烏丸ママのブログ -815ページ目

昨日の下鴨神社

2月1日 
上御霊神社から、下鴨神社に向かうと
薄日がさしてきました。


ここに来ると薄日がさし、
帰ると、雨や雪が降ってくるということがこのところ続いています。

笙の音が聞こえてきました。
ちょうど月次祭の最中でした。
神職さんがズラリと並び、
賽銭箱の両脇に藁沓に杖を持ったおじさんが二人座っています。
御隋身というんでしょうか?

薄日が差す中舞い散る雪


ベタベタの雪なのですぐとけてしまいましたが、


神社の朱色と雪の白はよく似合いますね。



金原ひとみさん

ずっとおきっぱなしだった文芸春秋掘り出してきました。

2004年に綿矢りささんとともに、
芥川賞を受賞して話題になった金原ひとみさん
半年ほど誕生日が早いということで、
最年少は綿矢さんだそうですが、
同じ学年で、当時は19歳と20歳でした。

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綿矢さんは、地元京都出身ということで、
親しみを覚えて、文芸春秋を買ってきましたが、
やっとこのたび読み終えました(・・。)ゞ

綿矢さん目当てで買った文芸春秋で、
正直、金原さんの《蛇とピアス》は、
そのタイトルだけで、ひいていました。
ところが、実際読んでみると、
すらすら読めたのは、《蛇にピアス》のほうだったのです。
タイトル通り、舌にピアスをあけて、どんどん穴を大きくして、
最後には爬虫類のようなスプリットタンを作りたい
というヒロインにもかかわらず。。。
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金原さんのインタビューが載っていましたが、
これもまた興味深いものでした。
金原さんは小学校4年生から不登校だったそうです。
お父さんの留学について6年生でアメリカに一年滞在されました。
そのとき、お父さんが「興味のある本があったら読みなさい」
と、どっさり本を置いていったそうです。
もし、「読め」と言われていたら、読まなかったであろうその本を
読んでみたら、すごく面白かった。
それで、自分も書いてみようと、書き始めたそうです。
帰国してからは、
家に帰ったり、帰らなかったりの生活をしていたそうですが、
大学で教鞭をとるお父様の創作ゼミに出るようになったそうです。
男の人と同棲して、家に帰らなくても、
お父さんに草稿を送っては、誤字脱字を添削したものが返ってくる
そういうやりとりは続けていたそうです。
以下インタビュー抜粋
ー金原さんの場合、不登校の子の代表、みたいな存在に見られるかもしれません。そのへんどうですか?
金原 まあ自分のことを考えると、学校に行かなくてよかったなあと思います。学校向きの子供と不向きな子どもがいて、不向きな子どもにとっては学校に行かないほうが本人のためになる場合も多いと思う。子供が学校に行かないだけで、親や教師が騒ぐのはバカバカしい気がします。
 ただ私は恵まれていたと思うんです。母親はともかく、父親は学校に行かない私のことを認めてくれていたし、私がこれまで付き合った人たちは年上のほうが多くて、すごく大きな目で私のことを見てくれていました。だからここまで来れたと思うし、私は自分で自分のことを認めることができるようになったと思います。これまでのことで、後悔していることは一つもないですね。


別に私は学校を否定しているわけではないし、
むしろ行ったほうがいいと思っている人間ですが、
金原さんの「学校向きの子供と不向きの子どもがいる」
ということは、とても理解できます。
不向きな子が学校に無理をして行くと、不調をきたすこともわかります。
そういう子どもたちをどうサポートしていくかが
これからの教育の課題だと思います。

ちなみに、金原さんのお父様はたくさんいい本を翻訳されていて、
知らず知らずうちも息子たちが借りて読んでいました。
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今日から2月

1月は逃げてしまい、今日から2月です。
あれ、京都は雪ですか?

大阪は晴れているみたいですよ?

受験の息子を送り出して、私もついたち参り。



湿気を含んだ雪なので、重たそうです。


ホンマうっとおしいな
と、狛犬さん
雪の重みで枝がしなっています。






喜びも悲しみも人生の通過点。

清水寺

住んでいると、意外と行かない観光地
知り合いのおばあちゃんは、京都に住んで70年
だけど、金閣寺には行ったことがないとか。。。
神戸の友だちもあまり京都に来たことがないとか。
大阪だと遠足で嵐山に行ったりしましたが。。。
神戸からだと遠足にしては遠すぎるのか?

ということで、
有名どころの定番清水寺へ。。。
清水という名の通り、清水が湧いています。
それが音羽の滝

舞台の下にあって、
こんこんと涌く清水は延命水、黄金水と呼ばれています。

坂上田村麻呂は身重の妻のため、鹿を求めて山に入ると、
殺生はいけないと、僧 賢心に諭され、帰依するようになりました。

仁王門を入ったところに、 重文 田村堂(開山堂)があります。
坂上田村麻呂ご夫妻と、行叡居士坐像・延鎮上人坐像がお祀りされています。



仁王門の前に狛犬さんがいらっしゃいますが、
両方とも口をあけています。
後ろの三重塔も轟門も修復中でした。


観光客の半数以上はアジア系外国人の雰囲気。
着物を着ている人も中国語を話しています。
舞台って、外のほうに傾いているんですが、
雨だとすべりそうで、こわい人はこわいかもしれません。


欄干に放水ホースがかけてありました。
でも雨にぬれているんですが・・・

思い切ったことをすることのたとえで、
《清水の舞台から飛び降りる》
ということばがありますが、
ホントに飛び降りた人が江戸時代にもたくさんいたようですが、
ほとんどの人は助かったそうです。


お年頃の娘さんがいる友人は隣接している地主神社にもお参り。



ここの神社はイメージカラーはピンクですね。
大国主命とうさぎの像があるんですが、
ポーズが「イエーイ」みたいな(・・。)ゞ

お天気が悪かったので、あまりいい写真がないんですが、
まだ雪よりマシだったかも。。。


三年坂、二年坂を抜けて、高台寺のほうへ向かいます。

友人と京散歩

神戸から学生時代の友人が二人遊びに来てくれました。
「私が行ってもいいよ?神戸の店教えて」
と、言いましたが、
「神戸は最近いいところがないので、大阪まで行くので知らない。
(三宮から大阪までJRだと10分ほどで着きます。)
京都に行ったことがないので、たまには京都に行きたい」
とのこと。
「京都のどこがいい?
隠れ名所?
有名なところ?」
と尋ねると、
「有名なところ」

さてその有名なところとはどこでしょう?
その名の語源はここ♪


腹帯も授与されています。