烏丸ママのブログ -763ページ目

神話について(河合隼雄先生)

浜松市の災害情報を登録していたら、
もうすごい数の大雨情報とか、避難情報が入ってきて。。。
京都はさほど台風の影響は受けませんでしたが、
これからの続く大雨、長雨が心配です。
農作物もどうなるかと。
どんどん野菜も値上がりしていますね。

ところで、
河合隼雄先生の本はとても奥が深いのですが、
もう今日返さなくてはいけない図書館の本を
備忘録代わりに。。。

神話と日本人の心/岩波書店
¥3,024
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河合隼雄先生が思春期のころ、
軍閥が神話を利用したために
神話に対し、かなり強い嫌悪感を抱いていそうです。
しかし、アメリカやスイスに留学し
自分の内面を探索するにうちに
神話が自分に大変深い意味を持っていることに気づきました。
「自分のルーツを探るうちに、神話にたどりつくのは当然」
とも、先生に言われ、
神話をテーマに論文を書くに至ったそうです。

科学の「知」が神話の「知」を破壊することで、
「関係性の喪失」がおこってきた。
援助交際している女子学生にきいてみると、
「居場所がない」と言う。
彼女たちは普通、もしくはそれ以上の家庭の子どもである。
「よい育児」によって「良い子=親の望みどおりの子」にしたいという
親の気持ち、
子どもを物のとして扱い、人としての関係がうすれていき
子どもが「居場所がない」と感じてしまうのではないか?

家庭の問題をかかえた親が相談にくるとき
「出来る限りのことを子どもにした」と、親は言う。
しかし、
「何もしてくれなかった」
と、子どもは言う。
それを筆者は「神話の喪失のせいだ」と言う。
神話を信じていた時代、人々は死者とつながりを持ち、
安心して死を迎えることができた。
しかし、多様化していく現代社会には、
自分にふさわしい「個人神話」が必要になってくる。

このへんが導入で、神話に出てくる神様の話になります。
ギリシャ神話の神々との類似点、相違点、
いろんな文化の神様が出てきます。
本の帯には「わかりやすく語る」
と、あるんですが、それほどわかりやすいわけではないです。
世の東西を問わず、いろんな神様が出てきますから、
頭がこんがらがってきます。
知の巨人というのは、こういう人のことを言うなだな。。。と。

皇后陛下も神話について、おっしゃったことも
こちらに紹介しようと思いましたが、
引用が長くなるので、
記事を分けます。

はなのとらのお

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玄武神社です。

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はなのとらのおが咲いていました。
画像はお盆の頃なのですが、
昨日通りかかると、盛りを過ぎたものの、まだ咲いていました。

小さいけれど、いい神社なのですが、
背後にマンションが立ちはだかり、
どうにかならなかったのかなあ
と、思います。

ヘブライ語

昨日の問いの答えはヘブライ語でした。
image
イスラエルのおみやげで
何が書いてあるのかわかりませんが、
銀製品のお店の包装紙です。

くださった方はイスラエル国籍なのですが、
今息子さんが兵役に行かれているとかで、
お嬢さんも行かれるそうです。
そうなんです!
イスラエルは女性も兵役がある唯一の国です。
男は3年女は2年と言っておられました。
体の弱い人など行けない人は病院などで奉仕するそうです。

昨日の話とちょっと関連するんですが、
秦氏のことを調べようとすると、
検索にひっかかってくるのが、
《秦氏ユダヤ人》という項目なんです。
実は秦氏はユダヤ人だったという。。。
こういうことを言い出したのは最近のことではなく
20世紀初頭からそういう人がいたみたいです。
お神輿とアーク(あの《インディー・ジョーンズ失われたアーク》にでてくる聖櫃です。)
が似ているとか。
中には《君が代》はヘブライ語で解釈できるとかいうページも。。。
ま、真偽のほどはわかりませんけれど、
話があまりへんな方向にいかないうちにやめておきます(^_^;)

何語でしょう?

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お土産いただきました。
その包みなんですが、
何語か分かりますか?

移民

列車で到着した難民たちをあたたかく迎えるミュンヘン駅の様子を
友人がフェイスブックでシェアしていました。
この週末だけでミュンヘンに着いた難民は2万人とか。



サンケイのサイトよりhttp://www.sankei.com/world/news/150905/wor1509050017-n1.html
ドイツのナーレス労働社会相は、中東などから難民や移民が同国に押し寄せていることについて、ドイツ社会の高齢化を考えると「幸運なことだ」と指摘、難民らの受け入れは利益にかなっていると述べた。ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)が4日報じた。

 ナーレス氏は、ドイツの労働市場で現在約60万人の人手が不足しているとして「(難民らを)できるだけ早く雇用することを目指す。とても野心的だが、達成可能な目標だ」と強調した。


ドイツ政府は2015年中に訪れる難民を最大で計80万人と予測。ナーレス氏は、難民らの雇用を実現するにはドイツ語教育のコースなどの整備が急務だとして、最大で33億ユーロ(約4380億円)の予算措置が必要になるとの見通しも示した。

ヨーロッパ諸国では移民が社会保障の負担になっているにもかかわらず、
(歓迎する人もあれば、反対する人もあるようです。)
受け入れるふところの深さ
日本にはあるのだろうか?
と、思います。

でも弥生時代に日本の人口が急増しているのは、
渡来人がやってきたからなのだそうです。
埴原和郎先生は100万人渡来説を唱えられましたが、
(弥生から飛鳥時代にかけての1000年間に)
そこまでいかなくても、相当数の移民がいたのは
確かなようです。
http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn3/003_08yayoijidai_no_toraijinn
このサイトおもしろいです↑

有名なのは太秦を開拓した秦氏です。
1万人規模と言われています。
養蚕や土木などの多くの技術を伝えました。
伏見稲荷大社、松尾大社など有力な神社も
秦氏の神社です。
国宝第一号となった弥勒菩薩は広隆寺にありますが、
秦河勝が聖徳太子から賜って建立した蜂岡寺が起源です。
八幡さまが秦氏ゆかりというのも読んだことがありますが、
宇佐八幡宮のサイトを見る限りは
秦氏との関係は書かれていません。

もしアジアのどこかで、戦乱や政変が起こって
日本にも難民が押し寄せてきた場合
政府はどう対応するのか、
と、思いました。