今回、宮崎県に行かして頂きました。


九州にいくことなんて人生においてそうそうないでしょうから、


月曜日は一日有給をとりました。


というのも、「山登り&勉強会」という今回のコンセプトを実行するべく

主催者のヤマノウッチさんが色々と段取りをしてくれました。


すると、鹿児島の大輔さんが「わたしも」っというので男3人で


宮崎と鹿児島県の県境にある高千代峰に登ってきました。


日本100名山でなんでも日本神話では、神様が剣をぶっさして引っこ抜いたら日本列島が出来上がったという聖なる場所です。


私はそこで三点倒立をしてみたいと思いましたが、やはり聖域なので立ち入り禁止でした。







三人で頂上で記念撮影。360°のパノラマで鹿児島と宮崎を一望できる気持ち良い場所でした。







神聖な場所でのロングブレスダイエットは心地よかったです。




また、とてつもなく美味しく頂いたカップヌードルカレー味。

絶品でした。






ありがとうございます。宮崎県!


今回は山ノ内さんをはじめ大輔さんありがとうございました。


そのあとの霧島温泉!


疲れがぶっとび有意義な一日をありがとうございました。


最高に楽しかったです!








2月の6~8日の2泊3日で宮崎県 都城市にある江夏整形外科さんで勉強会の講師をさせて頂きました。


昨年9月鹿児島にて磯脇ボス率いる「evolve」という団体でお招き頂いた時参加されていた、宮崎の山ノ内さんからお話を頂きました。



メールで「山登り&勉強会どうですか?」



断る理由はありません。 速攻笑いながら電話し、「行かしていただきます」と返事をしました。



土曜日入りし、1.5日お話させて頂きました。




2016年2月8日 日曜日 


横浜青葉区江田では「故 入谷誠先生を偲ぶ会」が行われる日です。


勉強会主催者の山ノ内さんから、「日程を変えましょうか?そちらに行かれてはいかがですか?」と申し出がありましたが、


きっと会長は、「そっちいけぇ~。仕事しろぉ~。先に約束したほうが大事だろぉ~」って言うと思い、予定通り宮崎に向かいました。



いつも勉強会では、入谷先生から教わった言葉を用います。


「日々の臨床こそ研究だ」


「講習会に参加しているから勉強してると思わないで、日々の目の前の患者さんから学ばないと!」


とか、入谷先生から頂いた言葉を講義内で自然と出てきました。


今回は以前鹿児島でお話をさせて頂いたのをベースとしました。ただ同じだとかぶっちゃうので、少しマニアックにお話しました。 



今回 嬉しかったこと。


 1.以前からお知り合いではない山ノ内さんからこのお話を頂いた  

   こと。

 


  是非宮崎でもって言われたのを嬉しかったです。


2.当院の実習生だった タイちゃんとふくもっちゃんが来てくれたこと

  話していてすごい懐かしかったです。

  「山田さん。まえ、カンファですげーもめてましてね。」とか当時30代

  前半の自分を振り返ることができました。


  で、ふたりとも実習が楽しかったっていってくれたことが良かったで

  す。

3. 鹿児島が終わったときすぐにこの話しを頂いて、入谷先生に報告

  したら、喜んでくれて「しっかりやれよ。」って言ってくれたこと。





私のようなものが何か皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。



主催者である山ノ内さん。久しぶりの再開となったタイちゃん、ふくもっちゃん、また参加して時間を共有してくれた皆さん。江夏整形のスタッフと実習生のお二人 ありがとうございました。


 入谷先生 今回も最期のスライドは先生とのツーショットを使わせて頂きました。 いつもありがとうございました。












学生の頃、学校の講義内で整形外科理学療法の理論と実技や文献などでインソールというものを知りこんなことにも自分もしてみたいと思い、整形外科に特化した職場に就職しました。
PT3年目の海の日に初めて「足と歩きの研究所」に行き「入谷式足底板基礎コース」を受講しました。固有筋やテーピングなど受講生ひとりひとりに丁寧に熱心にしかもユーモラスに教えてくれました。「だからテーピング引っ張るなってあれほど言っているのにひっぱるよねみんな~」とか大声で言いながら受講生の距骨下関節に誘導テープを張って首をふって「あ~こっちがいい。はい。もういいよ」「こっちのほうが楽だろ!。グフフフフ」

