El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -115ページ目

アラゴネス『スペインは勝ち進めない』

スペイン代表が初戦を黒星スタートさせた際、

最も話題となったのが前スペイン代表監督アラゴネス氏の

代表批判とも取れる厳しいお言葉でした。



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2年前の欧州選手権ではスペイン代表を率い、
見事優勝に導いた名将のひとことは

それくらい重みのあるものであるに違いありません。


そんなアラゴネスさん、

先日のホンジュラス戦もアルジャジーラTVの中継解説を行った際、

『スペインのこのようなプレーは、この先長いことは生き残れない』

と明言。


さらに、この試合に際してのメンバー交代は、

”一切合切このゲームの結果に影響していない”と

現監督であるデルボスケの采配への非難とも取れる

発言を繰り返したようです。



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『特にFWが酷い。トーレスは2度の決定機、

ビジャに関してはPKを含む3度のチャンスを不意にしている。』

など、結果に関しての意見ならともかく、


『(選手交代について)自分も中に入って

選手達の状態を凝視しなければ何ともいえないが、

少なくともこのチームには、私がやったこともないことが

常態的に蔓延している。』


などと、明らかに現体制への皮肉を述べるなど

いかがなものでしょうか。


現地でスペインの報道陣に囲まれ、コメントを求められるも、

一切ノーコメントどころか、

行く手を阻む報道陣に怒りをも見せたアラゴネス。


これらは全て”親心”からくる叱咤激励なのか、

はたまた・・・シラー


デル・ボスケ率いるスペイン代表。

頼むからこの老体を見返してくれ!!


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ビジャの暴力が調査対象へ

スペイン代表の懸念事項は、

次の試合で対戦するチリ代表対策だけではなさそうです。


それは西村主審が見逃したとされる問題行為。


前半のセットプレーで、ホンジュラスのエミリオ・イサギレの

顔面を叩いたビジャの行為が、近くFIFAの規律・フェアプレー委員会

の調査対象となる可能性がでてきたようです。



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『報告書を読まなければ何ともいえないが、

必要に応じて委員会が開催されるだろう。

しっかりと映像を確認し、処分が下される可能性がある。』

と答えたのはFIFAのスポークスマン。


こうした処分で思い出されるのが94年アメリカW杯の

スペイン×イタリアで、ルイス・エンリケに肘鉄を食らわせた

タソッティーが、7試合の出場停止を命じられた件。


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鼻をへし折られたルイスエンリケ。惨め・・・


ちなみに本件に関しては、このプレーを見逃した

ハンガリー人主審も処分を受けているのだとか。

よもや西村氏も・・・



改めてこのプレーを見返すと、

その直後に真っ先にビジャに迫ったのがカプテビッラ。

ビジャの軽率な態度に怒り心頭しています。


カプテビッラの表情など見ずとも、誰しもがそのプレーを

ひとつ間違えばスペインを地獄に叩き落すことが出来た

危険極まりない態度であると認識したはず。



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スペインのテレビ放送局Cuatro は、

このシーンの数コマ前の映像を解析し、

ビジャがGKに足蹴りを受け、

イサギレからは足を踏まれていた事実を公表し、

ビジャの行為を擁護する姿勢を見せています。


中南米らしいズル賢さと過剰としか言いようがない

イサギレの演技力には驚かされるばかりですが、

結局のところ、ビジャは売られた喧嘩を買ったこととなり、

最後には『問題行為』に落ち着くはず。


今後、処分が課せられるにせよ、そうでないにせよ、

彼には、スペインの絶対的な点取り屋として

不用意な行為が『高くつく』ということも

深く自覚してもらいたいものです。


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【追記あり】アルゼンチンとは戦いたくない

今晩はメキシコ×ウルグアイの一戦。

気持ちはすでに観戦モードの私ですシラー


だって・・・


今晩のメキシコ戦は、ベスト16を懸けた重要な試合。


現実問題、メキシコとウルグアイは互いに無理をせず

引き分けの勝ち点を手に入れれば、

双方が決勝トーナメントに進むことが許されます。


しかし


引き分けの後のメキシコの相手は、

今大会好調のアルゼンチン。

本国メキシコにおいても『対ウルグアイは絶対勝利』という

声も上がっているようですよ。


どんな時でも強気なクアウテモック・ブランコは

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『我々はアルゼンチンが良い選手の集団であることは

十分に理解しているが恐れることはない。』


と怖いものなしの発言ですが、

ドイツ大会でもベスト16でアルゼンチンと対戦、

延長戦にもつれ込む激闘の末、マキシのゴールで

敗戦を喫したメキシコにとっては、ある意味でトラウマと

なっているに違いありません。


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常に逃げ腰のアギーレ監督の

ディフェンシブサッカーは覚悟の上ですが、

個人的には、引き分けなど狙わず、

ウルグアイとのガチンコ勝負希望。


出場停止のフアレスに代りグアルダードが出てくれれば

さらに言うことなし。


¡¡¡¡¡¡ VAMOS MÉXICO!!!!!!


*追記


メキシコ代表先発メンバー発表!


GK:Óscar Pérez;

DF:Osorio, Rodríguez, Moreno, Salcido

MF:Dos Santos, Márquez, Torrado

FW:Guardado, Blanco. Guille Franco


グアルダード先発出場!!( ´艸`)


しかーし・・・


クアウテモック・ブランコも先発!?


