスのマドリー移籍についても言及、

ナバスと同じくセビージャでプレーしていた彼は、


『個人的にデル・ニド会長を知っている。

彼は幾もの選手をマドリーへ売っている経験もあるし、

彼には将来マドリーで活躍して欲しいと思っている。』


と成長著しい若手のホープにエールを送ります。


自身の現役時代を振り返り、

ルイス・アラゴネスが最良の監督であり、

ミヤトビッチは最高のパートナーだったことに触れると、

グランドで最も燃え上がれた対戦相手はバルサであった

とコメントしていました。



El Diario ~青森にいながらスペインの話~ El Diario ~青森にいながらスペインの話~


また、経験豊かな選手生活であった彼は、W杯について


『スペイン、イングランド、ドイツ、アルゼンチンは僕が好むチームだ。

決勝はスペイン×アルゼンチンを望むが、イングランドも強敵だよ。


ブラジルとはいえ、いつも決勝には辿りつけない。

準決勝の壁を越えられないと見ている。』


と語りました。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


スーケルか。良い選手だったなぁ。


マドリーでは、マドリディスタ達の信頼は厚かったものの、

ヘインケス監督時代にベンチを暖めることが多かった彼ですが、

98年フランスW杯では6点を挙げ、見事”得点王”に輝いたのでした。


97年だったでしょうか。スペイン留学中だった僕は、

友人の土産にとお思い、彼のサイン入りユニホームを持って帰ることに

したのですが、金銭難のためバッタ物しか買えず。


”9 SUKER”と入ったペラペラの偽物ユニホームにサインを頼んだら

『なんだ?ユニホームがニセモノじゃないか。』

と睨まれました(;´Д`)ノ


『ストライカーの厳しい目線』、忘れられられません(笑)


ブログランキングに参加中
 にほんブログ村 サッカーブログ リーガ・エスパニョーラへ
クリックの協力お願いします

喜びを越えた不安

今日はサプライズ続きの一日でした。


たった一日で昇進と役職を与えられ

様々な思いを巡らせています。

これがかなり困惑モノです・・・


例えるなら、単なる一兵卒が、

突然にブリッジ上級仕官に抜擢されたというか、


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


2部から1部に昇格したサッカークラブが昇格と同時に、

チャンピオンズリーグの出場権を手に入れたというか



El Diario ~青森にいながらスペインの話~


例えがマニアック過ぎて分かりにくいか(-。-;)


単純に責任を背負うのは良いけど、

根回しや政治的な動きが苦手な自分は

任務を果たせるのか。

正直、自信に欠けます・・・



わがままを言えば、

段階を踏んで進みたかった道だけに、

おこがましいやら、

余計なものを抱えてしまった気分で、

キモチの整理がつきませんが


  El Diario ~青森にいながらスペインの話~


『自らを偉大と言うなかれ、決めるのは歴史だ』


調子に乗らず、謙虚に焦らず冒険しよう。


間もなく新年度を迎え、新しいスタートを切る皆さん。
共に頑張りましょう。


なんだか今日は、頭も体も重いので、

更新はこれまでm(_ _)m


   El Diario ~青森にいながらスペインの話~   
  皆さんも、良い週末を~音譜


ブログランキングに参加中

  にほんブログ村 サッカーブログ リーガ・エスパニョーラへ
クリックの協力お願いします

ジーコがワールドサッカーを語る

国際強化試合でフランス代表を下したスペイン代表。



El Diario ~青森にいながらスペインの話~


0-2という得点差以上に躍動したスペイン代表に、

デル・ボスケ監督は、


「我々の要求は高い。さらに良いプレーを目指したい」


と課題点を列挙するなど、極めて貪欲な姿勢を見せていますが、



El Diario ~青森にいながらスペインの話~


フランスのスポーツ紙L'EQUIPEが『別次元』と見出しを

付けるなど、脱帽をしているように多くのスペイン国民は、

現在の代表に納得をしているはずです。


Radio MARCAの番組内で、

W杯に向け万全とも思われるスペイン代表を絶賛したのが

元日本代表監督ジーコ。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


この日誕生日を迎えていたワールドサッカーの大御所は、


『スペインはブラジルと並んだ優勝候補といえる。


彼らは、偉大といえるプレーを披露しており、ブラジルにおいても

侮れない強敵と語られているが、我々はドイツやイタリア、

あるいはアルゼンチンなどの存在も忘れてはいけない。


とはいうものの、ブラジル×スペインの決勝も悪くないよね。』


と語っています。

確かに、そんな決勝が実現したら、たまりませんね(笑)