動作を診るという姿を目の当たりにして床にあぐらを書いて骨盤の振りを自分の首をふってリズムをとる姿をみて衝撃を受けました。そして、ただならぬ職人気質を感じました。臨床3年目で学生の頃から遠い存在であった入谷先生に半分ビビリながら、でもこんな機会はないだろうと出来るだけそばにいったり質問したりしてドキドキした一日を過ごしました。本当に夏の熱い日で帰りの江田の駅で「この先生が鹿沼整形の近くで仕事していたら患者ぜんぶ奪われるな」と思い驚異に感じました。でも充実感にあふれた日でした。


それから半年後に中級編を受講できました。セミナーのなかでなんかやたらと目が合うなぁと思いました。

一回目の休憩の時に、「せんせい。どこのだけだっけ?」と聞かれて、僕は緊張して「鹿沼整形の山田です。」「あーそうだ。そうだ。だから見たことあるんだ!」と豪快に笑い、「タバコ吸い行こう!」と控え室に連れて行ってくれました。その時初めて(だからみたことあるんだって中級ってことはみんな基礎うけてるから全員見たことあるのに。きっと天然なんだな。でもなんとなくでも覚えていただいて光栄だな)って思いました。それ以来、先生の中では私は「鹿沼」になりました。

 セミナー中「かぬまぁ~。わかるか~。」「かぬまぁ~。どっちがいいと思う?」ペアになった受講生から「鹿沼さん」といわれ「いや、俺の名前山田だから。鹿沼って地名ですから」っと説明したほどでした。当時先生は地名で人を覚えていたようです。ちなみに沖リハ同期の川端さんは「おきなわぁ」だったそうです。

 

 講義のなかで脚長差の症例の話しがでました。6センチ脚長差があったそうです。それを入谷式足底板でスムーズに歩行させた話しです。その時5センチの脚長差がある症例さんを担当していました。私はその患者さんに先生の存在を話すと非常に興味を持ち、FAXで予約でお願い致しました。すると、その日の夕方に先生から職場に電話を下さり、予約をとり、僕が車で連れて行き実際の臨床を見せて頂きました。患者さんも感動。見学させてい頂いた私も感動。何よりビビったのは何日かしてから足のむくみがスッとしてました。

「やまだ。変わってきたら調整頼むな。」ぶっちゃげ完成した入谷式足底板をいじることなんてできませんでした。もったいなくてできませんでした。

何日かしたら、また先生が職場に電話して下さいました。「お~あの患者さんどうだ?」

いや。喜んでで。行きの歩きと帰りの歩きが全然違くてびっくりです。ありがとうございました。」

「あーそうか。そうか。じゃがんばって。はぁーい。また。はぁーい失礼します。」といってあんなに忙しいのにわざわざお電話いただいてすごく律儀な方という印象を受けました。

上級でも相変わらず「かぬま~」でした。「か~ぬま~」「か~ぬま~」っと良くしていただきました。

埼玉医科大学で現職者講習会に参加し一番前に座り、デモで使ってもらって「今日懇親会あるけど来るか?」っと言われ埼玉医科大学の先生や岩永さんや大平こうちゃんとかと居酒屋に行かしていただきました。その時、足と歩きの研究所の忘年会、5周年のやるんだけどお前来るか?」って言われてすごく光栄だったのを覚えています。

12月の足と歩きの忘年会に参加させていただきました。着いたら、何やら貫禄のある人たちが刺身を食べていました。当時亀田総合で働いていた柴田さんが、地元の漁師に頂いた天然のぶりをさばいていた刺身です。その貫禄のある人というのは福井勉先生です。あの歩行路のところに、刺身をおいて、あぐらをかいて座って刺身をたべていました。明らかに俺と柴田さんが一番下であとは人生の先輩方いっぱいいました。千葉先生。山本先生。宮城さん。小森さん。入谷先生に挨拶にいくと「おーやまだ~。ビールでいいか~」といってはじめて一発目からやまだと呼んでいただきました。この時から私は鹿沼から山田と認識されたようです。

その日は皆さん相当飲まれ、先生は2時~3時まで色んな話しをされて、特に悩み相談を受けていてその姿をみて後輩の面倒見が良いスケールの大きい姿を目の当たりにしました。

