— 本番前日のアイス・ダンスの日本代表、キャシー・リード、クリス・リードの気合いが入った練習の様子
キャシーとクリスが初めてスケート靴を履いたのは1992年、キャシーが5 歳、クリスが3 歳、
東京都二子玉川園の屋外スケート場でした。その後、アメリカ、ミシガン州、香港、
オーストラリアを転々とし、1998年の夏、アメリカ、ニュージャージー州に移り、
本格的にシングルスケーターとして練習し始めました。
2001年 春、元インスブルックオリンピックアメリカ代表のアンドリュ-ストロコフとスーザンケリーの下で、レイクプラシッドアイスダンス大会のプレジュ-べナイル部門で、初めてダンスチームとして滑りました。
その時は、クリスがキャシーよりも6cmほど背が低かったのでミスマッチのチームでした。その後、アメリカでの地区大会、ジュニア全国大会にも出ました。
キャシーとクリスが2年目のノービス部門で、再度、アメリカ全国大会への出場を逃した時、すばら
しい機会が訪れました。
それは、シェイリンボーンとニコライモロゾフ両コーチの元でトレーニングをする機会が訪れたことです。
2005年の春、コネチカ州に移り、その年のレイクプラシッドアイスダンス大会、地区大会、にすべて優勝し、2006年、アメリカ 全国大会でノービス部門アイスダンスで優勝しました。
その後、またすばらしい機会が訪れました。
それは、日本のアイスダンスチームとして、日本代表として、
シニアのレベルで試合に出る機会が訪れたことです。
今ここに、キャシーと クリスは日本アイスダンスチャンピオンとして、
い一歩一歩、確実にその成果を積み上げていっています。
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・・・・涙が止まらない。。。
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