ベンツの車検、修理安くて評判のベンツ修理工場|パワーズタカ横浜 -2ページ目

ベンツの車検、修理安くて評判のベンツ修理工場|パワーズタカ横浜

ベンツの修理や車検が評判のパワーズタカ横浜ではベンツユーザーに優しい説明、価格で年間2000台以上のベンツを扱っているお店でディーラー価格の半額に挑戦中

パワーズタカです

 

現在、3台ヘッドライト不点灯のお預かりがありますがすべて水没です

 

プラスチックカバーヘッドライトの精度が悪く経年で内部に雨水が入ります。

 

内部に雨水が入ると構造上、ヘッドライトの下に取り付けてある2個のユニットに水が入りやがて壊れて不点灯の症状となります。

 

1つは光軸コントロールユニットでもう一つはLEDコントロールユニット

 

 

問題はヘッドライト本体が20万円前後と高額な事と現在、光軸コントロールユニットは本国にも無く納期未定となっており(半導体不足の影響!)修理する事が出来ない事です

 

修理できなければヘッドライトが点灯しないので車検はNG、夜間走行も出来ません。

 

LEDユニット故障の場合もウィンカー、ポジションが点灯しないのでこちらもNG

 

点検後の診断結果を伝えなければなりませんがお客さんからは「じゃあどうすればいいの?」と聞かれるのが辛いです

 

酷暑ではACコンプレッサー欠品で修理が出来ない事が多いです

 

 

パワーズタカ横浜です

 

酷暑が終わり肌寒くなってきましたがバッテリーの状態は大丈夫ですか?

 

3年~5年以上経過しているバッテリーは気温が下がると性能も下がり突然エンジンが掛からないという事にも繋がります。

 

「特に雪が降り積もった日には、スリップや脱輪による事故救援にJAFが出動する回数が急増します。その結果バッテリー上がりに対応するサービスカーの手配がなかなかできず到着時間が大幅に長くなり、過去には救援待ち150件、待ち時間9時間以上となったケースもあります」

 

最近ではメインバッテリーとバックアップバッテリーの2個を搭載しており、始動に必要なメインバッテリーは定期的に交換が必要となります*同時にバックアップバッテリー交換もお勧めします。

 

 

ディーラー様で車検時に両方交換すると9万円程になる場合があります(当社では6万円程)

 

ベンツ純正メーカー製を使用しておりますのでご安心ください。

 

バッテリー交換なら自分でも・・・と言う方!バッテリー交換時にはバックアップ電源を繋げる必要がありますので注意してください(無電源にして交換した場合、最悪コンピューターが故障します)

 

車両によってはシートを取り外す作業が必要な場合もありますが大抵45分程で交換完了いたします。

 

真冬にバッテリーが上がるとテンション下がりますので気を付けてください。

 

当社では車検や法定点検時に経過年数と電圧測定を行っております。

 

消耗品交換の詳細はこちら

 

 

パワーズタカです

 

本日は最近買取させて頂いたW211後期 AMG E63です

 

内外装がとても綺麗でエンジン異音も無く程度が良いので一般販売(期間限定)してみました。

 

恐らくカーセンサー相場では250万円程では無いかと思います。

 

AMGはプレミア価格になっている車両が多く相場が高いので実勢価格として198万円で販売します。

 

大画面モニターのナビ、社外ホイールで見た目もかなり良くまとまっています。

 

 

平成18年登録 車検は来年の5月 走行距離は86.500㎞

 

価格は車両価格198万円と10万円の総額208万円

 

10万円の内訳は名義変更費用、納車前整備となります。

 

納車前整備ではエンジンオイル交換、ATF交換、デフオイル交換、ブレーキフルード交換、AGMメインバッテリー交換、ACフィルター交換、ワイパーブレード交換を行います。

 

現在、故障個所無い状態での販売となりますが整備保証以外の保証は付きません。

 

保証がないリスク分として販売価格をお安くしており、万一故障した際は通常の安い価格よりさらにお安く面倒を見させて頂ければと思います。

 

【AMGワンポイントアドバイス】エンジンが繊細な部品構成になっているのでエンジンの暖気、6か月毎のエンジンオイル交換(適合規格オイル)酷暑の大渋滞を避ける、長時間のアイドリングを行わない、エンジン始動後(暖機後)約1~2㎞はATFが温まらないのでその間は加速を控える、定期的な油脂類交換を行う事が大事に扱うという事になります。

 

通常は業者オークションや他業者様に転売しますが程度が良かったので興味がある方が居ましたらご連絡お待ち致します

 

 

パワーズタカです

 

ベンツの車検点検でオイル漏れを発見する事は良くあります。

 

 

その中でオートマオイル(ATF)の漏れの場合もありますが、メンテナンスでATF交換を行っていればその際にパッキン、フィルターも同時交換するので漏れている事はありません。

 

エンジンオイル漏れの場合はオイル量が減るとメーターに警告灯が点灯しますがATFの場合はセンサーが無いので気付かずに乗っているとミッション変速に異常が発生し最悪はミッション故障します。

 

