如何にして信頼関係は築かれるのか | ゆるーくはっぴー 認知症の母との日々

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子なし職なし50代の主婦パニ子の日常

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チューリップ黄主な登場人物チューリップ黄

 

パニ子

 弱音・愚痴を吐きながらも前に

進もうともがく子無し職無し

50代の主婦 いい歳して泣き虫

昨年末、母の在宅介護を卒業

 

 

パニ子の母プー子

認知症歴11年・要介護4の80代

現在ケアハウスに入居中

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は”母の転居先探し”から
ちょっと離れて 

信頼関係について、私なりに
考えてみようと思います

 

 

 

 

 

  信頼するに至った理由

 

 

これまで信頼を寄せた介護職の方々

との事を振り返ってみました

 

 

どのようにして信頼するに至ったか

 

これといった決め手があった訳では

ありませんが

 

 

たとえば


お迎え時、母の表情が柔らかったり、素直に手を引かれて私を振り返る事
なく歩いていく様子を見れば、母の
その職員さんへの信頼がうかがえて

反対に表情が強張ったり、何度も私を

振り返る時もありました

 




そんな姿に
母はよくしてもらっている

と私は安心信頼に繋がったように
思います

 

 

私の知りえない母の様子をこと細かく教えてくれる事も当然ありがたいのですが、
それより母の様子から汲み取る部分が大きいような気がします

 

 

 

 

  信頼する介護施設とは

 

そして介護施設に対して私が重要だと考えるのは
何かが起こっても誠実に適切に対処してくれるという安心感です


何か問題が起こったとしても

正直に事実を伝えてくれている

真摯に向き合ってくれている


そんな姿勢から
信頼は徐々に築かれていく
ように思います

 

具体的には、前回のブログで書か

せて頂きました

 

 

 

 

現在母が入居するケアハウスでは

どうでしょう

 

 

あの問題が起こってから母の居室の
設備を整えて下さいました

私の思い過ごしかもしれませんが職員さんの配置人数が増えたようにも
感じます

色々と対処して下さりありがたい事
です

 

 

いずれは、信頼関係も築けたかも
しれません 



しかし

私にはどうしても払拭できない事が
胸に残っていて・・・

結果、転居を決意しました

私が潔癖過ぎるのかもしれません

その前に介護施設とは、そういう
ものなのかもしれません


それは母が無事に転居した後、
書こうと思います



 

 

”母の転居先探し”は続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日も最後までお読み下さり

ありがとうございましたラブラブ

 

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