El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -114ページ目

バルデラマ『つまらないW杯』

スペイン代表がチリを下し、

グループリーグをトップ通過。


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次に待ち構えるのはC・ロナウド擁するポルトガルです。


デルボスケ監督は、このポルトガルを

『ブラジルなんかよりも、やりずらい相手』

と評していますが、果たして試合の行方は??


正直、昨日の試合にしても

スペイン代表の組織力には「??」が付くところが

あるんですよね。


これまで誇ってきた組織力を、

個の力が消してしまっているような印象さえ残ったり。


このチリ戦も、彼らの得点を期待する気持ちよりも、

逆に、10人のチリにいつ反撃を受けるのか

心配になるような展開でした。

確かに、対戦相手が戦術をディフェンシブにしていれば、

平常の攻撃など難しいはずなのですが・・・


元コロンビア代表のバルデラマ氏は、


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『この南ア大会は、ちょっと酷いな。

特に守りに重点を置いたサッカーが興味を薄めている。


サッカーとしては、決して進歩とはいえない。

面白くない試合、それに少ないゴールでではね。


これらは組織側に問題があるわけではなく、

負けを恐れる各チームの首脳の指示に問題があるのだ。

それらのチームはどこも同じような

システムを使っていることも興味深い。


そこにスペクタクルなサッカーなど存在しない。

そんな試合にスペースなどあるはずがないのだから、

世間を熱狂させるスター選手など現れるはずがないよね。

かつてのW杯には、それがあったのだが。』

そんな彼が唯一、観客を魅了していると話すのが

アルゼンチン代表。


『そんな私の理論に則っているのがアルゼンチン代表。

今大会、唯一と言ってよいほど攻撃的なサッカーを演出している。



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確かに彼らにはメッシというスター選手がいるのだが、

アルゼンチンやチリだって同じような戦い方が出来るはずなんだ。』


個人的な視点では、

バルデラマ氏が言うほど、全てのチームが

守りを固めているとは思えませんが、

正直、観戦した後『面白かった』と思える試合が

極めて少ないということも言えるでしょう。



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今日から決勝トーナメント。

フランスやイタリアら常連達は姿を消しましたが、

勝ち点や引き分けなど存在しない真剣勝負で、

16チームの意地のぶつかり合いを

期待せずにはいられません。


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日本サッカー”アニメから現実へ”

ドイツワールドカップ決勝を争った


『イタリア、フランスの1次リーグ敗退』


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が予想外であるならば、


『日本のベスト16進出』


もワールドサッカーにとっては

ある意味での想定外かもしれません。


以下、スペインMARCA紙より抜粋


”アニメから現実世界へ”


