【ダイエット方法】ダイエット時の食事メニューのコツ5選 | 【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

NSCA認定パーソナルトレーナー、
日本ストレッチング協会認定ストレッチングインストラクター。
92年よりジム指導、
自身も体脂肪率5%のダイエット経験があります。

こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

>>「2ヶ月で体脂肪率5%を達成したダイエット方法」

>>「初心者向け・筋トレメニュー10選」

 

 

体づくりのためのダイエット時の食事メニューのコツは、

 

①1日の総摂取カロリーは控えめにしますが、カタボリック(筋肉が分解する)状態になるほど減らしすぎないようにします。

 

②1食のカロリーは控えめにして、食事の回数は増やします。

 

(体調維持をするため、3食は必ず摂ること。空腹時など、軽食やプロテインなどの間食もOK)

 

③毎回、たんぱく質を含めるようにします。(たんぱく質は、体に貯めておくことができないため)

 

④食品は複数のものを選び、さまざまな栄養をバランスよく摂れるようにするします。

 

⑤調理はシンプルに。(フライ→焼く、ゆでる→蒸す・電子レンジを使うなど。なるべく加工せず、素材を生かして栄養価を維持し、余分なカロリーは抑えるよう工夫します)

 

 

とくに、たんぱく質は筋肉など体の組織を構成するほか、食事誘発性熱産生(食べたあと体が熱を帯びること)により、安静にしていても代謝率が上がるようになります。

 

(たんぱく質はおよそ30%、糖質・脂質は10%、熱産生により代謝がアップするといわれています)

 

ただし、(魚は除いて)たんぱく質に含まれている脂質の量には注意。

 

肉や乳製品は低脂肪のものを、また糖質・脂質が少なめのプロテインパウダーなどで必要量を補助することがおすすめです。

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

 

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