母が転居する施設に求めること | ゆるーくはっぴー 認知症の母との日々

ゆるーくはっぴー 認知症の母との日々

子なし職なし50代の主婦パニ子の日常

ご訪問ありがとうございます音譜

 

 

チューリップ黄主な登場人物チューリップ黄

 

 

パニ子

 弱音・愚痴を吐きながらも前に

進もうともがく子無し職無し

50代の主婦 いい歳して泣き虫

昨年末、母の在宅介護を卒業

 

 

パニ子の母プー子

認知症歴11年・要介護4の80代

現在ケアハウスに入居中

 

 

パリオリンピック

連日、選手たちの激闘を目にしては

泣いとりますが、昨日は号泣あせる 



詩さんのあの姿に彼女の背負わされてきた重圧を見ました  
この舞台のためにどれだけの努力、時に犠牲をはらってきたのか

 

そして妹の思いも背負い見事頂点に立ったまさに”世界一のお兄ちゃん”

 

勝ち負けを超えたオリンピックの凄さ、素晴らしさを感じずにはいられません 

引き続き注目していきたいと
思います

 

 

 

 

 


それでは

 

”母の転居先さがし”の続きです

 

 

 

 

見学に訪れたサ高住で、教えて
もらった介護施設紹介会社R介護
相談員Tさん(男性)にお電話
した時のこと

 

転居先を探す上で、施設に希望する事、重視したい事、譲れない事など
をお伝えしました
それは、母がケアハウスを退居する
理由に起因しています


その内容とは

 

 

 

 

  転居先に求めること

 

①小規模な施設

現在母が入居するケアハウスは大規模そのため職員の目が届かないという理由で車イスが推奨されていました 

しかし私はまだ母が歩ける事を諦めきれず 小さい施設ならその可能性が
あるかもしれません

 
②豊富なレクリエーション 
現在、唯一ある機能訓練には母は参加できず(歩き回ったり周りに迷惑をかけるという理由) 
弟(母の長男)の一番の懸念は 母がほぼ一日中車イスに座ったまま過ごしている事 これでは認知症が益々進行してしまうと

母の好きな体操や歌などで心身ともに

活性化してほしいのです

 

 

そして何よりも譲れない条件

 

③母が笑顔で過ごせる

以前のブログでも書きましたが、
転居先は私目線では無く、母目線
で決めたいと思っています↓↓↓

 

しかし

 

気持ちを言葉ではうまく伝えられない
母に私はその表情や様子で判断する
しかなく
思い返すと、ケアハウスの見学時の母は
眉間にシワ寄せ不機嫌でした


そこで私はこのような質問を
 
何より母が笑顔で過ごせる環境を
求めています 
施設見学時に母を同行させては
もらえませんか?
母の反応が見たいんです
 

 

するとTさん

 

車イス対応の車をご用意します 

ありがたい事に施設見学時には
車でケアハウスまで母の送り迎え
をして下さるそう
 
助かります~




 
このように私から要望を伝え、それら
にあった施設を翌日R介護のオフィス
でご提示頂けることになりました
 
 
 

 

  心に響いたメッセージ

 

R介護のHP 相談員紹介でTさん
ページを閲覧してみると
 
介護福祉士であり特養での勤務経験もあるそうですが

実際はどんな人なのかな?
信頼できる人だったらいいけど・・・

 
この時点ではまだR介護に依頼するかは決めかねていて
 
 
しかし
 
Tさんのお客様へのメッセージ

不安な気持ちを安心に
変えられるように

その一文がその時の私の心に響いて
いました
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバー本日も最後までお読み下さり

ありがとうございました

 

あなた様のフォロー、いいね そして

温かいコメントが励みになっています爆笑キラキラクローバー