リーガの光と影
連休明けの今日はとても憂鬱な一日。
単なる休み明けの社会復帰が気持ちを重くしたわけではありません。
背水の陣を敷いていたバジャドリードがビセンテカルデロンで敗戦。
これで、次節ラシン戦に勝つだけでなく、
最終節でカンプノウでバルサ相手に
勝利を収めなければならなくなりました。
無茶苦茶な条件だ(@Д@;
バルサ、マドリーの2強が照らす
光の裏には影があるのです。
アウェーの敵地に乗り込み一致団結した12人目の選手達の
声援は結果には繋がらず。
クラブは、こんな熱心なサポーターを抱えることを誇りに
ゲーム終了まで頑張ってもらいたいものです。
一方、パンプローナでは、オサスナが残留決定の歓喜。
デポルを下し、来期の一部でのプレーを確定させました。
リーガのトラック野郎ことパンディアーニ が決定的な仕事。
前節でカマーチョ監督にベンチに追いやられた
鬱憤を1ゴール1アシストという形で晴らしてくれました。
こういう時のベテランの仕事ぶりは実に頼もしいものですね。
ベテランといえば、デポルの大黒柱バレロンは、
この試合、スタメン出場。
AS紙によると、覇気の窺えないデポルにあって孤軍奮闘。
献身的ながらも、実に安定した仕事ぶりには、
敵地レイノ・デ・ナバラのオサスナサポーターも圧巻させます。
60分、セルヒオとの交代でピッチを後にした彼には、
敵味方を感じさせない惜しみない拍手が送られたといいます。
さすがバレロンだ。
しかしながら、彼が牽引するデポルは、
ここ11試合で獲得した勝ち点が僅か”3”。
この数字は降格争いをするどのクラブよりも悲惨な数字なのです。
そんなチームが、危機的な状況にも置かれていないのは、
すべて前半戦の貯金のお陰。
まさに「ご利用は計画的に」であります。
隠された真実
NYのタイムズスクエアーのど真ん中で爆薬が搭載された
車爆弾が見つかったのはつい先日のことです。
ひとつ間違えば大惨事に繋がったであろうこの事件の
犯人と思しきパキスタン国籍の男がNYのJFK空港で
逮捕されたという報道がされました。
あたかも『めでたし・めでたし』と思いがちな本件ですが、
スペインEL PAIS紙は、実は、
その裏側で、米国が抱える危機対応の盲点が
浮き彫りになっている事実を伝えています。
これらの問題は、The New York Times によって
明らかとなったものらしいですが、
まず問題の1点目は、世界最高と言われるNYのFBIの
捜査網を持ってして、監視カメラに映し出されていた男が
Faisal Shahzad容疑者であると割り出していながら
その足跡を辿ることも、国外脱出のための
航空券を購入していた情報も入手していなかったこと。
飛行機搭乗を直前にしたFaisal Shahzadの名前を
搭乗者名簿で発見し、事なきを得ましたが、
危うく容疑者の逃走を見逃すところだったわけです。
2点目は、容疑者が逃走に利用しようとしたEmirates航空の
無用心です。
すでに水面下でお尋ね者となっていた容疑者の名前を見逃し、
逮捕に繋がるチケット購入時の情報も提供していなかったのは、
チョンボでは許されない事実。
米国において、この種のフィルターが機能しなかったのは、
これが初めてではなく、オバマ大統領も『深刻なミス』と
懸念を露にしています。
アルカイダにタリバン、その種のテロリスト達に
最も狙われるアメリカにおいて、お尋ね者が
機動力を持って行動を許されているとすれば大きな問題。
我が国が米国の同盟国であることは承知の上ですが、
”世界の警察”アメリカのお膝元が揺らいでいる。
そんな事実の報道を、日本にマスコミにもお願いしたいものです。
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虎の子
北朝鮮”金正日労働党総書記”の不審な動き
財政危機に着手するも、
憤慨する国民と衝突するギリシャ政府
決断力とカリスマ性を失い、
国民の信頼を失う日本の首相 etc
気分が暗くなるニュースが多いだけではなく、
『連休が終わってしまう・・・』
そんな気持ちが重たくなる夜ですが、
今日、息子にとって初めての”こどもの日”でした。
まだ物事を認識しているとは思えませんが、
彼にとって初めての端午の節句をお祝い。
お決まりの2点セット![]()
周囲のマンションを見渡しても、
鯉のぼりが泳いでいたのは我が家のベランダだけ
今時、上げる人って少ないのでしょうか??
