El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -138ページ目

サッカーの伝え方。

今日は朝から気になっていたのが

 リーガ二部リーグの首位決戦

カルタヘナ  × レアル・ソシエダ


現地のcanal+のテレビ放送のため

昼の12時キックオフ晴れ


ということで、先ほどまでradio MARCAで

実況中継を聴いていました。



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やっぱり、向こうのメディアはサッカーの

楽しみ方を知っているなぁと実感。


ラジオ中継から聞こえてくるのは、

両軍のプレイヤーのパフォーマンスはもちろん、

試合の流れを変える審判のレフリングだけではなく、

実況の中に終始、観客の声援や罵声の報告も含まれます。


要するに、実況・解説は、自分達の所感よりも、

観客が一体化したリアクションやジャッジを重んじて、

その模様を克明に伝えてくれるのです。



そうそう。

サッカー場の主役は選手達だけではありません。



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ホームスタジアムを埋め尽くすサポーターによる

厳しい審判や演出も、試合の行方を握る

重要な役割を担っているのです。


やはりサッカー先進国は違うな。




さて。

肝心の試合は、1-1のドロー。

レアルにとっては勝ちに等しい勝ち点1です。


我らがビクトル は不発。

この試合は、勝って欲しかったなぁ・・・


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これでセグンダは更に激戦と化しました。


           勝ち点

レアル・ソシエダ  60

レバンテ*      55

カルタヘナ      55

************************************

エルチェ       54

エルクレス      53

ベティス       53


(*レバンテは34節未消化)



来シーズン、リーガを戦うのはどのクラブでしょうか。

こちらからも目が離せません。


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ラウルはラウルだった

ラウルはラウルでした。


デビュー戦を飾った思い出のロマレダに戻ってきた

ラウルは、前半14分故障のファンデルファールトに代り

グランドに姿を見せるも、怪我のため途中退場・・・


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しかし、


久々に得点シーンを演出してくれました。


リーガ通算228ゴールは、

ウーゴサンチェスの234ゴールに次いで

歴代3位の成績。


彼にとってリーガ通算550試合目に当たる記念すべき試合で挙げた

このゴールは、テネリフェ以来2ヶ月ぶりのこと。

実は、2000年1月15日にリーガ通算100ゴールを決めたのも

このサラゴサのロマレダスタジアム。

やはり相性ってあるのでしょうか。


そんなラウルは、



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『最も重要なのことは、チームが勝利したこと。

今日の勝ち点3は、とても複雑なものだったし、

チームは苦悩を味わった。


(得点シーンについて)

足首をやってしまったんだ。

あの時は、ベンチに交代を求めていたんだよ。

ゴールできたのは幸いだった。

チームは、再び戦う権利を獲得したんだからね。


いつだってこのスタジアムに戻ってこられることは

とても素晴らしいことさ。』



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こんな時でもチームの状況を最優先と口にする

献身的なキャプテン。

肉体的な衰えは誰しもが否定できずとも、

この精神的支柱を失ったレアル・マドリードは想像しがたい。


本当にこのクラブは、

『ラウル・マドリード』から脱却できるのでしょうか??


彼に残された試合は4試合・・・


ラウルの退団へのカウントダウンはすでに始まっています。


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いざ!ラウルが思い出の場所へ

『今のところ引退する気はない』


そうラウルが語ったのは、ほんの数日前のこと。

今シーズン限りでのマドリー退団が濃厚なラウルの

去就が気になるところですね。



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そんな彼が今節訪れるのがサラゴサの

ホームスタジアム”Romadela”。


新聞各紙は、久方振りの戦列復帰となるカカ

の話題で持ちきり。



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しかし、このロマレダスタジアムこそ、

ラウルにとっては忘れることのできない思い出のスタジアム。


1994年10月29日。

ラウル・ゴンサレスの740試合にも及ぶ出場試合は、

この日、ロマレダのデビューゲームに始まったのです。



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当時、ラウルは17歳。

恐らくは、選手としてこのグランドに姿を現すことが

最後になる彼は、今、何を思うのか??


『できることなら契約を全うしたい。

しかし、こればかりはシーズン終了を待たないと

わからないことだよね。


僕は、常にサッカーをしたいと思っているだけなんだ。』


マドリーとの契約をあと一年残す彼が、

先週残した言葉には、誰しもが、

彼のマドリー退団を想像したことでしょう。




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彼の白いユニホーム姿が見られるのは

あと5試合なのか・・・??