また、現在の”最高の選手”について問われると、


『メッシは素晴らしい。

しかし、カカやクリスティアーノ・ロナウドも負けてはいないだろう。


それに、個人的にはシャビやイニエスタが好みの選手だ。

彼らのプレーには、巧妙さを感じるし、

チームへの貢献もズバ抜けている。』


El Diario ~青森にいながらスペインの話~ El Diario ~青森にいながらスペインの話~

と、バルサやマドリーで活躍する選手の名前を挙げると、

ブラジル代表の戦力について


『マルセロは良い選手に成長した。彼が代表における

ロベルト・カルロスの立場をしっかりと受け継ぐ者と確信している。』


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


とマルセロを絶賛しておりました。


久々に目にしたジーコ氏の話題。

FIFAランク100位前後のバーレーンに勝利しただけで、

危機的な空気が払拭されてしまった感のある日本代表 に、

どんな本音を抱いているのか聞いてみたい気もします。


マスコミや協会が甘ったらしい日本代表監督には、

デル・ボスケくらい貪欲な人物が向いているかな。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~

ブログランキングに参加中


にほんブログ村 サッカーブログ リーガ・エスパニョーラへ
クリックの協力お願いします

価値あるバトン

スペインの首都マドリード州が募集した

一般公務員に応募が殺到。

昨今の深刻な不況は雇用規模をも縮小しており、

多くの国民を路頭に迷わせています。


今回公募に掛けられた採用人数589人対し、

集まった受験者はおよそ35,000人。


さらに鉄道インフラ公社には、

38人募集で6,500人の応募が集まるなど、

いわゆる公務員が大人気ということで、日本でいう予備校的な

専門学校の入学者は昨年の20%増であるのだとか。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


一方、日本では、大学3年生が就活真っ只中。


スペインではありませんが、不幸にも

「平成の就職氷河期」の渦中で、狭き門に挑む彼ら。


例年、春休みで静まり返る僕の研究室ですが、

今年は藁をも掴もうとする学生たちが後から後から

押し寄せてきます。


彼らが手にしているのは、履歴書や

意中の企業に提出するエントリーシート。


自分が記入した自己PRや志望動機に自信が持てず、

我々の添削を求めやってくるのです。


厳しい・厳しいといわれる就職戦線ですが、

本当に今年は異常です。


学生達の「とりあえず」という

心理的作用が影響しているのかはわかりませんが、

周囲の緊迫感を察した学生達が、

セミナーや説明会の限られた座席に殺到。

説明会すら”秒殺”で満員となり、参加登録すらできないそうで。



El Diario ~青森にいながらスペインの話~

こうした時代背景も手伝い、

巷に出回っているのが『就活ノウハウ本』。

しかし、学生によっては、それらマニュアルに洗脳され、

自身の持っている色を失ってしまう傾向にあります。


「決まった書式」に「お決まりの文言」。


文字離れが進む世の中で、書籍から知識や、

識者の主張を吸収するのは素晴らしいことですが、

あたかもそれを自身の経験であるかのように横暴するのは

とても危険なことです。

現代人の必須は、情報化社会における膨大な情報から、

本当に必要な情報を嗅ぎ分ける力。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


未知の社会に挑む大学生に、

その能力を求めるのは少々酷かもしれませんが、


見せ掛けのノウハウや、

説明会の参加に大きなエネルギーを注がせるのではなく、

日頃から社会を知り、業界や企業へのアンテナを張り巡らせ

己の活躍の場を見つけてもらう傾向を作らねば。


すでに国際的な競争力を失いつつある

モノ作り日本の復活のためには、価格・品質を超えた

『付加価値』の創造が不可欠です。


たかが就活。


されど採用活動。


日本社会は、学生達が自身の仕様に、

しっかりと価値を埋め込むという命題を課し、

企業には、そんな「価値ある芽」を発掘してもらえる時流を

作らせなければいけない気がしています。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


何より、目指す職業「公務員」を掲げる若者で溢れる国では

発展する気が致しませぬぞ。



さてさて。

まだまだ青二才の教育者である自分は、

この社会に対し、そんな価値あるバトンを渡せるような

教育を施せるよう努力をしなければ・・・

         

ブログランキングに参加中

  ブログランキング・にほんブログ村へ

クリックのご協力お願いします

古巣への想い


バジャドリードの地元紙EL NORTE DE CASTILLA に、

降格危機にあるチーム に宛てたエールが届いていました。



El Diario ~青森にいながらスペインの話~


ビクトル・フェルナンデス(2部カルタヘナ所属)。


『バジャドリーは常に良い選手を抱える

           素晴らしいチームであることを誇ってきた。



これまでも多くの危機を味わったが、そのたびに選手達は結束し、

我々ができる限りの反撃を見せてきたんだ。


そして、チームが機能しない時には、支援や助けが注がれた。



El Diario ~青森にいながらスペインの話~


このチームは常に低予算の中で良い選手を売り、

新しい選手達で戦うことを強いられるが、

選手達はスタンドに駆けつけるサポーターのお陰で、

最高のパフォーマンス発揮するための力を授けられたはずだ。


新しい面々での戦いは厳しいが、今シーズンもそうあって欲しい。

彼らはまだ団結するための時間があるのだから。



幸いにしてオネシモ新監督は、

全ての選手を知り尽くした男。十分な力を持っている。』



El Diario ~青森にいながらスペインの話~


自らが歩んだ茨の道を振り返りながら、

現在のチームに声援を送ったビクトル。


彼は、自分の試合と被らない限り、

常にバジャドリーの試合をテレビ観戦し、

熱い視線を送っているのだとか。


その記事にこんな懐かしい写真が( ´艸`)


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


   『ビクトルをお姫様抱っこするセサル』


96-97シーズン、UEFAカップ圏内を確保した試合後のワンシーン。

僕はスタンドに居たので、なんとも懐かしいです。


さてさて。

彼自身は故障のため戦線離脱を余儀なくされていますが、

カルタヘナは、チーム創設初の2部リーグを、

まさかの昇格圏内3位で奮闘中。


カルタヘナが昇格し、バジャドリーが残留すれば、

クビになった古巣に恩返しが叶うのですが・・・


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


にほんブログ村 サッカーブログ リーガ・エスパニョーラへ
クリックの協力お願いします