普段と変わらない我が子をよそに、
勝手にテンションを上げ、宅配ピッザやら
焼肉を楽しむ大人たち(笑)
そんな雰囲気を察してか、
おかしなコスプレを強要されても、ご機嫌さんでした![]()
我々にとっては、まさに『虎の子』なり。
そんな彼を見ていると、
世界の悲しいニュースも、
今晩、お気に入りのサッカーチームが、
負けても引き分けても降格がほぼ決定することなど
忘れてしまいそうである。
セリエAで前代未聞の波乱
イタリア・セリエALazioのClaudio Lotito会長が、
殺人予告と取れる手紙を受け取り、
会長職を辞任することを発表しました。
Lazioといえば、前節ホームでのインテル戦において、
スタジアムのサポーターが、ライバルチームであるローマの陥落を願い、
対戦相手インテルに声援を浴びせ、彼らのゴールを
歓喜で祝福するシーンが問題となったばかり。
自軍が0-2で敗れたのに、「ローマ、首位奪取ならず」を喜ぶ
サポーター・・・
(ローマは)
SCUDETTO GAME OVER
まさに悲惨な光景です(-。-;)
輝かしい歴史を誇る名門Lazioのクラブイメージは
このまま低迷の一途を辿ってしまうのでしょうか。
ローマのRosella Sensi会長は、
『我々がインテルの立場であったら、あんな勝ち方には
恥じらいすら感じるものだ。』
と皮肉を交え、本件を非難。
同じくローマのGian Paolo Montaliディレクターは
『自分の目であんな光景を目の当たりにすることになろうとは。
最も恥ずべきはインテルの選手達だ。
敗れたのはLazioだけではない。同じく我々が愛する
サッカーをも冒涜するものだ。』
と発する始末。
ローマはクラブとして正式な不服申し立てを用意するも、
間もなく開催されるコパイタリア決勝がLazioのホームスタジアムである
エスタディオ・オリンピコで行われることから、
余計な問題を回避するため、見送られることが濃厚です。
ここで沈黙を破ったのがインテルのモラティ会長。
『我々はこのような議論に巻き込まれる覚えはない。
この問題はローマとラツィオ間のものである。
”恥じ”だって?意味が分かりかねる。
確かに敵陣から歓声が上がるのは奇妙なものだが・・・』
政界の人間までもが問題視しする発言を繰り返す本件。
水曜日に渦中のインテルとローマの間で行われる
コパの決勝は、さぞ熱いものとなるでしょうが、
会長は辞任し、プライドを失ったサポーターを失った
名門クラブの行く末が心配でなりません。
リーガ37節一斉開催へ
マドリーか??
バルサか??
熾烈を極める2強によるリーガの優勝争い、
そして血で血を洗う降格争い・・・
LFP(スペインプロサッカー協会)は、
これらの順位争いに平等性を喫すため
第37節を5月8日土曜日21時に同時開催することを
発表しました。
そして、36節はバジャドリー、ラシン、サラゴサ、マラガの
降格争いをするチームを中心に
水曜20時に開催が決定。
我らがバジャドリードは、最終節がVSバルサ・・・
この試合での勝ち点獲得を諦めざるを得なくとなると、
アトレティコ、ラシン戦が運命を決する2試合となります。
心配だぁ・・
心配だぁ・・
優勝、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、1部残留・・・
限られた席の奪い合いからは目が離せませんが、
やはり、お気に入りのクラブの降格危機ほど、
心臓に悪いものはありません(((( ;°Д°))))
選手、スタッフ、サポーター・・・
今こそ総力を決して大戦に望むべし。
SOMOS DE PRIMERA!
(我々は一部のチームだ)




















