同化主義の行く末
フランス国家は、約一年の議論の末、
イスラムの象徴的な着衣で、ヴェールの一種"ブルカ"の
国内による使用を禁止する法案が計画されていることがわかりました。
この法案が可決されれば、
フランス国内において、公の場でこのブルガを纏った場合
最大で150ユーロの罰金を受けることとなりますが、
常習犯と見なされた場合、15,000ユーロの罰金および
最大1年の禁固刑を科されることとなります。
フランス国内においてこの種の着衣を日常的に
使用している女性は推定で2千人を越えると見られており、
今後の反発が懸念されています。
そもそもブルカとは、イスラムの女性が
テント状の形状をした布を全身に纏い、
自身の肌を露出しないようにするものですが、
フランスの新法案には、これを
『表情を窺え知れない着衣を禁止する』
趣旨で記載されているそうで。
フランス議会は
『この法案は、フランスをイスラム社会から防衛することを
目的にしているものではない』
と宗教的観点での議論を回避するコメントを
起こしていますが、こればかりは過去、
教育機関においてヴェールの装着を禁止した時同様
賛否両論となりそうです。
フランスは、イギリスのマルチカルチャリズム的な
移民政策に対峙して、移民個々にフランス文化への
順応を強制する『同化主義』をモットーする国家。
このような対策は、決して驚くべき事態ではないものの、
パリ郊外で劣悪な環境下で生活を強いられている移民たちへの
政策もままならない状態を引きずったままでの強要策は、
決して褒められたものではないでしょう。
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CL決勝に向けて(3)
GWですね![]()
どこへ行くにも混雑が予想されますが、
遠出される皆様、くれぐれもお気をつけて
僕は、インドアーにチャンピオンズリーグ決勝遠征の
準備に明け暮れようと思います。
まずは航空券
毎年のように2月くらいにスペインに行く僕にとっては、
5月の航空券の価格が高く思えてなりません・・・
往復約20万円
世の中には、この試合のチケットを業者に委託し、
20~30万で購入される方もいらっしゃるとか![]()
現地のダフ屋は試合が開始すれば
数分後には定価を割るらしいですけどね・・・
そういえば、ヤフオクにも何点かの出品があるようですが、
十数万が相場なようで。
奥さんからは、
『早く売って!!』![]()
と急かされましたが、転売は致しませぬ(笑)
しかし、世の中、そこまでして行きたい方々がいる中で、
それとな~く遠征するなんて申し訳ないなと思う次第です。
僕自身、CLの決勝は2度目。
あのジダンのボレーが鮮烈にまぶたに焼きついている自分には
CL決勝=特別な試合
とは理解していますが、
やはりお気に入りのチームでないと思い入れが![]()
どうせならリバプールを下し、
アトレティコが決勝に臨むヨーロッパリーグの方が
盛り上げれたりするのだろうか・・・とか(笑)
せっかく行くのだから、両チームの特徴くらい勉強して行こう。
さーて。どちらかを応援しようか??
マドリディスタとしては、
スナイデルも、ロッベンも注目に値しますが。
そうだ![]()
昔、妙に惹かれたLo Zioことジュゼッペ・ベルゴミがいた
インテルを応援してみよう![]()
皆さんも良いGWを![]()
お仕事の方は、決してご無理をされませんように。
バレロンが契約延長へ!!
久々登場のフアン・カルロス・バレロン。
フェリッペの戦線離脱以来、戦績が停滞気味の
デポルに紛れ、すっかり影を薄くした彼ですが、
遂に念願の契約延長が発表されました。
地元紙”DEPOR SPORT”は・・・
Eternamente NUESTRO
(永遠に我々のものだ)
彼のデポルの新たな契約は、5年!!