しかも、その日はなんと、自分の自宅が徒歩一分のところにあるにも関わらず、先生は「じゃーここで俺も寝るといって、小森さんと柴田さんと俺と先生がそれぞれ部屋の4すみに別れ就寝しました。その時「やまだ寒いからこれかけろ」っといって自分の臨床で着ている白衣を俺に貸してくれました。そんな優しい人でした。

 全国学会で入谷式固有筋について発表させていただきその許可や報告のためPCのアドレスで連絡させて頂きました。すると、メールで携帯電話の番号が記載されていて、ワン切りでいいから電話して下さい。とあったので、即座に「ワン切りなんてできませんので自分から掛けます。と返信メールに自分の携帯番号を書き送信と同時に書かれていた電話番号にかけました。多分日曜日の午前中だったと思います。

初めて電話したとき和室で窓に向かって正座して15分ぐらい会話させて頂いたと思います。決まって切るときは「じゃーま~ま~ま~ そうゆうことで。じゃぁ お疲れ。はーい失礼します。」といって自分の話したいことだけ言って切っていきます。でもそれがすごくありがたいことでした。

ブログに先生のことを載せさせて頂きました。しかも、あのおっさん呼びで。でもオチはいつも尊敬していますというオチをつけて。先生はそのブログを読んでいました。しかも、セミナー受講中にみんなの前で「こいつ。俺のことブログでおっさんとか書いてやがるの!いーよ、いーよ悪いようにはとっていないから」と笑顔で接していただいて、その日はセミナー中 集中砲火でした。「どうですか?やまださん。少しは驚いていただけましたか?」テクニックを見せつけ、どんどんちっちゃくなる私をみて豪快に大笑いする入谷先生。あの時の私の心境は「象に踏み潰されるアリ」でした。その出来事が2008年の83日でした。その日以来一週間に5回ぐらい電話があるようになりました。学会がある時は朝待ち合わせをしたり、講習会とかでも付き人のようにさせてくれたり、EXILEのライブにも連れて行ってくれました。入谷先生が可愛がってくれるから私はブログにも先生のことを書きました。そのおかげでお知り合いになれた人が多くいます。今ある理学療法の繋がりは入谷先生がきっかけをつくってくれたものです。

 

 先生は最期の最期まで臨床家でした。12月まで臨床を終え、1月にはPTジャーナルの論文を書き上げてから1月12日にお亡くなりになりました。

 1月14日に最期のご挨拶をさせて頂きました。なんとも言えない感情が沸き起こってきました。

 でも、我々弟子達は前を向いて行かなくてはいけません。入谷会長がつくった「身体運動学的アプローチ研究会」の研究会員、つまり弟子達はあの先生が命懸けでつくった入谷式足底板を後世に伝えなくてはなりません。あんなすごい技術、評価方法など先生以外には体系できなかったと思います。でも、それを見せてくれました。そして、教えてくれました。また、臨床家としての背中を我々に見せてくれました。

僕たちは入谷先生ではありません。完璧に真似をすることはできません。でもあの姿は心に生き続けています。あとは一生懸命やるだけです。

きっと天国からも「もっとしっかりやれ~ぃ」とかお~っ だいぶ、せいちょうしたな~」とかいつも見守ってくれてると思います。

きっと天国でも、人の動作見て、身体いじって、足の裏にペタペタ貼って観察して、

「はーい。いいでしょう!」って仕事ばっかりしていると思います。そして、緑茶ハイのんでガハガハ笑ってあ~腹いて~」とか言っていると思います。

 入谷誠先生! 本当にありがとうございます。いっつも最高に本当に最期までかっこいい誰からも尊敬される臨床家でした。


そんな入谷先生が大好きです。みんな大好きです。


矛盾しますが、ご冥福をお祈り申し上げます。そして、また、今後とも宜しくお願いいたします。


                                                鹿沼整形外科 山田 裕司

 








