こんばんは
ニキビの治し方をお送りしています
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皮脂分泌を過剰に分泌させない
毛穴を詰まらせない
アクネ菌を増やさせない
炎症を抑える
①炎症を抑えるスキンケアを選ぶ
②炎症を誘発しない
悪玉菌を増やさせない
①腸内環境を整える
②善玉菌を増やす食べ物を摂る
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本日は、ニキビの治し方4つ目のテーマ
炎症を抑える
①炎症を抑えるスキンケアを選ぶ
です。
早速ですが、
炎症がすでに起こっている状態の赤ニキビ
触ると痛い。でも気になる・・・
そんな一番嫌な時期だと思います。
赤いものが一つあるだけで、ストレスですよね、、、、
というわけで、
まずはとにかく炎症(赤み)を抑える方法
炎症を抑える(それに付随する)化粧品成分をご紹介します
作用について少しだけ・・・
消炎作用・・・炎症をしずめる
収れん作用・・・毛穴を一時的に引き締めて、汗や皮脂の過剰分泌を抑制する作用
抗炎症作用・・・炎症を抑える
鎮静作用・・・鎮静化させる
なんだか似てますが、、、
それに、炎症について、消炎作用と抗炎症作用は、
過剰な炎症を抑える、という意味なのでお間違えなく
また、「炎症に対して」効果があるわけではありませんが、菌に対しての作用
抗菌作用・・・菌を増殖を抑える
などがあります。
では、成分と作用を一覧で
意外といっぱいあってびっくりでしょ
最近のヨーロッパにおける傾向は、植物エキスが単独(一種類)で使用されることよりも、2−6種前後の植物エキスの組み合わせによる複合エキスとして使用されることが多くなりました
相乗効果が現れる植物はこちら
ニキビの化膿防止(抗脂漏作用)
オドリコ草、ゴボウ、カミツレ、アルニカ、松の木、キヅタ、ニンニク、オランダカラシ
脂性肌の抗脂漏作用、ニキビ、湿疹防止
レモン、ゴボウ、サルビア、サボンソウ、オランダカラシ、キヅタ
また、
本日のお話は、
”知識として覚えるもの”ではなく、
”気になった時に辞書的に引くもの”だと思います
だから、もしいつか「私の使っている成分・・・」と思うことがあったら、
この記事を思い出して、辞書代わりに使っていただけたら嬉しいです
ただし
ここまで言っておいてなんですが、
炎症は、無くなればいいわけではないんです。
炎症について、細かいことを言い出すと長くなるので、それは次回に。
とにかく、炎症治まった=ニキビ治ったではありません
とだけ、強く申し上げて、本日はここまで
お読みいただきありがとうございました