賀茂波爾神社(赤の宮)
で、そのあと買い物方々少し離れた
摂社である賀茂波爾神社かもはにじんじゃへ
赤の宮とも呼ばれ、下鴨神社と御蔭神社の間にあり、
葵祭の重要な前祭である御蔭祭の路次祭がおこなれます。
ご祭神は波爾安日子神はにやすひこのかみ波爾安日女神はにやすひめのかみ
いざなみから生まれた土の神様で、土の神様です。
このあたりで採取された赤土で、
下鴨神社の祭祀用の土器を作る集団は土師氏はじしが
住んでいたともいわれています。
波爾とは埴輪のはに、土のこととも言われています。
摂社でもがらっと雰囲気が違います。
山の中にあるような神社の雰囲気です。
ここは豊富な湧き水がありまして、一ℓのペットボトルにいただきました。
結構存在感のあるお稲荷さんです。
『ニトロちゃん』
以前読んだ沖田×華さんの本がおもしろかったので、
図書館で借りた『ニトロちゃん』
発達障害の作者の自伝的漫画
こんなひどい先生がいたのかと
怒りが湧きました。
発達障害という言葉が最近よく聞かれるのですが、
それがいいことなのかどうか疑問に思っていました。
しかし、この漫画を読んで、衆知されることは、
発達障害の子どもを救うということにつながるのではないか
と、思えてきました。
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ニトロちゃんは小さいときから変った子どもで、1人だけ浮いていました。
難しい漢字はわかるのに、いつまでたってもひらがなが覚えられない。
おかあさんが一生懸命教えると、覚えられないから
段々悲しくなってきます。
ルールがあって、それをこなさないと納得できない。
決めていたことを邪魔されると、パニックになります。
1,2年生の担任はいくら言っても変らないニトロちゃんに
宇宙人を相手にしているような気になって
段々ほっておくようになりましたが、
それはニトロちゃんにとっては救いでした。
3年の担任は学級崩壊で去り、その後任に男の先生が来ると、
地獄の日々が始まります。
勉強ができないニトロちゃんは何度もぶたれて
鼓膜が破れても、耳の弱い子でおわってしまいます。
勉強がわからないから、宿題をしない。
しても間違っているから、どちらにしても叱られるのです。
答えなかったらたたくし、答えたら、立たされるのです。
ニトロちゃんを槍玉にあげて、学級会を開き
休み時間も授業もつぶして、
ニトロちゃんがどうしてこうなのか
クラスメイトたちを問い詰めていきます。
でも誰も何も言えません。
先生は大人で、その場を支配する人だから。
それはほんの序の口で、
人生最悪だったのは、中学1年の担任でした。
その先生はキレやすい若い先生で
テストの点数が悪いと小部屋に呼び出され
暴力を振るわれ、性的虐待も受けるのでした。
がまんしてがまんして、
男の先生の前に出たり、他の人が叱られているのを見ると
震えが止まらなくなるようになりました。
しかし、その先生は体罰がバレ、飛ばされました。
その後に来たのも若い男の先生で、ドキドキしたのですが、
叱られたことしかなかったニトロにやさしく接してくれました。
ニトロは何も悪くない
そう言ってくれました。
推薦入試に落ちたときは、先生は「自分が悪かった」と、
謝るのです。
先生を悲しませたくないニトロちゃんは一生懸命勉強して
無事志望校に受かりました。
そのときニトロちゃんは気づいたのです。
信頼している人の言葉は、魂をゆさぶる力があることを。
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