先日の12月12日 記念すべき「第10回 身体運動学的アプローチ研究会」が行われました。



この会ももう10年目です。


10年・・・・・・



はやかったような。長かったような。



ただ、10年という時間の中で様々な出会いや変化、立場など色んなことが起こっていると思います。



成長している部分。成長していない部分。


変わらなちゃいけない部分。変わらずに初志貫徹しなくてはいけない部分。




「臨床家とは」



会長の開会の挨拶は魂がこもっていました。


みんなあの場の研究会員の胸に刻まれたと思います。


同世代 イケメン ザイティーの特別公園


10年連続で発表し続ける 静岡支部長 応援団 オカベさん


やはり刺激になる存在を目の当たりにしました。



今年、思ったことですが、発表された演者の中に今年初めて発表された方達が多く見られました。



当院のイックンもそうですし、183センチのナガヤマや静岡のイケメンゲンタさん、以前お会いしたことのあるモリタッチ、今回お知り合いになったジャパネットたかたバリにプレゼン上手なハセガワっちなど

新しい感性に触れられることができました。



毎年、会の運営をしてくださっている松戸整形外科のみなさん。


会場設営などをしてくださっている広尾整形外科のみなさん。



2年連続特別講演をしてくださったソノベさん。



また、いつも圧倒的な存在感でとても心強い言葉をかけてくださった会長


「自分なりに考えて自分なりに頑張ってください」


この自分なりの精度をどのように高めるかこれが課題だと思います



ではみなさん。今年一年 ありがとうございました。


また、年末 お会いできることを楽しみにしております。












先日の日曜日 兼ねてから行きたかった場所へ約1年ぶりに行ってきました。


それは、、




私たち、身体運動学的アプローチ研究会の会員・・・・・・


いやいや その他の方々にとっても・・・・・




もはや聖地と呼べる場所






東急田園都市線 江田駅






足と歩きの研究所に行ってきました。









目的は、理学療法士でもあり鍼灸師でもある入谷誠氏が考案した


入谷式「リフトアップテーピング」と「皮膚に挿入しない置き針」の併用

の講習会に参加するためです。




参加者は北は北海道、南は鹿児島県からとまた、濃いメンツで学ばせて頂きました。



今回、ペアを組ませて頂いたのは、鹿児島evolveのイソワキのボスでした。二人で頭がパンクしていました。


開始30分で



「礒脇くん。ちょっと歩いてみて」


腸脛靭帯ピンピンと弾くようにつまむ会長


「あ、膝が入りました」



腸脛靭帯クックッっと押す会長


「えっ?膝が外に広がります」



それを見た我々はアングリ


いつもながら度肝を抜かれます。



勉強会終盤にイソワキのボスがボソッ



「いや~また突き放された感じだね。でも頑張らないと」



全く同感でした。




どんな時も真剣に臨床に魂をかけている姿にとんでもない人から俺たちは教わってきているんだなって改めて身が締まります。



いつも会長とあったり電話で話すとこの人を超えるひとって本当に100年は出ないじゃーないか?っていうか異次元の人物じゃないか?って


本当に思います。


そんな方に目を掛けて頂けるって自分は幸せ者なんだと思います。



どんな恩返しができるかわかりませんが、自分にできることを精一杯していきたいと思います。




会長。いつもありがとうございます。


イノッチや尾崎っちもみんな勉強になりました。また頑張りますってメールをくれました。


今後とも宜しくお願いします。









9月の土曜日~日曜日の1.5日で鹿児島にて 磯ワキのbossが率いる勉強会団体のevoluveさんにて勉強会をさせて頂きました。


以前からそのようなお話は頂いていたのですが、具体的な日程はつかず、昨年そうそうに御連絡頂き、9月の第一週ということが決定しました。正直、自分なんかで人数が集められるのか?役に立てるのかという不安がありましたが、自分の臨床感を皆さんにプレゼンし、また、師匠から教わったことを自分の口を介してお伝えできる機会、また何か皆さんの臨床の糧になればと想いこの会に臨みました。




整形外科で自分が行なっている手技は評価、考え方などをお話させて頂きました。


受講者の皆さんに恵まれ、自分自身も楽しく時間を共有することができました。磯ワキのボス、オリオリュウさん。空港に迎えにきてくれたハジメちゃん。2日目ホテルに送ってくれたシロノッチをはじめ皆さんありがとうございました。


