El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -110ページ目

カマーチョの雄叫び

元スペイン代表監督。

ルイス・アラゴネスのように、
冷淡に、そして厳しくこの集団を語る者あれば、

放送局Cuatroで解説を担当する
アントニオ・カマーチョのように情熱をもって
喜びを表現する者あり。

$El Diario ~青森にいながらスペインの話~-camacho


2002年W杯で、脇を汗で湿らせ
『暑い男』を強調した彼ですが、
すでに解説の仕事などしていないサポーター
セニョール・カマーチョの豹変振りをご覧あれ。


ポルトガル戦の決勝点



パラグアイ戦のビジャのゴール。



Illa illa illa Villa-maravilla!!!

スペイン×ドイツ
どうせ観戦するなら、彼らの実況解説で観てみたいもの。

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マラドーナの嘆きを聞こう

アルゼンチン 0-4 ドイツ

El Diario ~青森にいながらスペインの話~


『W杯で惨敗』


予想外のこのスコアに、ドイツの強さを見るべきか。

はたまたアルゼンチンの不運さを恨むべきか。


一時は、本大会出場さえ危ぶまれていた

アルゼンチン代表が、この大会を大いに盛り上げたことだけは

明言できるでしょう。


やはり、グランドレベルに姿を見せたときの

マラドーナは、本当に絵になる存在です。



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常にマスコミを挑発し、自己の掲げる理想のサッカーの

現実を誓っていたマラドーナ。


チームをひとつにするこの監督と、

個性溢れる世界を屈するタレント陣が、

志半ばでこの大会を去ってしまうなんて、

少々寂しさも感じてしまいます。


********************************

以下、試合後の記者会見訳文

『今日の試合のような敗戦に、どのような感情を抱きますか?』


私も間もなく50歳になるが、

生涯最悪の出来事であるといえるだろう。

これだけ良い選手、良い人材、最高のプロフェッショナル達に

恵まれながらも、敗戦するのは、

モハメド・アリにノックアウトされたも同然だ。

何もする気になれないよ。


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『あなたはどのようにこの試合を表現しますか?』


ドイツは与えられたチャンスをしっかりものにしたが、

我々はそれを実行できなかった。これが大きな違いだ。

グランドで起こったことは、結果には反映していないということだ。


しかも、我々はしっかりとドイツを研究し、

然るべきマーキングを用意したにも関わらず

最初のセットプレーで失点した。


その事実が、これまで見たこともないような

彼らの動きに繋がったと考えている。

『メッシはゴールを決められずストレス状態でしょう。

彼にどんな言葉をかけましょう。』


リオネル・メッシは、この偉大なW杯でプレーを果たした。

確かにゴールを上げなかったが、それはボールが

若干高く上がってしまったか、

一枚上手のGKが立ちはだかっていたかだ。


しかし、リオはアルゼンチン代表のユニホームが間抜けな

印であるとは感じていない。

結局私は、彼がグランドでも、ロッカールームでも涙するところを

見なければならなかった。


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『このおぞましい結果を受けて、どのような未来を描いていますか?』


現時点で代表の仕事を続けるか否かについては決めていない。

家族と話し合うべきことがあるし、選手たちにも

相談をしたいと考えている。

しかし、これまでW杯で歩んだ道のりを思えば、

私が継続をし、明日も代表を率いなければならないことも理解している。


『”歩んだ道”とは何を言わんとしているのですか?』


私はこの代表に監督として、

そして選手として入り込むことにより、

人々が望むサッカーは、前進し、ボールを操り、

プレーするであることを発見したんだ。


夢は叶わなかったが、進むべき道は見つかっている。

それは根源に戻り、アルゼンチンサッカーを尊敬し、

ボールを蹴ることだ。


私は明日にでも辞められる。

しかし、選手達には彼らが彼らであるためのプレーを続け、

本当のアルゼンチンサッカーを目指して欲しいのだ。

神秘さや闘争などなしにね。


『今日はサッカー人生最悪の日ですか?』


私は、全てのアルゼンチン国民と同じように

夢を打ち砕かれた。

言うまでもなく、自国の代表が敗れるシーンを

目撃するのはショッキングなものだ。


とてつもない衝撃だ。このチームは、我々がいるべき場所、

世界のトップ4に戻ることを夢見ていた。

私だって最悪な気分だ。


*************************


このゲームに対し、世界のサッカー専門家達とは、

少し違った印象を持っている様子のマラドーナ。


代表監督としての契約は2011年までですが、

この敗退を受け、大喜びをした記者もいた事実が示すように、

その風当たりは厳しいものとしか言えないはず。


果たしてこのマラドーナに

『神の手』が差し伸べられることはあるのでしょうか。


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あの大太鼓が鳴り響くスペインであれ

見覚えのあるこの背中・・・


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そうです。


持病を悪化させスペイン代表が戦う南アを離れた

名物サポーター”スペインの太鼓”マノロ・マヌエル・カセレス さんが、

元気な姿を見せ、遠く離れた南アフリカ・ヨハネスブルグ

で準々決勝を戦うスペイン代表に大声援を送りました。


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彼がその姿を現したのは、バレンシアのメスタージャスタジアムに

特設されたパブリックビューイング特設会場。


病み上がりの彼の大太鼓の音が届いたのか・・・


スペインは、昨シーズンまでバレンシアのエースとして

君臨していたビジャの得点で、60年ぶりの準決勝進出!!


