El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -117ページ目

W杯を湧かせたヒーロー達が…

W杯サッカーで盛り上がる南アフリカにおいて、

元気の方の多くが口にするのが


『なぜロナウジーニョが来なかったんだ?』


という疑問だそうです。

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ミランでの活躍次第では、

南アに居ることもできたはずの選手だった

ロナウジーニョが姿を現したのは、

ヨハネスブルグから数千キロ離れた土地・・・


その場所とは、ブラジル・サンタカタリーナ州の州都

フロリアノーポリス(Florianópolis)にあるMajesticホテル。


パパラッチが捕らえた写真には、

彼だけではなく、その周囲に二人の金髪女性が写っています。



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実に怪しい・・・ヽ(;´Д`)ノ


いわゆるリゾート地として知られるこの土地で、

海辺や祭りを楽しむと予想されるロナウジーニョ。


‘El Divino Lounge’ という現地で最も大きなディスコを

二日間借り切り、警備員と友人達を従え

思う存分楽しんだ模様。


ブラジルの現地メディアは、少々冷ややかに

元国民の英雄の今をそう伝えていますが、
優勝候補筆頭のブラジルにおいて、カカが本調子でない現在、
代役がロビーニョでは役不足。

もちろんコンディションも重要ですが、

ロナウジーニョのような代役が必要であったことは明白でしょう。



一方、こちらは英国の元英雄の話題。


元イングランド代表ポール・ガスコインが転落人生 を歩み、

遂にはホームレスと化したという話題に触れたのは2月のこと。


驚愕!あの名選手がホームレスに…


W杯にて思うようなパフォーマンスを披露出来ずに居る

イングランド代表にとって、さらに悲しいニュースが・・・


なんと、今回ガスコインを襲ったのは交通事故。

病院に搬送された際に撮影された彼の表情の悲惨さを受け

現地マスコミはトップ扱いでこれを報道したそうです。


その時に撮影されたという写真がこれ↓



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(((( ;°Д°))))


彼はバイクでの旅の途中、ニューキャスル付近にて、

100キロ以上のスピードでガードレールに衝突。

眉や鼻に深い傷を負い、肺を傷つけたといいますが命に別状はなく、

不幸中の幸いで『お騒がせ』止まりとなったそうです(・Θ・;)


『栄光を知った男の転落』


多くの人々からの支援を受けながらこのザマですか・・・

もはや言って聞かせる言葉も見当たらないガスコインが、

ロナウジーニョや南アでサッカーに邁進する選手たちの

立派な”反面教師”となることを祈ってしまいます。


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スペイン代表の運命を占うのは日本人?

これ以上の敗北など絶対に許されないスペイン代表ですが、

選手スタッフが『決勝戦』と位置づけるホンジュラス戦の

主審を日本の西村雄一さんが担当することが決定しました。



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今大会、すでにフランス×ウルグアイ(11日)で笛を吹き、