また、鹿児島は美味しいものばかり。


満喫しました。








ついきぶんが良く





繁華街のど真ん中で薩摩藩島津家の家紋の上で三点倒立をしてしまいました。



2日目にいった桜島でも


かなり開放感から心地よく桜島のパワーを感じ取っていました。







案内してくれたオリオリュウさん。シロとっち ありがとうございました。また、二日目ご一緒してくれた空港までむかえてくたはじめっち


そして、今回の企画者 磯ワキのBoss ありがとうございました。




しゃぶしゃぶの名店 吾愛人(わかな)で5人でロングブレスダイエットを行って頂きました。











磯ワキのボス今回は本当にお世話になりました。


鹿児島がこんなにもパワーを感じるところとはと自分自身驚いております。


次の日に訪れた、指宿の砂風呂、あと偉人たちの功績をたたえる、「維新ふるさと館」もとても見ごたえのあるものでした。




ただ、自分自身のルーツをたどると、なんで磯ワキのボスが私に声を掛けていただけたかというと・・・・・




やはり・・・・・



あのお方・・・・・・・・





入谷誠先生の存在が大きいです。





勉強会の朝は


復活した声 



「しっかり頑張れよ。ありのまま話せばいいんだよ」





次の日には


「どおだった。今日はもぉかえったんだろ?」





「すいません。一日有給とって鹿児島観光です」




「はぁ?仕事しろ     しごと!」


とこんな感じで激励してくれます。



また、先日



「先生。ありがたいことに、なんか宮崎の方からオファーを頂きました」



「おぉ がんばれ」


とおっしゃっていただけました。



我々臨床家が人前で話すことでできること


ありのまま。


自分ができることを飾らず、1対1の臨床の場でやれることをやるだけ。



その初心は絶対に忘れないように精進していきたいと思います。



会長いつもありがとうございます





1977年 4月19日 私は東京清瀬市で産声をあげました。


それから、本日ではや38年回目の誕生日を迎えました。


社会的にみたらまだまだ38歳なんてまだまだヒヨっ子です。


が、人生の折り返しも意識しながら、生きていこうと思います。


37歳はなんか色々あり、色々な経験をさせてもらった一年であったような気がします。



師匠入谷会長の変わりなんて到底できませんが、栃木県学会の特別講演を兄弟子でもあり、沖リハの先輩ミヤギさんとやらして頂いたのは大変良い経験になりました。人生であんな垂れ幕を作っていただくことはもうないと思います。関係者の皆様ありがとうございました。











また、3月に自分の祖母、中村かつ(享年100)が他界しました。


9人のひ孫と5人の孫に囲まれて葬儀が執り行われました。


ハトコ同士がすごく仲が良く、久しぶりに従妹や親戚に会い葬儀で、不謹慎かもしれませんが、楽しい静岡でも想い出ができました。





きっとおばあちゃんも天国で私が楽しんでいるのをみて、「相変わらずだなぁ」と思っていたと思います。


あと、大阪で行われた「Emergence day」も色々な方たちと語りあえて楽しかったです。


また、一度行ってみたかった、浅草の身体コンディショニング ~匠~ 

にて勉強会をやらせていただいたことも良い経験になりました。


ネガティブなことも想い出としてあります。秋から熱が上がったり下がったりで副鼻腔炎が肺炎にまでなり2ヶ月ぐらいは抗生物質のお世話になったことも今となってはホロ苦い思い出です。



さて、今さらですが、2015年が始まり、早くも4月19日となりました。



昨年は 自然体2014というテーマで一年を過ごしてきました。


今年は、EXILEさんのパクリかと思いますが、


「GENERATIONS(世代) 2015」というものを意識して行きたいと思います。


自分なりですが、臨床16年目を迎えました。15年をひとつのクールに数えると70歳まで臨床をやると考えると第一クールが終了してしまったとも考えられます。今、若いセラピストが多い中自分なりではありますが、師匠に教えて頂いたこと、自分なりに感じたことを若いセラピストに機会があれば自分なりのスタンスではありますがお伝えしたいと思います。また、下の世代に負けないように学会等にもアウトプットし

色んなことを提案したいと思います。





長女るわも中学校に入学し、次女あむは6年生、長男碧士は幼稚園も年長さんになり、だんだんと人格が形成されてきたように思います。


子供達に負けず自分も山やマラソンや最近始めたボルタリングも頑張りたいと思います。


本日、体脂肪系を37歳から38歳に設定し直しました。最近、走りこんでいるので、体重が久々の58.6kgを記録しました。38歳50kg台をキープしたいと思います。



では、38歳になった山田をこれからも宜しくお願い致します!