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試合終了、7分前に放り込まれた

このシュートは、スペイン全土を歓喜に包んだことでしょう。


この大歓声を呼び寄せたのは、

やっぱり、イケル・カシージャスのPKセーブでしょうね。


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思わず

『San Iker!(聖・イケル君臨!)』

と大声を上げる場面ですが、


相手は百戦錬磨のパラグアイ代表。

『もしも、あのPKを決められていたら・・・』(((゜д゜;)))


見事なセービングで、パラグアイに向いた試合の流れを

断ち切ったイケルは、この場面を振り返り


『レイナのことを思い出したんだ。

彼は、どこに飛ぶべきかを教えてくれていた。

レイナは素晴らしい人だよ。』


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と、第3GKとしてチームをバックアップしているレイナを賞賛。

このパラグアイ戦の戦い方は、決して褒められるものではなかった

ことを付け加えています。


確かに。

前半などは、トーレスの不調も手伝って、

スペインらしい連携が見られず、焦りさえも感じられる

プレーが目立っていました。

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しかし、緊迫の場面で遭遇した

噂に違わぬ"迷"審判の下手なレフリングに

気持ちを切らすことなく戦えたことは、

彼らの精神力の強さの現われか??




『スペインは、未だ何も成しえていない』


と眼光を強めるのは、フェルナンド・イエロですが、

次の相手はイングランド、アルゼンチンを

大差で撃破しているドイツ。


試合巧者で、安定した守備に突出した決定力を誇る彼らを

"La Roja"はどう迎え撃つのか??


奇しくも2008年欧州選手権決勝と同カードとなったW杯準決勝。


この決戦終了を告げる笛の後も、

あの大太鼓が鳴り響くスペインであれ。


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スペイン代表が歴史を変える

本日のMARCA紙。

昨日オランダに敗れたブラジル代表

の遺志を継ぐのは我々だとばかりの一面です。


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『ベスト16』


初戦のスイスに敗れた常勝軍団スペイン代表が

ついに、ここまで辿りつきました。

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”入り口”で悪い膿を出し切ったといわれているスペイン代表。

前代表監督であったアラゴネス氏から見れば、

『まだまだ成長段階』にあるチームとなっているようですが、

デルボスケ監督は


『こんなところで満足しない。優勝カップを手に入れるまで。』


とチームを鼓舞。

この試合、先日のポルトガル戦と同じスタメンで

臨むと見られています。


そのメンバーに大きな勇気を与えるのが、

ポルトガル戦で見事なパフォーマンスを見せた

ジョレンテの存在。


それが途中出場であるとしても、

恵まれた身体能力をフルに活用して、

きっとチームのカンフル剤となってくれることでしょう。


なにせスペインにとっては60年間もの間

その壁を通過していない『魔のベスト16』。


思い起こせば、

日韓W杯の韓国戦の疑惑の判定・・・

アメリカW杯のタソッティーの肘鉄・・・



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『きっと彼らは、歴史を変えてくれる』


多くのスペイン国民が強くそれを願っていることでしょう。



対するパラグアイ代表は初のベスト8進出。


彼らが、日本戦を再現するかのように、

PK戦に持ち込んででも勝利をもぎ取ろうと

するのは火を見るより明らかですが、

そんな彼らの奥の手(!?)がグランド上の

”コミュニケーション”であるとの報道がされています。



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普段は、母国語であるスペイン語を使用する

パラグアイ代表ですが、この試合において、

自らの手の内を隠すため、彼らの公用語である

『グアラニー語』の使用を明言。


パラグアイ人の85%が理解するといわれるグアラニー語。

カタラン、ガジェーゴのようなスペインの地方言語と違い、

スペイン語から派生していないこの言語は、

スペイン人には難解です。


このチームを率いるアルゼンチン人監督ヘラルド・マルティーノも

この言語を習得しており、細かい指示にも

この言語が使われれば、スペインの選手達には、

遠く理解に及ばないものとなるでしょう。


果たして、彼らの「奇策」は効果を見せるのか??


昨日お伝えした、相性の悪い主審 との巡り会わせは

すでに彼らのメンタル面に影響を及ぼしている様子ですが、


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この試合のレフリングにシビレを切らした彼らが、

スペイン語を母国語とするバトレス主審に

スペイン語を解禁。


Cabron!! Hijo de gran puta!! etc


ありたっけの罵倒を浴びせる姿を想像した僕は、

妄想族でしょうか?( ´艸`)


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ついに『アレ』の出番!

終盤を迎えるW杯の観戦で、今週末も寝不足必至ビックリマークガーン


読みかけの本を開いても、頭は冴えず、

雨雲で淀んだ空を見てもスッキリせず…天気



”眠気覚まし”とばかりに、

ついに『アレ』を我が子に着させましたにひひ





じゃじゃーん。


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僕の天敵バルセロニスタ誕生カゼ



『子供で遊ばないで!』


という奥さんの怒声が聞こえてきましたが、

意外にも可愛いので許してくれましたニコニコ


将来、『なんでこんなもの着せるんだ??えっ

と苦情を訴えるマドリディスタになってくれるだろうか(笑)

皆さんも引き続き良い週末を音譜


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