またミッション内部は繊細な為、ATF汚れによるミッション不良もあるので定期的に交換が必要となります。

 

交換時期に関しましては5年か5万キロ程ですが、10万キロで無交換の場合ではATFが真っ黒で鉄粉が出ている場合もあります。

 

基本的にミッションに異常が無い状態であればATF交換して調子が悪くなる事は稀ですが、実は調子が悪いのでATF交換を行った!と言う場合は悪化するか?良くなるか?のどちらに行くか交換しないと解りません。

 

ATF交換手順としましてはオイルパンのドレンから抜き、次にオイルパンとフィルターを取り外します。

 

 

オイルが抜けましたらバルブボディー洗浄も行い新品のフィルター、パッキン交換を取り付け規定油温にしてレベル調整を行います。

 

 

ATFはベンツ規格適合オイルを使います

 

全量交換(圧送式)も御座いますがATFを20リットル程使うので費用が倍ほどになります、よっぽど汚れている場合以外は必要ないかと思います。

 

最近、ベンツのミッショントラブルが多くディーラー様でもATF交換を車検メニューに入れる支店も増えてきました。

*以前は頼んでも「まだ必要ないと乗り気ではありませんでした」

 

基本的にエンジン、ミッション、デフ、ブレーキの油脂類は定期的に交換する事で

 

  1. オイル漏れの予防
  2. 摩耗軽減
  3. 調子の維持
  4. 故障の早期発見
上記に繋がるので法定点検や車検の際にメンテナンス計画を見直すと長持ちさせることが出来ると思います。
 
ご相談等がありましたらお気軽にお問合せ下さい
メンテナンス相談

パワーズタカ横浜からのお知らせです

 

車検キャンペーンのお知らせです。

 

その前に・・・当社ではベンツ専用診断機でのコンピューター診断、各部点検を行い正確に車両の状態を点検結果としてお伝えしておりますので安さだけで、車検を行う事は行っておりませんので1日車検の様な国産車のフランチャイズ車検とは異なりますのでご了承ください。

 

 

【初めて車検キャンペーン】

 

当社で初めての車検+現金かお振り込みでのお支払の場合¥20.000お値引き致しております。

 

例えば13年未満、車両重量1.5トン以下の場合¥98.800(法定費用等全て込み)

 

さらに

 

エンジンオイル交換無料(車両により¥13.000~¥18.000相当)

 

*AGMエンジン、ディーゼルエンジン搭載車両の場合は¥5.000でベンツ規格オイル交換を行います。

 

さらに納車時にガラスコーティング洗車も無料となります。

 

ディーラー様と比較すると概算で約5万円程お安くなる計算となります。

 

また、車検点検で故障個所があり修理するとご依頼があった場合にもディーラー様より安価に修理出来ますので安心してお任せください。

 

車検時に凹んだ板金塗装や低ダストブレーキパッドへの交換等もお気軽にご相談ください

 

法定12か月点検もご好評いただいております。

 

車検のご予約はこちらのホームページでお願いします!

 

 

 

お世話様です

猛暑にやられて仕事になっておりませんえーん

今回のテーマは部品交換での保証です!


純正部品、OEM部品に関わらず新品でも部品に保証が無いものが多くあります





特に足回り部品は保証が無くメーカー部品を使っても保証が無いのでハズレで数ヶ月でブーツ切れやオイル滲みが出た場合に対応に困る事があります。


本日も1年以上前に交換したボールジョイントのブーツが切れたという電話を頂きましたが電話だけだったので規定通り部品に保証は無いんです!と伝えたのですが、


周りに言いふらす


と言われました、気持ちは分かりますが電話での即応対応なので対応の難しさに悩みます


会社で協議し今回は無償交換致しますとメールでご回答致しました。


自動車部品は高価な純正部品でも単体製品では無い場合に保証が無い事が有るので出来る限りのご対応は致しますが、ご理解の程宜しくお願いします🤲




こんにちは!

 

車検の問い合わせやご相談で多いのが

 

「最低限交換が必要な消耗品の交換、オイル交換、エレメントの交換をお願いします」

 

13年経過 66.000キロのCクラスです。

 

ガソリンスタンド系やカーショップでの車検の場合では、故障修理は出来ないので実質、ワイパーやフィルター交換しか行えないので車検見積もりもそのように上がって来ます。

 

当社の様なベンツ修理を行っている会社の車検の場合は、故障修理が出来てしまうので点検も出来てしまいますし、マイナートラブル事例も多くありますので例えばW204であれば冷却水漏れやカムマグのオイル漏れ、オイルフィルターケースからのオイル漏れ等を重点的にチェックしてしまいます、またベンツ専用診断機でコンピューター診断するので警告灯は出ていなくとも故障個所を見つけてしまう事も多くあります。

 

冒頭のご要望の場合、今後2年間乗る上で安心できる点検結果をお知らせしたいのですが頭打ちしてしまうので非常に悩みます。

 

 

お客様によってはしっかり点検して見積もりを出すと「修理しないと車検に通らないんですか!!」と熱くなられる方も多く、逆に忖度して省略すると車検後に故障した場合に「車検点検をちゃんとしてるの?」と言われたりもします。

 

この前も、車検後(約1年)にメーターが故障し「車検でちゃんと見ているのか」とご連絡を頂きましたが当然、計器類はお客様の方が真っ先に気付くと思うので劣化で故障したのですが返答に困る場合があります。

 

出来ましたら制限なしに点検診断させて頂き、出た項目に関しましては車検必須、実用必須なのか、段階的な修理で良いのか点検後にご相談させて頂ければと思います。

 

何卒宜しくお願い致します。

こんにちは!