2月11日 建国記念日に筑波ホテルオークラにて


唐澤幹雄先生開業記念パーティーが盛大に行われました。


久々に合う方、初めてお会いする方、初めてお話させていただく方


とにかく楽しみました。


いや~結構飲んだ。


正直、2次会の後半から記憶がありませんでした。


ご迷惑をおかけしちゃったかもしれませんがすいませんでした。


この業界でPTBという勉強会から知り合いになって、こんななって仲間がこんなにいるってすげーなって思いました。


しかし、みんなそれぞれの立ち位置で頑張ってとっても刺激的でした。


皆さん昨日はありがとうございました。


また、お会いしましょう。


ミキオちゃん。私たちも頑張りますね。








このような仲間に出逢えてまた頑張ろうって思えること自体が幸せなことなんだと思います。でもこの幸せに甘えず頑張りたいと思います。



みなさんありがとうございました。











本日大晦日ですね。今年も色々なことが自分の身に起こったと思います。


楽しいこともありました。


やや体調を崩して熱が上がったり下がったりする期間が2ヶ月ぐらい続く期間もありました。


でも、こうして大晦日を迎え、今年も毎年恒例古賀志山に登ることができました。メンバーはイノッチとオハラッチとニュウカマータンくんです。


あと、どうしても碧士が行きたいというので岩登りコースですが碧士も連れて行きました。




頂上で大人に甘える碧士








果敢に岩登りに挑戦する碧士




また、来年も宜しくお願いいたします。



今年のテーマは「自然体」というテーマで自分自身生活していました。


自然体に行けたという意味ではまずまずだったと思います。


また、来年に向けて頑張っていきたいと思います。


では、今年一年ありがとうございました。


また来年宜しくお願い致します。




身体運動学的アプローチ研究会。


この会のことを人は皆「入谷学会」と呼びます。


なぜ、人はそのような呼び方をするかというと


みんなあのおっさん いやいや、あの方好きだからと思います。


全国から北は北海道から南は沖縄まで、年に一回年末に東京に集まり入谷式足底板上級コースを終了したセラピストが皆、会長もとに集まるイベントです。


今年で第9回ですので、私の現在の年が37歳ですので、28歳の時から毎年行われている自分自身にとって一年の締めくくりのイベントです。


この会があることで、私は色んな方に出会うことができました。


この会があることで、私は発表を通し、「やまちゃーん。今年もよろしく」っと、お声をかけて頂くことができました。


この会があることで、あの人頑張ってるな~とか。会長いっつも進化の度合いハンパねーな。とか思いまた、来年頑張ろうって思うことができています。




今年は「外側半月板の入谷式足底板」というタイトルで症例報告をさせて頂きました。



前日会長との電話で、



山「会長。今年は肩とかじゃーなくて。膝でいきます。外側半月板でいきます。」


入「おまえ~あれだぞ。ちゃんとやるんだぞぉ」



山「大丈夫です。会場はあっためます。俺は自分の役割わかってますから。」



入「だいじょうか?」


山「はい。たぶん」


みたいなやり取りを前日行いました。



さて、発表はちょっと時間はオーバーしたかもしれませんが、自分としては言いたいこと言えたと思います。協力してくれた海坊主ナガヤマッチありがとうございました。


園部副会長からも、「これをもっと数を増やしてひとつのものができれば良いと思う」とアドバイスを頂いたので、


これをきっかけに、懇親会などで話した方にも協力してもらってデータを集める年になってまた来年発表できたらと思います。

今のところ。静岡、名古屋、千葉、栃木、福岡、埼玉のセラピストの方に協力をお願い致しました。年明けに正式に文章を送ってご依頼申し上げたいと思います。


今年は静岡に呼んでいただけたこと。また静岡県支部の演者のお二人が最後のスライドに私を含めた集合写真を使ってくれたことなどから、横の繋がりというものを感じることができました。単純に嬉しいです。


今回の会と今回の発表をきっかけに、また横の繋がりをより太く作れるような年に、来年はなれば良いと思います。


また、来年の年末「第10回 身体運動学的アプローチ研究会(通称入谷学会」にみんなで集まれることを楽しみに来年も私らしく頑張りたいと思います。


最後に事務局の皆さん。会場設営をしてくださったザイティーをはじめとする東都リハ卒業生の皆さん。特別講演をしてくださった元Jリーガーの島田さん副会長の園部さん。そして、入谷会長。



ありがとうございました。