烏丸ママのブログ -827ページ目

才能豊かな発達障害の子どもたち

昨日の9時のNHKニュースで見た《異才発掘プロジェクト》
東京大学と日本財団が
突出した能力はあるが,現状の教育環境に馴染めず,不登校傾向にある小・中学校生を選抜し,継続的な学習保障及び生活のサポートを提供することで,将来の日本をリードする人材を養成すること。
を目的に、発足しました。

ニュースに出てきた6年生の男の子は
6年生と思えない大人びた雰囲気。
毎日何十枚の画を描いていて、
一度見た画像をそのまま描くこともできます。
けれど、字が書けないため、
いじめや、からかいにあって、学校に行けなくなりました。
「学校の友だちは、ぼくのできないことばかりを見て、
いいことを見てくれない」
おかあさんは
「この子がこの子らしく生きてくれればいい。」
とおっしゃっていました。

トム・クルーズのディスレクシア(識字障害)は有名ですが、
カーレーサーの人も
「自分のディスレクシアは人生に大きな影響を与えた」
と、言い、
映画監督のスティーブン・スピルバーグも
ディスレクシアのためにイジメに遭ったと
告白しています。

子どもたちは素直であるけれど、
残酷な一面もあります。
自分たちと違うということだけで、
他人をばかにしたりします。
上記の男の子の言葉はとても印象的でした。
それは親にも当てはまることですね。
身近にいると、欠点に目がいきがちです。
現代の子どもたちは
自己肯定感が低いので、
長所を伸ばしていければと思います。(自戒をこめて。。。)

異才開発プロジェクトについては、
NHKのweb
ROCKET
をご覧ください。

八坂神社の紅葉はまだ見ごろ!

今日の八坂神社
前を通りかかったので、お参りしてきました。
意外なことに、紅葉がみごろ。。。!


私的にはもう紅葉は終わったつもりでしたが、
紅葉を見たら、つい撮ってしまいます。


落ち葉が張り付いた狛犬さんがかわいい蛭子神社


社殿の軒下の彫刻。。。唐草模様がすてきだなあとパチリ



アジア系の観光客の多い、八坂神社でした。


西本願寺と大谷探検隊

龍谷ミュージアムで《二楽荘と大谷探検隊》と特別展が催されていました。

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二楽荘は、明治42年に西本願寺宗主 大谷光瑞師が
六甲の山腹に建てた別邸です。
築地本願寺などを建てた伊藤忠太が設計し、
「本邦無二の珍建築」と評したそうです。
昭和7年に焼失しましたが、
各部屋はイギリス風、アラビア風などに造られていました。
そこでは気象観測を行ったり、果樹園があったり、
大谷探検隊のおこなった仏蹟調査の研究が行われたりしました。
大谷探検隊は、1902年から1914年まで行われた
仏教のルーツをたどる調査隊です。
隊員たちの活動にスポットを当てた展示でした。
その途中で、光瑞師は建築家の伊東忠太に出会い、
伝道院、二楽荘、築地本願寺などを依頼することになります。
この伊東氏のフィールドノートが展示されていましたが
新聞の活字のように几帳面で細かいのが印象的でした。

伊東忠太設計 西本願寺の近くの伝道院
大谷探検隊でかかった費用を補うために設立した保険会社の建物だったらしい。


せっかくそばまで行ったので、西本願寺の特別公開に参りました。
親鸞聖人遠忌のときに公開していたのが、印象に残っていたからです。
でも、今回はほんの一部で、ちょっとがっかりしましました。

阿弥陀堂(本堂)


経蔵


そして国宝 唐門


桃山の三唐門のひとつで、彫刻を見ているだけで
日が暮れることから、《日暮らし門》と呼ばれています。




軒下には太閤桐の紋がほどこされ、
伏見城の遺構と言われています。


よく見ると、
左右対称に彫られた獅子や麒麟などは、
阿吽の形をしています。

扉の唐獅子もひとつひとつ違って興味深いです。



この唐門はいつでも無料で見られるので、
京都駅からも近いし、超オススメです。

博物館が目当てだったので、カメラを持たず、
今度ゆっくり唐門の撮影に行きたいと思います。

上賀茂神社 すぐき奉告祭

山城の国 一宮 上賀茂神社です。



上賀茂神社のシンボルともいえる立砂



12月7日
上賀茂神社では、今年のすぐきの収穫を感謝して
すぐき奉告祭がおこなわれました。
楼門




一の鳥居から運ばれたすぐき

すぐきは、桃山時代に上賀茂神社に奉仕する神職が
京都御所より譲り受けた種を社家の庭で栽培したのが始まりです。
漬物にして、宮中に献上したり、貴族の贈答に使われました。
その後、上賀茂の農家が種子を譲り受け、
秘伝の製法でこの地域でのみ作られる特産品となっています。

荒漬けをしてから、天秤押しでじっくり漬け込まれます。


40度の室に入れて乳酸発酵させると、
酸味のあるすぐき漬けの完成です。

参拝者に配っておられましたので、私もひとついただきました。


伊勢神宮遥拝所にお参りし、
(すごい大きい実がなっていました。)


岩本社にお参りすると


すっかり紅葉の葉っぱが散ってしまった中で
一本だけ見ごろの紅葉がありました。

いつお参りしても、気持ちのよい上賀茂神社です。


家庭裁判所一般公開(旧三井家別邸)

何か家庭裁判所の一般公開って、カタそうですが。。。
なんてことはない紅葉の鑑賞会なんです。
この家庭裁判所は
もとは三井家所有の邸宅だったそうで
下鴨神社の糺の森の続きにあります。
敷地内は普段は撮影禁止ですが、
この日だけは許可されています。



下鴨神社から流れてくる泉川です。
右手が庁舎


庁舎の渡り廊下から見た景色



橋は三井家の時代のものでしょうか。


これが修復中の三井家下鴨別邸(重文)でしょう。

京都新聞より。。。
別邸(約5720平方メートル)は4階建ての主屋と玄関棟、茶室の3棟がある。1880年に現在の御池通木屋町の鴨川沿いに建てられ、1925年に移築された。戦後は2007年まで京都家庭裁判所の所長官舎として利用されてきた。




法廷の公開もしていました。
法服を着て撮影もOK
法服って、着物のようにそでがダランとしているんですね。


年に1度、それも2時間だけの公開でした。