ニキビの治し方〜その4-①ニキビの過剰な炎症を落ち着かせる成分 | ~ニキビ博士のニキビ改善ブログ~

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ニキビ肌が奇跡の化粧品との出逢いで劇的に改善!感動しすぎて住宅会社から化粧品会社へ転職したのが11年前。そしてついに!自分の手で肌に悩む人を助けたい、と自身のお店を開業。私の人生いつだって激動。ただ、肌と心はピッカピカ。

こんばんはキラキラ

 

ニキビの治し方をお送りしていますクローバー

 

=====

 

炎1皮脂分泌を過剰に分泌させない

 注意ホルモンバランスを整えよう!

 注意ニキビがあるのに乾燥する?!乾燥ニキビの謎

 注意洗顔方法ーその方法で本当に大丈夫ですか?

 注意ビタミン補給

 注意自律神経を整えよう!

 

 

炎2毛穴を詰まらせない

 注意①洗顔の仕方・使うもの(油性❌)に気をつける

 注意②スキンケアに油性タイプは使わない

 注意③ターンオーバー促進させる

 注意⑤毛穴を詰まらせない・紫外線について

 

 

炎3アクネ菌を増やさせない

 注意①肌を清潔に保つ

 注意②スキンケアでアクネ菌対策をする

 

炎4炎症を抑える

 注意①炎症を抑えるスキンケアを選ぶ

 注意②炎症を誘発しない

 

炎5悪玉菌を増やさせない

 注意①腸内環境を整える

 注意②善玉菌を増やす食べ物を摂る

 

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本日は、ニキビの治し方4つ目のテーマキラキラ

炎4炎症を抑える

 注意①炎症を抑えるスキンケアを選ぶ

 

です。

 

早速ですが、

炎症がすでに起こっている状態の赤ニキビゲロー

 

 

触ると痛い。でも気になる・・・笑い泣き

そんな一番嫌な時期だと思います。

 

赤いものが一つあるだけで、ストレスですよね、、、、チーン

 

 

というわけで、

まずはとにかく炎症(赤み)を抑える方法!!

 

炎症を抑える(それに付随する)化粧品成分をご紹介しますキラキラ

 

作用について少しだけ・・・

 

グリーンハート消炎作用・・・炎症をしずめる

グリーンハート収れん作用・・・毛穴を一時的に引き締めて、汗や皮脂の過剰分泌を抑制する作用

グリーンハート抗炎症作用・・・炎症を抑える

グリーンハート鎮静作用・・・鎮静化させる

 

 

なんだか似てますが、、、えー

 

それに、炎症について、消炎作用と抗炎症作用は、

過剰な炎症を抑える、という意味なのでお間違えなくウインク

 

 

また、「炎症に対して」効果があるわけではありませんが、菌に対しての作用

 

グリーンハート抗菌作用・・・菌を増殖を抑える

 

などがあります。

 

 

では、成分と作用を一覧で注意注意注意注意

 

 

 

 

 

意外といっぱいあってびっくりでしょウインク

 

 

最近のヨーロッパにおける傾向は、植物エキスが単独(一種類)で使用されることよりも、2−6種前後の植物エキスの組み合わせによる複合エキスとして使用されることが多くなりましたキラキラ

 

 

相乗効果が現れる植物はこちら下差し下差し

 

ハートニキビの化膿防止(抗脂漏作用)

オドリコ草、ゴボウ、カミツレ、アルニカ、松の木、キヅタ、ニンニク、オランダカラシ

 

 

ハート脂性肌の抗脂漏作用、ニキビ、湿疹防止

レモン、ゴボウ、サルビア、サボンソウ、オランダカラシ、キヅタ

 

 

また、

本日のお話は、

”知識として覚えるもの”ではなく、

”気になった時に辞書的に引くもの”だと思いますニヤリ

 

 

だから、もしいつか「私の使っている成分・・・」と思うことがあったら、

この記事を思い出して、辞書代わりに使っていただけたら嬉しいですルンルン

 

 

ただし!!!!!!!!!!

ここまで言っておいてなんですが、

炎症は、無くなればいいわけではないんです。

 

 

炎症について、細かいことを言い出すと長くなるので、それは次回に。

 

とにかく、炎症治まった=ニキビ治ったではありません手

 

 とだけ、強く申し上げて、本日はここまでキラキラ

 

 

お読みいただきありがとうございましたクローバー