もしもし、アギーレさん?(-"-;A

フランス戦を見る限り彼のコンディションは決して

良くないし、さらに90分戦える体ではないですよ。


やっぱりあの人の采配は理解不能ですがっかり


こんなところからボロがでませんように・・・


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『スペインは、現状維持では沈没する』

早朝というか真夜中というか

緊張感ある観戦となったスペイン代表×ホンジュラス。


スペインが2-0で勝利し、

安堵さえ感じる結果ではあるものの、


『これが真剣勝負のスペイン代表??』


と思わされるような、大変残念な試合内容でした。

個人的には、負けたスイス戦の方が、

内容が良かったような感覚さえ覚えていたり。


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特に気になったのは、攻撃のバリエーションの乏しさ。

彼らの攻撃の基本中の基本であるサイド攻撃ですが、

右からヘスス・ナバスが果敢に攻め込むも、

左サイドからの攻撃は、カプテビラさえ姿を見せなければ、

殆ど皆無・・・

これでは右サイドの攻撃を予期され、

無難な対応をされてしまうのが落ちでしょう。


僕のような素人の見解はさておいて、

試合後の記者会見では、デルボスケ監督も

試合内容にご立腹の様子。



『スイス戦に比べ、スペースを活用し、

有利な展開に思える場面もあったが、

我々は実に弱弱しいイメージを残した。


同じようなことをしていたら、

   チリ戦で大変な経験をすることになる。』


という言葉が表すように、この試合における

課題点が山積みであることを示唆してますよね。



一方、フェルナンド・イエロは、


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『勝つことが重要であった試合に勝利し、

我々がスペインらしい姿に立ち返ることができたが、

幾度、絶好機を逃したかわからない。


チリは強いチーム。

スペインは最高のバージョンを見せるはずだよ。』


とデルボスケと同じく、不本意な試合運びを悔やむも、

かつてチームキャプテンであった彼の遺志を継ぐ

後継者たちの奮起を確信するコメントでございました。


どうかイエロの言葉のように、決勝トーナメントを前に、

黄金の中盤のハーモニーの中に、

強靭な牙をむいて相手を捻じ伏せて見せてもらいたいもの。



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このような悲観的な記事が連なる中、

『試合の流れを変えかねなかった複数のミス』

という記事。


この日、主審を担当した西村さんに対しての厳しいご指摘でございます。


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MARCA紙は、西村氏のレフリングを10点中2点とし、


”彼は、この偉大な大会で改めて、そのレベルの低さを

露呈してしまった。

中でも前半5分のペナルティーエリア内でのハンドおよび、

セットプレーでのセルヒオ・ラモスへの執拗なマーキングが

PKに値したのは明白。

試合結果のお陰で忘れされれるものであるが、

重大なミスであることには変わりはない。”


と、この試合のジャッジを酷評。

この記事に対しては、300以上の手厳しいコメントが付けられており、

サッカー先進国におけるレフリーに対する”厳しい目”を

まじまじと感じさせられる一件となりそうです。


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ジダンがフランス代表に渇!

『アネルカの代表追放』


『代表チームの練習ボイコット』



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災難続きといえるフランス代表のベテラン選手達へ

『謀反』を誘発したという噂が流れているのが

元フランス代表のジダン氏。


今回の一連の事件に関し、彼が本音を激白しました。



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『私は革命児ではないし、これらの件に関わってはいない。

こうした実力行使は現役時代にも関わらなかったし、

これからも関与するつもりはない。


これだけは明らかにしておきたい。

選手時代の私を知る人物であるならば知れたことだが、

私は誰を起用し、誰を外すかなどの意見をしたことはない。

今もそれは変わっていない。



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私はドメネクと問題を持ったことはないし、

監督として尊敬もしている。


私はキャプテンであったが、彼はその上に立つ監督であったし、

私は組織に則っていたつもりだ。

誰もがそうあるべきことだけどね。』



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南アW杯に関わるアディダスのイベントに参席したジダン。

周囲の記者陣にそうフランスで答えたそうです。

その後、スペインのジャーナリストに声をかけられると、

流暢なスペイン語で


『私はキミと同じく外部の人間。

内部の誰とも話をしていないどころか、

内部で何が起こっているかも知らないよ。』


一部報道のあった代表選手たちへの関与を

否定したジダンですが、アネルカの暴言問題に関しては

問題視をしているようです。



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『現在、最も重要なのは決勝トーナメント進出の

可能性がゼロになるまで戦うべきだ。

勝てば負の出来事を全てを忘れることが出来る。


そうでないと、我々はこの南アフリカでふたつのことを思い出すことになる。

優勝チームと、フラン代表が練習をボイコットしたこと。』


このような皮肉染みたコメントを残しながら、

かつて偉大なキャプテンとして君臨した代表チームに

嘆きの言葉を残したのでした。



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『新監督ブランの就任で全てが変わるだろうが、

とにかく私は、チームを応援する。何があってもね。

この種の大会は何が起こるかわからないんだ。』


そんなジダンにとって優勝候補のひとつがスペイン代表。

『1敗しても、彼らが世界最高峰である事実は変わらない。』

それが冗談に聞こえるとしても、

彼が望むのは『スペイン×フランス』の決勝戦だそうです。


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誰がどう見ても普通ではない緊急事態のフランス代表。

これらフランス代表の奮起を期待するジダンの言葉が、

選手達への奮発材料となりますかどうか。


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