El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -112ページ目

ガスコインの死んでも逢いたい人

元イングランド代表のスター選手ポール・ガスコインの
転落人生および彼が先日遭遇したの交通事故については

このブログでも話題にさせてもらいました。

彼はこの度、イギリスの日刊紙SUNのインタビューに答え、

今の心境を赤裸々に告白。



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命を失っても不思議ではなかったという事故で、

肋骨を6本骨折し、肺に突き刺さるなどの傷を負った彼ですが、

その本音とは


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『あの事故で死んでしまいたかったとも思ったよ、

            だって天国のボビーに逢えるんだからね。』


ボビーとは、彼が最も輝きを放っていた当時のイングランド監督である

ボビー・ロブソンその人。



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(96-97シーズン。バルセロナ監督当時のロブソン氏)


『彼がいなくて寂しいんだ。

イングランド代表には、ボビーのために優勝して欲しい。

ただ、それだけ願っていたんだ。』


突然の別れとなったロブソン氏の葬儀で

涙に暮れた彼は、未だ恩師の死を惜しんでいるかのようです。


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しかし、幸か不幸か、今回の事故がきっかけで

両親が住む実家に移り住むこととなったガッザ、


『未だに朝起きることすら辛い。毎朝が戦いなんだ。

ただし、今は母も父も、それから息子たちもいる。

彼らが僕に戦う力を与えてくれるんだ。

お陰で今は誰に見られても恥ずかしくない家を手に入れたよ。』


アルコールおよびドラッグ依存症に悩まされ、

一時は住む場所さえも失っていたガスコイン。


亡きロブソン監督は、九死に一生を得た彼に

どんな叱咤激励をするのか。


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90年ワールドカップで、イングランドベスト4進出の立役者となり

世界にその名を轟かせたガスコイン。


「監督」「コーチ」・・・・

それが困難であるとわかっていても、

どんな形であれ、ワールドサッカーの世界に戻ってきて欲しい気がします。


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世界は日本代表を評価している

6月29日深夜。多くの日本国民が、


”たった一本のPKに悔しさを滲ませた”。




サッカーに限らず、多くの世界でいわれるのが

『結果が全て』という言葉。


0-0

<サッカーを観戦する者にとって最も味気ないスコア。>


PKでの敗戦

<サッカーの勝者を決する上で、最も過酷な罰。>



日本代表は、善戦の甲斐もなく、

日本列島にこのふたつの”結果”を送り届けることとなった。


スペイン×ポルトガルほどの話題性はなくとも、

全世界に伝えられた「パラグアイ勝利」という結果は、

ある意味で世界を納得させたに違いない。


そんな世界中の人たちが「日本にはまだ早い」と口を揃えた『ベスト8』。


日本代表は、間違いなくその名誉にあと一歩の所まで接近し、

日本中の人々が、選手達の一挙一動に歓喜し、そして絶望した。



繰り返す。


6月29日深夜。多くの日本国民が、


”たった一本のPKに悔しさを滲ませた”


この事実こそが、「難攻不落の強豪国と互角に渡り合った」彼らが残した功績。


負けてあっぱれだ。



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『サッカーは面白い』


そう認識、あるいは再認識した日本人が、

少なからず存在することに一番の意義があると思う。


こうした積み重ねが、日本のサッカー文化を深めていくはずだ。



ここで懸念される「熱しやすく冷め易い」日本人の国民性。


心痛極まる試合直後のインタビューにも関わらず、

日本サッカーの基盤となるJリーグの活性を願った長谷部誠が

キャプテンマークを背負っていた理由を理解した気がする。




本日のスペイン・スポーツ紙ASより抜粋


”ポルトガルを打ち破った我々の相手はパラグアイ。

堂々デンマークを力で捻じ伏せた、あの日本ではなかった。


恐らくは、日本サッカー史における

ベストゲームであったであろうデンマーク戦。

我々は、彼らがしっかりと世界から評価されていることに

大きな誇りを感じるべきだろう。



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死にぞこないだった日本代表は、

大会前のあの状態から盛り返し、本当に良くやった。



自国の代表チームの偉業を目の当たりにしたせいか、

その直後に観戦した、大好物のスペインサッカーが

実に味気ないものに感じられた。


大のサッカーファンとして、そして日本人として、

すぐさま他国の対戦結果に

議論と熱弁の矛先を向けられる気も知れない。



夜中の惜敗の悔しさは残るが、

今日この日、自分と同じく深刻な寝不足を抱えながら

仕事に、学業に励んだ人達が大勢いると思うと

なんだか微笑ましい。


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スペイン紙が日本を「醜いアヒルの子」

スペインMARCA紙が日本×パラグアイを


Los patitos feos de octavos.