今大会初の退場者としてウルグアイのニコラス・ロデイロに

レッドカードを提示していることでも知られています。


スペインのAS紙やMARCA紙も、

『我らの運命を握る日本人』として西村さんをこのように紹介↓


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1972年4月17日生まれ 趣味:ゴルフ

日本の現役レフリーの中では、最も多くの笛を吹いている。

2008年のアフリカネーションズカップ、

2007年のU-17・W杯、2009年のU-20・W杯


真面目で厳格な性格で、ルールにも従順なレフリーで、

過去、Al Karama sirioとAl Qadisiya の対戦で、

観客が物を投げ込んだことで20分の試合中断を決定。

2005年には中国×韓国の試合において、中国の選手3名を

退場処分とし、試合は1-1のドロー。

中国の27年ぶりの韓国戦勝利を妨げたことでも知られている。

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この試合に対しての国民の興味は過大であり、

単なる報道合戦以外にも

『チームはFW何人先発させるべきか』

『次の試合に出場すべき選手』など

選手起用についても、ネットアンケートが行われています。


ちなみに、国民が最も求める出場選手はセスク・ファブレガスだそうで。



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激しく同感。


そんな中で、試合を占う材料として審判の情報も欠かせない

スペインのサッカー情報。

試合における審判団のジャッジひとつで試合の流れが変わることを

良く知っている彼らだからこそ、欠かせない要素なのでしょうね。


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W杯期間中の禁欲事情

Yahoo!のトップに

スペインの敗退は、美女レポーターが原因? W杯

というニュース項目がありました。


こんなくだらないニュースだからこそ、

日本人は興味を持つのはわかる気がしますが・・・


ニュースの中身は、選手の妻や恋人が同行しない中、

カシージャスの恋人サラ・カルボネロ が放送局tele5の

特派員としてライン際で試合を観戦。


さらに試合後の代表インタビューを担当したことから
ちょっとした騒ぎになったというものです。


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このyahoo!の記事は『国民が激怒』などと書き立てていますが、

実際は、この報道を面白おかしく書きたてたのは

英国の日刊紙”The Time”。


スペインのスポーツ紙はこの報道に対し、


『カシージャスが心ここにあらずと至っている

可能性はあるものの、

英国は、自国の代表GKグリーンの失敗から、

スペインのGKを地獄に陥れようとしている。』


と、英国紙を批判する立場を取っており、

必ずしもスペイン国民がこれに激怒している事実は

ほとんどなさそうです。

(例外としてバルセロニスタなどによる責任転嫁はあるでしょうが…)

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むしろ本件は、恋仲と知っていて視聴率狙いで

カルボネロを特派員としているテレビ局に問題があるわけで、

選手が責められるのは筋違いですよね。


そこで少し気になったのが『代表選手の大会期間中の禁欲事情』。


この種の問題に対する対策は、

どこのチームも監督の一存に委任されている模様。


例えば、ブラジルやアルゼンチンは、

大会期間中の性交渉を厳格に禁じているそうで、

マラドーナなどは、自由時間における奥方や恋人との接触を

認めながらも、「節度」を求めているといいます。


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一方で、イングランド監督のカペーロなどは、このようなテーマについて

規則を設けるどころか、話題にもしたくない様子で、

代表選手としての自覚に任せているといった具合ですが、

防犯など様々な事態を想定して、宿泊先の客室には

監視カメラを設置しているという話です。

これでは、「悪さ」はできません(笑)


そして、以前紹介したように、ポルトガル代表は禁酒規制が敷かれていますが、

性交渉も禁じている様子。ドイツもポルトガルと同じルールを設けており、

『我らは親しい女性に会う前に、それに相応しい選手でなければならない』

と謡っています。



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ちなみに開催国である南アフリカは、

女性たちとの面会は許されているものの

「おさわりは禁止」だそうで。


最後に、カシージャスが属するスペイン代表は

6月20日から27日までの間に、

公式な形で彼女や奥様方の受け入れを行うらしく、

26日は完全フリーな一日が用意され、

しばしのフリータイムを過ごすこととなっています。

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開催期間がおよそ1ヶ月にも及ぶW杯。

技術的、肉体的にも優れた男たちのみが

勝ち残る厳しい戦いですが、それら選手達には、

我ら傍観者には伺え知れない「禁欲」との戦いに打ち勝っていることも

忘れてはいけないのかもしれません。


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ジダン『彼は監督の器でない』

元フランス代表のジダンの『堪忍袋の緒』が切れた??