今から16年前、当時の監督であるホルヘ・バルダーノが

彼にチャンスを与えたロマレダ。

ラウルにとってこの土地での試合が、

単なる一試合であるはずがありません。



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ラウルのすべての伝説の始まりだったその場所で、

彼に大きな輝きを放って欲しい。


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かつての英雄からの声援

僕が憧れた選手の一人がカミネロ(José Luis Pérez Caminero)。


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アトレティコ2冠の立役者であり、

アメリカW杯スペイン代表のチーム得点王であった彼ですが、

その選手生活のほとんどをレアル・バジャドリ-ドで

過ごしました。



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引退後は、バジャドリードのテクニカルディレクターを務めていた

彼ですが、その職を退くと、昨年は麻薬取引に関わったとして

警察から取調べを受けるなどして、

公の場から姿を消していたのでした。


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そんな彼がAS紙のインタビューで久々に元気な姿を現し、

近況を報告。

現在は監督のライセンスを取得すべく、

様々な講習を受けていることはわかりました。


『テレビを観ていて、過去の試合が映し出されると

僕はテレビを消すんだ。

日頃サッカーは沢山見るけど、自分が出ていた試合などは

観たくないんだよ。


僕自身、過去にすがらず、今を生きたいんだ。』


そんなカミネロは、

近々サッカー界に戻る意思があることを語っています。



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『僕はグランドの外で大きなミスを犯し、

この世界から姿を消したんだ。


それがなければ、あのままバジャドリードにいたかもしれないが

幸か不幸か、この時間のお陰で、その他のクラブのコンセプトを

学ぶことができたんだよ。


過去、バジャドリードのオファーを受けても監督など引き受けない

と語ったことがあったが、それは嘘であったと言いたい。

あのクラブは自分の故郷であるし、

僕の心は白と紫に染まっている。


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もしも、2年か3年後何らかのオファーを受ければ、

疑いもなく仕事を引き受けることだろう。』


当時はスアレス会長との確執が明るみとなり

クラブを負われる形となった彼ですが、

すでに気持ちの整理はついているようです。


その彼は、現在「降格危機」にある古巣について


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『僕は自身のサッカー人生でこんな状況以上の

”奇跡”を目撃してきた。

チームも数ヶ月前と比べ整っているし、

きっと結果もついてくるはずだ。

心から彼らの残留を待ち望んでいるよ。


あの街の、あのチームは一部にいることが相応しい。


きっとスタッフ一丸となってそれを理解しているし、

大きなことを成し遂げられると信じているに違いない。


僕の予想だと、最終節まで結果はわからない。

僕はいつだって楽天主義さ。』



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あの当時、たまにバジャドリーの練習を見に行くと、

ベテランでありながら一番最後までジムに入り

筋力と持久力を高めていたのがカミネロでした。


汗だくになって

『いつも俺が一番最後さ』

と笑っていた姿が何とも格好良く見えました。


そんな若い選手の鑑となるべき男だからこそ、

人生に置ける失敗は、

『スペインサッカー界発展に貢献し償って欲しい』

そう思えてなりません。


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カミネロも心から声援を送るPUCELA・・・


何が何でも残留してくれ!!


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『懐に入ろう』


昨日、タイの一団を迎えつつ、

慣れない空気になぜかアウェー感を感じた私。


今日は昨日のタイのご一行と接すると共に、

調印に訪れたベトナムの著名大学の学部長他2名を

受け入れるに至りました。



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今日のファーストコンタクトのテーマ、

それは・・・


『懐に入る』 得意げ


国際人ぶって英語で迎えるのではなく、

覚えられるだけのベトナム語を暗記し、

挨拶をしました( ´艸`)


それにしても、ネットは便利だ。


挨拶に使う表現を見つけられるどころか、

クリックひとつでネイティブの発音を聞くことができる。



その後は、我が特技(!?)モノマネあるのみ。

帯同していた通訳の方に、


『先生、ベトナム語も話されるんですか??』


と驚かれる発音で、円滑なファーストコンタクトを

築くことができたのでしたにひひ



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今日の教訓:


「相手に踏み込んだ挨拶が、

       有難い門を開いてくれる」


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