(ベスト16の醜いアヒルの子達)


どちらが勝っても史上初のベスト8となる

両チームを、後に美しく羽ばたく

”醜いアヒルの子”に例えています。


MARCA紙は、この試合の勝者が

ベスト8でのスペインの対戦相手となるであろう

この試合の一番の見所を「GK対決」と見ている模様。


今大会1点しか許していないパラグアイのビジャールと、

ここまでなかなかの動きを見せている川島を賞賛していますよ。


このビジャール。

私が最も推しているバジャドリードのGK。

この2年間見ていますが、所感では

セットプレー ×

ハイボール  △

瞬発力    △

1対1    ○

お世辞にも「上手い」とはいえない選手でござる。


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特に、セットプレーの対応が下手糞。


代表でやる気をもって試合に臨む際の彼の

パワーアップの度合いは分かりませんが、

セットプレーで潰すべし。


今シーズン、自分を含めた

バジャドリードのサポーターが

散々頭を抱えさせられた不安定な守備を

この試合で露呈してくれますように。


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頑張れ日本!!


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パラグアイと100日。

いよいよ日本が決勝トーナメントに出陣ですね音譜


ベスト16に進出した日本の対戦相手はパラグアイ。


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デンマーク戦で見せてくれたスペクタクルな

日本サッカーを思うと、自然と期待をしてしまいます。


思い切ってゴールを目指し、堂々戦ってもらいましょうビックリマーク


そんな私が『パラグアイ』と聞いて思い出すのは・・・


過去、トヨタカップの観戦時に、

見ず知らずのパラグアイ人に同郷人と混同され

(公用語のスペイン語ではなく)現地語である

グアラニー語で話しかけられたY君(笑)


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久々の登場となりますYのスペイン残念日誌

主役Y君ですが、風邪をこじらせたと思いきや

病院に行ってみると百日咳だったそうですガーン



立派な企業戦士として働く彼ですが、

やはり疲労とストレスが重なり、

感染症には勝てないようです。


これをお読みの皆さんも気をつけてくださいビックリマーク


百日といえば・・・


先日、生誕100日を迎えた我が子。


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大きくなりすぎて、すでに生後1年くらいに着用する

サイズの衣服を身に着けておりますよ叫び


幼子の彼は、サムライブルーは纏っていませんが、

彼が生まれた年に


『日本代表ベスト8進出』


なんていう歴史が刻まれたら最高だなぁと。 


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哀れ…FIFAの誤審対策

立て続けに頻発するW杯での誤審。



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ベスト16という注目のカードで失態を晒した審判団ですが、

FIFAは、まるで彼らを擁護するかのように

公式のコメントを控えています。


この誤審の餌食となったカペッロ監督は、

ビデオ判定導入の必要性を訴えていましたね。


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仰ることはごもっとも。


さらに元イングランド代表のアラン・シアラーは


『誰もがビデオ判定を求めているのに、

ある一名だけがそれを拒んでいる。』


とFIFAのJoseph Blatter会長を批判しています。


そんな厳しい意見も飛び交う中、

FIFAはこの騒ぎに対応するかのように、

今大会、以後スタジアムのビジョンにて

リプレーの再生を行わないことを発表したそうです。



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この決定はあくまで”スタジアム内の安全確保”

のためとしていますが、今後もこのような誤審が起こり得ることを

前提としているところが、実に・実に情けない。


一部では法外とも言われるような放送権料を牛耳り、

巨額の運営費を手にしているFIFA。


今日・明日新たな施策を取り組むのは困難でも、

”過去から学び”、より良い大会を世界に届けるために

尽力する姿勢だけは、表現する義務があるはずです。


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4年に一度の世界最大のスポーツ祭典。


現在日本中が沸き返っているこの南ア大会が

『間違いだらけの大会』と銘打たれることなど

ありませんように・・・


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