隠された真実
NYのタイムズスクエアーのど真ん中で爆薬が搭載された
車爆弾が見つかったのはつい先日のことです。
ひとつ間違えば大惨事に繋がったであろうこの事件の
犯人と思しきパキスタン国籍の男がNYのJFK空港で
逮捕されたという報道がされました。
あたかも『めでたし・めでたし』と思いがちな本件ですが、
スペインEL PAIS紙は、実は、
その裏側で、米国が抱える危機対応の盲点が
浮き彫りになっている事実を伝えています。
これらの問題は、The New York Times によって
明らかとなったものらしいですが、
まず問題の1点目は、世界最高と言われるNYのFBIの
捜査網を持ってして、監視カメラに映し出されていた男が
Faisal Shahzad容疑者であると割り出していながら
その足跡を辿ることも、国外脱出のための
航空券を購入していた情報も入手していなかったこと。
飛行機搭乗を直前にしたFaisal Shahzadの名前を
搭乗者名簿で発見し、事なきを得ましたが、
危うく容疑者の逃走を見逃すところだったわけです。
2点目は、容疑者が逃走に利用しようとしたEmirates航空の
無用心です。
すでに水面下でお尋ね者となっていた容疑者の名前を見逃し、
逮捕に繋がるチケット購入時の情報も提供していなかったのは、
チョンボでは許されない事実。
米国において、この種のフィルターが機能しなかったのは、
これが初めてではなく、オバマ大統領も『深刻なミス』と
懸念を露にしています。
アルカイダにタリバン、その種のテロリスト達に
最も狙われるアメリカにおいて、お尋ね者が
機動力を持って行動を許されているとすれば大きな問題。
我が国が米国の同盟国であることは承知の上ですが、
”世界の警察”アメリカのお膝元が揺らいでいる。
そんな事実の報道を、日本にマスコミにもお願いしたいものです。
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