アジアのサッカーが絶頂期を迎えている。

韓国の輝かしい足取りが、日本にも素晴らしいサッカーを

させたのかもしれない。

本田、遠藤、岡崎らのゴールでデンマークを押しつぶした。


次のライバルはパラグアイ。

彼らには恐怖を与える動機がある。

日本のプレーにはその資格があるのだ。


***********************************


いやはや。


スペインの新聞に日本サッカーの褒め言葉が載るなど

前代未聞です。


特に本田は”スーパークラス”の評価。



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彼らは、日本国民の期待を上回る

最高の試合をしましたね。


試合終了時も試合開始時のような

プレッシャーとスピードであった日本は見事。

このような実力以上のプレーであったからこそ

世界を驚かせることができたのでしょう。


日本のようなチームが、

努力・実力とも不足したまま次のステージに進むことは

おごりを生みかねないとても危険なことですが、

日本サッカーの将来にとっては、

とてつもなく大きな出来事であることも明白です。


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何かと暗い話題の多い日本列島に

明るい光が差し込むのはありがたいことですが、


何より、サムライブルーの戦士達の勇姿を夢に描き

ひとりでも多くの子供達がボールを蹴り始めることが

日本サッカーの未来にとって、

最高の成果と成り得ることでしょう。



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カシージャスの恋人

久しぶりに、当ブログのアクセス解析を見てみました。


このブログに辿りついた方々の”検索ワード”を見て仰天目


サラ・カルボネロ 』のワード検索にて、

この一週間だけで500以上のアクセスがあったことがわかりました。


その次に多かった『日本代表 海外 評価』が14件ですから、

いかに多くのアクセスがあったかを、

ご理解いただけると思います。


スイス戦の敗戦直後のイケル・カシージャスを

彼の彼女がインタビューした話題って

そんなに人々の興味を引くものだったとは・・・(-"-;A


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マタ『身に覚えはない』

昨日このブログでお伝えした

”マタのバルサ移籍”の報道。



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その後、これら報道を受け、マタ本人は

『噂は知っているが、身に覚えはないよ。』と

これを否定しました。


こんな先行報道は、スペインでは良くあること。


クラブ側(バレンシア)は、バルサからの接触を認めるも、

現在進行中であるシルバのマンチェスター・シティーへの

移籍契約が終結を迎えるまでは、

本件には立ち入らない構えを見せたようです。


すでに移籍が決まっている

ビジャの移籍金が70,000,000ユーロ。

現在、移籍交渉中のシルバが

30,000,000ユーロ。


資金繰りが悪化しているバレンシアにとっては、

金額の大きな放出を優先して行っているのは

明白なようです。



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個人的には、セサルの残留が決まって

来期も楽しみなバレンシアですが、

これらビッグネームの放出が、

クラブの士気の低下に繋がらない事を願うばかりです。


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【仰天】バルサがマタを獲得!!

フアン・マヌエル・マタのバレンシアからバルサへの

移籍が決定したようです。


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ダビ・ビジャに続き、経営難に陥っているバレンシアから主力を

獲得したバルサの出費は20,000,000ユーロ。


実は、昨シーズンにはこの金額を上回る額での

オファーを受けていたとされるバレンシアですが、

その時はジョレンテ会長がオファーをひと蹴り。


結局、残留に至ったのでした。


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一時は、チャンピオンズリーグ出場権を獲得し、

経営難は選手売却までには至らないのでは?

と楽観視もされていたバレンシアですが、

2012年まで契約の残っていたマタを売却するあたり

やはり懐は寂しかった様子。


とりわけグアルディオラが絶賛するプレーヤーだけに

マタにとっては願ったり叶ったりの移籍となったのでしょう。



父がオビエド、ブルゴスでプレーしたサッカー選手であった

マヌエル・マタは、オビエドの下部組織でプレーしていた

幼い頃からその才覚を評価され・・・


2003年。若干15歳だった彼の歩みの先にあったのが




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なんと あの レアル・マドリード


将来有望な選手を抱えながらも

花を咲かすことを知らないマドリード。


当時U-19スペイン代表でも活躍していた彼のことを

トップチームの”華”に据えることなど

考えなかったのでしょうか。


奇しくも、チーム内で同じ時代に得点王を目指した

マタも、そしてネグレドも、

彼らが活躍の場を求めたのはマドリー以外の

チームであったわけです。

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マタ19歳。

彼の父が行っていたマドリーの首脳陣との交渉が決裂。


この時、将来有望としながらもマドリーのフロント陣は、

マタの父に耳を貸すことはなく、彼はバレンシアの選手として

スターへの大きな扉を開くことになります。


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ここでもひとつの大きな巡り会わせ。


この時バレンシアの監督であったのが、

元マドリーのカンテラ指導者だった

キケ・サンチェス・フローレス氏。


マタの特徴、その非凡な潜在能力を知り尽くした

キケは彼をトップチームの選手として登録することとなります。

その後、クーマン新監督の元でもその座を守りきり、

20歳の時には、”代えの利かない選手”として

メスタージャの顔となったのです。


バレンシアのFWとして挙げた総ゴール数43は立派なもの。



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そして、2008年に代表デビュー。

現在、南アW杯を戦いながらバルサ移籍が決まった

彼の後姿を、マドリーの関係者達は、

どんな気持ちで傍観しているのでしょうか。


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