“後出しなしの相場分析” みんなのFX教室 & 株スクール.com -40ページ目

“後出しなしの相場分析” みんなのFX教室 & 株スクール.com

心がけているのは“後出ししない事”・・・これだけ勝ちました!ここで買いました!は誰でも書けますからね(^_-)-☆
ちなみに、予想的中率は90%超です。

金融市場は何やら騒然としてきました
ここまでくると、経済情報番組内で、どんなときにも視聴者の投資意欲をそぐような発言を極力控えている証券会社のアナリストたちも、株価上昇のシナリオは描きづらくなってきてるようで、下降トレンドの真っ最中の「そろそろ買い場」的な発言はなくなってきたようです

ドル円日足211

チャートはドル/円の日足です。
私が今のトレンドで見ているのは中心線がMA10のボリンジャーバンドです。
今週に入ってからは-1σと-2σの間で推移しているのが確認できます。
非常に急な下降トレンドです。

どこまで下がるのか?ということを聞かれた時、基本的には「下がるのが終わった時までわからない。」と答えています。
上のチャート上で言うと、始値が-1σを超えていた時にはじめて、「急な下落はとりあえず終わったんだな・・・。」ということが確認できるからです。

根拠は示せませんが、今回あえて直近のトレンドでの底を予想するとすれば、111.50~112.00付近
そこからいったんは、ドル/円・クロス円ともに値を戻す可能性があると思っています。

ただし、株にしろ為替(ドル円・クロス円)にしろ、長期的な下降トレンドに突入したことに間違いはありません
仮に、今後短期的な上昇トレンドがあったとしても、上昇は順調でも116円台までが限界かと現時点では思っています。

また、もう一つ気になるのは、来週から上海市場が旧正月明けで復活すること。
1週間休んでいる間に、世界の金融市場は更に大きくリスクオフへ動きました。
上海株価指数など、月曜日にどれほどの下落をするのか、あるいは窓を開けて始まるのか、それによってどれほどの混乱が生まれるのか想像できません。
混乱の度合いによっては、私の予想など簡単にスルーして下降してゆくかも知れません







金曜日に発表された雇用統計は非農業部門が予想よりも弱い数値でした。
また、同数値は前月分も下方修正されました

それにも関わらず、ドル/円の下落は限定的でした。

ドル/円の下落を支えたのは週足のMA89

先週もドル円を支えています。
サポートラインを終値で下回っていることが確認できなかったので、
ドル/円の下降トレンドが続くか否かを、今回はユーロ/ドルの値動きから考えてみました。

ドル/円とユーロ/ドルは、常にという訳ではありませんが逆相関性(逆の値動きをすることが多い)があると言われているからです。

ユーロドル週足

チャートはユーロ/ドルの週足です。
ユーロ/ドルはレジスタンスとなっていたMA56を上回って先週を終わりました。
月曜以降は同MAがサポートの役割をする確率が高いと思っています。
もちろん、上昇前に一度はMA56付近まで下降する可能性も高いのですが、これを見る限りではしばらく続いていたユーロ/ドルのもみ合いは上昇トレンドへと転換してゆくように思えます。

ドル/円とユーロ/ドルが今後も逆相関の関係を保つとすれば、ドル円の長期的な下降トレンドは今後も続くということになると思っています。
具体的には、来週の上値余地は119円手前くらいまで(先週が大きな陰線だったので結構余地がありますが)、それ以上は現時点で難しいと思っています

逆に、現時点でのサポートは意外と近く116円台半ば。
これを下回ると来週も比較的大きな陰線となるかも知れません。

ちなみに、私がブログに書いている分析の手順を実際に見てみたい方、セミナー開催日以降のドル/円・ユーロ/ドル・ポンド/ドルで、中・長期的にエントリーすべきポイントを具体的に知りたい方は、ぜひ下の無料セミナーにお申込みください

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日銀のマイナス金利政策には驚かされました。
いわゆる黒田バズーカ第3弾ということなのでしょうか

追加緩和を実施するか否か・・・ということに関しては事前の見方も様々で、実施するだろうと予想していた方も多かったのだと思います。
しかし、実施したマイナス金利という内容には市場全体が驚かされたということが、株価や為替のチャートから見て取れます。



まず最初のチャートはドル/円の週足と月足、いずれも1月29日が終わった時点のものです。
週足のMA61と月足のMA15。
わたしは1月が終わる時点でこれらの移動平均線を上回る確率は非常に少ないと予想していました。
前回の投稿に書きましたが、日銀の金融政策発表前後にワンタッチする可能性はあっても超えることはないので、そこでショートを持つと・・・。
結果はチャートが示している通り
なので、月初には同線付近で途転することになります(ただし小ロット、理由はあとで)。

さて、ドル/円以外のチャートをチェックします。
まずはNYダウ先物。


私が注目していたのは40か月移動平均線です。
日銀の追加緩和により、長期トレンドを支えていたMA40の上で1月を終えているのがわかります。

次は上海A50という上海の株価指数の月足です。


注目していたのは40か月移動平均線。
原因が日銀の追加緩和と関係があるか否かはわかりませんが、1月はかろうじてサポートされたことが見て取れます。

次は原油です。
原油はチャート上に引いたサポートラインの上に再び復活しました。
同線がサポートの役割をすれば、今後はゆるやかに上昇する可能性が出てきました。
ただし、当面はMA40がレジスタンスになりそうです。



最後に日経平均先物です。
ちなみに、これがドル/円ロングを小ロットにする原因となりました。


他の指数のように、とてもきれいにサポレジの役割をしているMAを見つけることはできませんでしたが、このチャートを見る限りではマイナス金利というサプライズをもってしても、現時点では長期下降トレンドをブレイクすることが出来なかった・・・ということが見て取れます。
黒田総裁は“次もある・・・”と言っていましたが、マイナス金利という政策が背水の陣であることは間違いありません。
弱気な陰線を残す結果となった日経平均には今後も注目です

このところ、週足や月足の分析ばかりを投稿していますが、私がつねに週足や月足ばかり見て取引きをしているわけではありません
最近の投稿が長期のチャートばかりになっているのは、昨年末から現在の金融市場がちょうど節目を迎えているからです。
週足や月足が長期トレンドのサポレジに触れる機会は当然少なく、その機会に取引きが出来るのはラッキーなことだと思っています
数回の途転を繰り返すかもしれませんが、一度トレンドに乗ってしまえば大きな利益が期待でき、保有中は短期トレードに対する気持ちの余裕ができるからです