１６日にシニアデビュー戦で優勝した
フィギュアスケートの本田真凜が２４日、
新ショートプログラム（ＳＰ）の振り付け合宿を行った
米国・デトロイトから大阪空港に帰国した。
新ＳＰは完成していた「タンゴ」から変更したピアノ曲。
ほれ込んだ曲だけに、担当したマリーナ・ズエワ氏のもと、
編集から携わり「１秒にこだわった。
１回、通しでやってみたら、 周りのみんなが拍手をしてくれた。
ステキなプログラム」と自信満々だ。
「シーズン中に（プログラムを）変える選択は間違いじゃなかった。
曲を聴いた時にイメージしたそのままの振り付けに仕上がった」
と語表情は自信に満ちあふれている。
曲名は「秘密です」としたが、ＧＰスケートカナダ（１０月２７～２９日、
レジャイナ）でお披露目予定。
この日は取材終了時に「待って！ かけるの忘れてた！」と
ポケットからシニア初Ｖのメダルを取り出して写真撮影。
真凜ワールドで報道陣を笑わせた。
評論家の「今のプログラムでは勝てない」
との評価を受けての変更かな？
〖感想コメント一言〗・・・・・Ranking
【１】秘密にする意味がわからん。 マスコミの扱いはスポーツ選手じゃないな〜。 今までオリンピック前にこんなに持ち上げられた人で、 実際オリンピックでメダル取った人いたかな… 過度な期待はどうかと思うがな。
【２】そんなにハードル上げちゃって、大丈夫かな^^;
【３】今のところ、 可愛らしい容姿からタレント的な扱いが先行している印象。 それを払拭するためにも、 シニアに上がった今期、 アスリートとしての実力を証明してほしい。 期待している。
【４】そこまでもったいつける必要あるのかな。 申し訳ないが個人的にそんなに期待してないっていうのもあるんだけどね。 普通に変更しました。 曲はこれです、って言えば良いだけなのに。
【５】特別扱いが過ぎる… 大物扱いとアイドル扱いにゲンナリ なにより、 本人がまんざらじゃない所にガッカリ 知子ちゃんや新葉ちゃんや舞依ちゃんの方が、 まだ実力は上でしょ 本人にも謙虚さが見えず残念 嫌いじゃなかったのに、苦手になってきた
【６】ハードル上げて挑まないとメドベージェワには全く届かないでしょ。 それ以前に代表枠２人に残るには今現在ではライバルに遅れを取っている。
【７】彼女は自分をプロデュースできるんだね。 自分の魅力を知っている、 天然でマイペースだし、 そこら辺が強みだね。
【８】ここで新しいショートの曲名を秘密にする理由は？ もう他の選手のプログラムも出揃っているので 今更戦略として秘密にする必要はないと思うんですよね。 なんか注目を浴びるために今は秘密にしてるのかな？と思うと、 持ち上げようとするマスコミと、 それを利用しようとしてる選手、 という構図に見えなくもなく、 ほんと応援しているんですけど、 そういうのはいらないなーと思ってしまいます。
【９】あくまで次の北京五輪の選手 実質、全日本選手権の優勝しか望みがない 本田選手の現時点の技術なら、 ＳＰの曲変更しても大きくスコアが変わるものでもない 大きな武器を組み込んだり、 後半ジャンプにしない限りね カナダ杯はフリーで最終グループに入れるかだろう 世界ランク上位選手の間に入り、 滑走順に恵まれたならスコアを伸ばすことは出来るかもしれない しかしまあ、、、 スコアが２００点超えしたわけでもないし、 たかがＵＳのＢ級大会を優勝しただけで カナダ杯までにヒラメ顔のアップで何回記事になるんだか(笑) 女子の五輪２枠は他選手も含めて全日本選手権まで気の抜けない闘いが続く スポーツ紙なら、芸能記事みたいな取り上げじゃなく、 身びいきせずに各選手の情報を公平に取り上げて欲しいもんだ
【10】 どうしてもタレント色と姉妹箱売りのイメージが強いです… 実際のところはどうなのか見えませんけどね… 良い選手として成長し、輝かしい成績を残される事を願っています。