ジダンが、現フランス代表監督のドメネク氏に対し、



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『彼は監督の器でない』


と厳しい評価を下しました。

これは、フランの初陣となったウルグアイ戦を観戦した

ジダンが吐き捨てたコメント。


『彼は監督の器ではない。


彼が指名した選手達は、彼を無くして共に戦える選手であっただけ。

彼は代表監督。命令を下すべき人間だ。』


ウルグアイとの初戦で、実に味気ない試合内容となったことに関し、

ジダンの分析では、


『それは、監督の問題にも直結している。


実際、組織的なプレーなど見られず、

それぞれの動きが個人技によるものであり、

選手の中は、責任を逃れるようにボールを離していた。


この種の大会では、集団で戦わなければいけない。

個人のエゴなどは放棄し、グループでプレーすることを望む。』


そんな警告虚しく、

昨日はメキシコ相手に0-2と完敗したフランス。


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まるでメキシコ戦での惨敗を予測するかのような

発言をしていたジダンは、メキシコ戦を観戦し、


『メキシコは素晴らしい試合をした。とりわけフィジカル面において

フランスのそれを大きく凌いだ。


フランスの戦い方には愕然とする。

              ゴールのチャンスなんて皆無なのだから。』


長年このチームを牽引してきたジダンだからこそ、

我々凡人には理解できない感情や本音があるはずです。



振り返ると、2006年のW杯でも勃発したドメネクと

選手の間に生まれた深刻な問題は、

このジダンが潤滑油かつグランド上の監督的役割を果たし、

ひとつの組織として奮起したのでした。


しかし今大会は・・・。


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『もしもこのグランドにジダンがいたら・・・』


そんなことを妄想するフランス代表では

あって欲しくありません。


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あの選手がスタメン復帰へ!

『試合に出たら、どんな場面でも、

ボールから離れていても、常に自分の存在を認識されるくらいの

プレーを見せるつもりだ。』


これは、W杯開幕直前に、僕の好きな選手の1人

メキシコ代表のアンドレス・グアルダードが残したひと言です。



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ここ数シーズン、デポルでは欠かせない選手として

左サイドでの安定した活躍はもちろんのこと、

その持ち前の突出したスピードと

ドリブルにより組み立てを図る攻撃力は、

祖国メキシコ代表でも健在。


開幕戦となった南ア代表との試合でも、

マルケスの同点ゴールを演出するなど、

メキシコ国民が彼に掛ける期待は相当なものがあるようです。



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しかーし!!


開幕前のテストマッチを含め、

グアルダードが先発出場することはほとんどなく、

途中出場に偏っていることに、国民はもちろん、

現地のマスコミも”アギーレ監督の采配ミス”と

批判を続けているそうで・・・



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ともかく、初戦で見事なアシストを見せ付けたグアルダード。

この試合を振り返り、その複雑な心境明かしています。


『まず試合だけど、決して喜べるものではないよね。

特に前半は再三の決定機を見す見す逃している。


おまけに、終盤はその間逆で、相手の猛攻に遭った。

どっちにとっても勝ち点1は価値あるものだったのかもしれない。



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この種の大会では、守備面はもちろんだが、

いかに数多く相手にとって危険な場面を作り、

それを効率良く得点に繋げるかが鍵になる。


次の試合では、このような理想の展開となり、

問題を抱えないことを祈っている。


幸いなことに、勝ち点1は悪いものではない。

自力で決勝トーナメント進出できる立場にあることに

満足しなければ。』


若干23歳ながら、豊富な経験で培われた実力と自信は、

ベテランと若手の融合を目指すメキシコにおいて、

欠かせない選手だと思うのです。


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『監督とは個人的な問題を抱えているということはない。


彼が僕よりも状態の良い選手がいるというならば、

その選手を含んだチームをサポートする以外はないよ。


誤解されないことを祈るけれども、

僕だってベンチに座っているのは御免だ。』


アトレティコ時代もそうでしたが、

アギーレ監督の采配には、

不可解で首を傾げるようなことがあるんですよね…


守備と連携を重視し、決定的な仕事をする

選手を蚊帳の外にもする戦略は、

長期のリーグ戦では意味があるかもしれませんが、

完全短期決戦では、命取りになりかねません。


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まさに『若武者』と呼ぶに相応しいファイターである

このグアルダードが、欧州に渡ったのは今から4年前のこと。


2006年ドイツ大会では、

初戦のアルゼンチン戦で先発出場するも、

故障のため途中退場を余儀なくされた悔しさをバネにし、

欧州で重ねた武者修行。


なんと今晩のフランス戦では、

念願のスタメン復帰を果たすことが確実だそうで( ´艸`)


これまで、そして現在も抱える全ての思いを

得意の左足に乗せてもらいたいものです。


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