 

今回も特殊修理になるご依頼のご紹介です

 

「ベンツの車検でお世話になっている〇〇です。

本日はその車で、水漏れ現象が発生しており、その修理のご相談です。

現象は以下のとおりです。御社で修理が可能かご判断をお願いいたします。

 

*右後方シートの床下が水浸しになっている。

*最初その現象に気づいたのは今年3月ごろ。その時は前日雨がふっており傘を

 そこに置いていたので、傘についた水滴が床にたれたと思っていた。

 数日して、乾いたのでそのままにしたが、今考えると相当の湿りで傘の

 水滴ですむような量ではなかった。

*昨日、旅行に行った際、晴天であるにも関わらず、同様の箇所がびしょびしょに

 なっていたので、おかしいと気づいた。

*3月から現在まで、1000キロ以上走っているが走行には支障ない。

 その間同様の箇所がぬれていたかは後部座席に座った者がいないため不明」

 

 

近年増えている線状降水帯による大雨で毎年、修理ご依頼が増えております。

 

室内に雨水が混入する原因はいくつかあります

 

代表的なケースがサンルーフドレンの詰まり、フロントワイパーのドレーンの詰まり、後方エアダクトからの侵入

 

今後も大雨の都度、雨水が入り込み車内は半密封なので乾く事は無く二次故障に繋がります。

 

よく車内に除湿剤を見かけますがきっと雨水が混入しているのだと思います。

 

この作業はちょっと時間が掛かります、混入水路の点検と内装を全て取り除きフロアカーペットの乾燥です!

 

フロアマットではなくフロアカーペットは1枚ものとなり約5センチほどのウレタン材に大量の水分を含んでいるので自然乾燥に時間が掛かります。

 

また、シート下や助手席足元のコントロールユニットが浸かっていた場合は分解洗浄及び乾燥も必要になります。

 

この状態を放置するとエンジン始動も出来なくなるケースもあり「エンジンが掛からないんです」と受け入れ診断しても原因が分かりませんと言われるケースが多い案件です。

 

 

こんにちは!

 

毎日、様々なお問合せを頂き誠にありがとうございます。

 

本日は良くある一例をご紹介いたします。

 

東京都のM様:頂いたメールか下記の通りです↓

 

「先程は、電話にて、丁寧な説明ありがとうがとうございました
エンジンコンピューター、ESPコンピューターの説明よくわかりました
ぜひ、修理をお願いできればと思います

エンジン警告ランプ点灯しています
車検のため、O2センサーを交換しました
エンジンセンサーの故障の可能性があるといわれていましたが、車検は通しました
車検後、50キロくらい走行しったら、ABS警告 空気圧警告が点灯してアクセルを踏んでも、加速しない症状になりました
エンジンコンピューターの修理をお願いできれば幸いです」

 

エンジン警告灯が点灯している状態でベンツを専門に行っている工場に出されたという事です!

診断機上でエラーコードがたくさん入っているという事でしたがO2センサーを交換を行ったそうですが結果的に治らず、そこではディーラーに行ってくださいという事になったので今回のお問合せとなりました。

 

お電話でお伺いする限りではO2センサー自体の故障はなくエンジンコンピューター故障によるエラーコードだったと思われます。

 

エンジンコンピューター自体の故障診断は簡単ではないのでエラーコードと症状から読み解く必要があります、そうしないと今回の様に余計な出費となるケースが多くなります。

 

ESP警告灯に関しましてもこのタイミングなのでESPユニット故障の可能性もありますがエンジンコンピューター故障による関連故障エラーの可能性もあります。

 

*診断機に掛けることによってこれまで表に出ていないエラーが呼び起こされることがあります

 

明日、お預かりとなりましたがエラーコードを消去していない事を願います・・・

消去されていると診断の精度が低くなるので。

 

 

 

 

毎日のように作業しておりますエアサス故障修理です

 

今回はEクラスワゴンのリヤエアサスです。

 

症状はエンジンを掛ければポンプで上がるのですが駐車しておくと下がってしまうという良くある症状です。

 

個体点検できる車両の場合は個別検査(優良)も行う事は可能です。

 

エアサスのベローズはこんなに長い物で筒状になっており上下をバンドで固定しています。

 

 

通常、下がったエアサスを第一に疑いますが改善しない場合、バルブブロックやポンプ、最悪は配管ホースからの漏れやエアサスコンピューター不良もありますので難しい診断となります。

 

車の多くがバネサスなのでエアサス車両の場合、経年劣化で故障が始まった場合は本来は一通りの部品交換が良いのですが予算(お金)問題で難しい修理となります。