まずは可能な限り選手としてプレーし、
後に会長の後継者としてスタッフ契約に切り替わる
形態にものとなっています。
間もなく35歳となるベテランは、
少なくとも来シーズン2010-2011は、ユニホーム姿を
見せてくれることが決定しました。
しかも将来的は、あのレンドイロ会長の席を譲られるわけですから、
これ以上の好条件は見当たらないでしょう。
これぞ彼の仁徳が成せる業。
レンドイロ会長は、会見に臨み
『彼は私の意思を継ぐ者となるだろう。
彼にはこのクラブの遺伝子となり、チームに戦術や
テクニックを伝授し、独自の哲学を伝えていってもらいたい。』
とこの決断に自信満々の様子。
そして、こんな優遇を受けることとなった張本人である
バレロンは、
『僕自身が、引退に近付いていることは否めない。
その現実が、クラブにこの提案をさせることになったようだ。
このクラブは、いつだって僕がデポルに対し何かできる人間であると
信じてくれている。
私は、グランドの中に限らず、グランドの外においても
期待がかけられているが、その期待を受けれる用意がある。
なぜなら、僕はこの場所をとても好んでいるからだが、
そして僕にとって最も重要なのは、彼らが僕の残留を
望んでくれているとだ。
今描いているのは、1年間の現役続行。
その後は様々なものを見聞し、
さらに多くを寄与できるようになれば幸い。
しかし、今はまだ選手としての生活しか考えていないよ。
いつだって、自分のためでなく、他者の力になれるような
プレーを突き通し、一年を良いものとしたい。』
常にグランド内外で、プロ中のプロといわれる彼は、
しっかりとクラブに評価をされ、
また彼もそんなデポルに対し献身的な姿勢を見せています。
彼がクラブの顔となるデポルに期待を感じずには
いられませんが、まずは、彼のラストイヤーとなるであろう
2010/2011シーズンの彼の勇姿を楽しみにしようではありませんか。
カタルーニャ人になるために
人口の約10%が移民となっているスペインにおいて
さらに最も多くの移民を抱えているのがカタルーニャ自治州。

一部、移民に排他的なカタラン達は、
治安悪化や「職口を奪われている」などを理由に
移民受け入れに否定的ですが、
観光業と建築業で栄えるこの土地において
移民の労働力の大きな恩恵を受けているという
現実からは逃れることができません。
そんなカタルーニャの移民帰化制度に大きな変化が。
この度、カタルーニャ自治州は、
スペイン国籍取得に際し、これまでの基本的条件に加え、
カタルーニャ語の基礎言語力を求めることになりました。
これは、住民としての順応に際して、
カタルーニャ自治州における公用語である
カタルーニャ語が重要な鍵を握ると判断したものですが、
スペインの自治州が、帰化の条件に地方の言語を
課すのは初めてのことです。
ここで課せられるのは135時間のカタルーニャ語の講義および
20時間の社会構造の理解を求める講義などで、
受講者は、これらの講義の後、
口頭試問にてその習熟度を試されるそうです。
徹底してますね・・・。
全ては、深刻な経済不況を脱する方策であるとの発表ですが、
ひとつ間違えば、移民達の帰化への門を閉ざす
施策になりかねないもの。
果たしてカタルーニャが創り出した新たな道は、
他の自治州の移民制度にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
CL決勝に向けて(2)
決勝のカードはインテル×バイエルンに決まりましたね。
MARCAもモウリーニョを1面で扱い、
マドリーの宿敵バルサ退治をやってのけた彼を
マドリーの次期監督に推しています。
祝日の早朝ということで、僕も早起きして生観戦を
してしまいましたが、手に汗握る好ゲームでしたね。
どちらを応援するわけでもなく、試合の成り行きを
見守っていたのですが、防戦のみに注力するインテルを見ていたら、
いつしかバルサの猛攻を期待していた自分がいます・・・
いかんいかん。マドリディスタらしくせねば。
試合終了・・・
グランド内で歓喜に包まれるインテル陣営を追い出すべく、
放水スプリンクラーを全開にするバルサ関係者。
志半ばで夢破れた悔しさが滲み出ていました。
現地スペインには、バルサの惜敗に
胸を撫で下ろしたマドリディスタが安堵の表情を
見せたことでしょう。
なんと、普段、マドリーの勝利を祝うシべレス広場には、
喜びのあまりバルサの敗戦を祝うマドリディスタが終結。
大仕事をやってのけたインテルを賞賛したそうな。
Hala MADRID!!!
君らの気持ち分かるぞ~(笑)
この聖地が、バルセロニスタに埋め尽くされたりしていたらと
思うとゾッとします。
さて、僕は5/22の生観戦をどんなスタイルで迎えようか。




















