エリザベートのチケットに思う。
東宝ミュージカル『エリザベート』
梅田芸術劇場で幕が開いたばかりの
東宝ミュージカル『エリザベート』を見てきました。
知らない方のために申しますと、
時は19世紀末
美貌のオーストリア皇后エリザベートの生涯を描いたものです。
スイスで暗殺されて生涯を終えますが、
そのイタリア人暗殺者が地獄で審判を受けるところから始まります。
「黄泉の帝王 トートに魅入られた皇后が自ら望んだことだ」
「当時の人々が証明してくれる」と叫び
ゾンビのごとく人々がよみがえり、話が始まります。
初演の一路真輝さんを追いかけてずっと見てきましたが、
20年の年月が流れ(東宝版は2000年初演)、
キャストがすっかり入れ替わりました。
大きなミスをやらかしまして、9月12日をとったつもりが、13日!
エリザベート 花総まり トート 井上芳雄 のつもりが、
というキャストでした。
行く1週間ほど前になって、気づきました(((( ;°Д°))))
初めて見る方々ばかりです。
まずオープニング
暗殺者ルキーニが審判を受ける場面
初演以来ずっと高島政宏さんだけが演じておられました。
高島さんは低音で歌唱力のある人でしたが、
今回は成河さん、ソンハさんと読むそうです。
高島さんに比べると、声が高いのが最初耳につきましたが、
進むにつれて自分の違和感がなくなり、
軽妙な狂言回しで拾い物でした。
子役も登場しますが、毎回楽しみです。
小学校3年生くらい?
うまかったです![]()
涼風真世さんも動きが美しく、相変らずの歌唱力
そしてトートの登場
身長190センチ、ハーフの城田優さん
見たまんま死神(正確には黄泉の帝王)
歴代トートの中でヴィジュアル的に彼の右に出るものはないと思いました。
もしかしたら、あまりにもリアルすぎて、好き嫌いがあるかもしれません。
歌唱力もあるのですが、
もしなかったとしても、
あの存在感、空気感があれば、
多少の下手さはカバーできるほどの迫力でした。
なんとなく、山口祐一郎のトートに雰囲気が似ているなと思いましたが
以前山口さんとダブルキャストで出ておられるので、
いろんなことを勉強されたのでしょうね。
それと対照的に残念だったのは、ヒロインの蘭乃はなさん
最近宝塚を『エリザベート』で退団された方です。
歌がうまければ華のなさはカバーできたでしょう。
歌唱力がないので、見せ場も見せ場にならない。
容姿の上では一路さんとそんなに差はありません。
自分の美貌に気づいたエリザベートが美貌を磨いて
美しくなっていくシーン
一路さんははっとするほど、劇中で美しくなりました。
それが芸の力です。
ただ皇帝役の田代万里生さんとのコンビがよく、
最後の皇帝がコートダジュールに皇后を迎えに来る二人のシーンが
しっとりと伝わってきました。
再演を重ねている作品ですので、はずれるはずがありません。
が、
二枚看板にするなら、もっとしっかりした人をヒロインにしてほしかったです。
でもまあ蘭乃さんはエリザベート最年少(ですよね?)なので、
まだ伸びしろはあると思います。
最近記憶力の衰えが目立ち、
前回見たキャストが全然思い出せない。
自分のブログ
をぐぐってみれば、
驚いた!
皇太子ルドルフ役が大野拓朗君でした。
最近だと≪とと姉ちゃん≫で、
ヒロインが嫁にさせられそうだった義理のおじさん役とか、
映画≪高台家の人々≫で見ていました。
当時のブログに「応援しています」とか自分で書いているのですけれど、
まったく記憶になく、
いかに最近トキメキを忘れたおばさんになっているか
思い知りました。
若者にキュンキュンしてる友人もいるのにねえ。
老けるわけだわ、私。
キャストも若返り、ファン層も広くなったエリザベートでした。
今宮神社
出雲の神様がお祀りされています。
大己貴命おおなむちのみこと
事代主命ことしろぬしのみこと
奇稲田姫命くしなだひめのみこと
左端が疫社
| 素盞鳴命(すさのをのみこと)をお祀りしています。 |
楼門は大正時代に建てられたものですが、
この灯篭も
この前の鳥居もそうで、西陣の氏子さんたちの寄進です。
西陣の景気がよかったのでしょうか。
月読社
この鳥居よく見るとかわっています。
台が石造りで上が木
根元が腐りやすいからの工夫でしょうか。
地主稲荷神社じぬしいなりじんじゃ
倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)・猿田彦大神を
お祀りしています。
ここのお稲荷さんは割りと新しく
昭和62年に移転されてきたそうです。
このへんよくロケに使われるそうです。
今宮神社から少し北に行くと、
牛若丸誕生井や産湯井があります。
(誕生井と産湯井の違いがよくわかりませんが。)
もしかしたら牛若丸も今宮神社をお参りしたかもしれません。
『マッサン』のロケにも使われた駒井家住宅
玄関
反対側から
今から続くサンルーム
ここが『マッサン』でエリーの実家としてロケに使われた居間
ピアノはドイツ製のリトミュラーだそうです。
実際劇中でエリーさんが弾いていたらしい。
ドアノブもかわいい!
透明なドアノブはプライベートルームで、
公的なお部屋は紫だそうです。
二階の寝室からは大文字が見えます。
書斎
敬虔なクリスチャンだった駒井博士の書斎には祭壇があります。
温室
駒井博士はダーウインにあこがれていたそうで、
ダーウィン邸にあった温室を参考にしたそうです。





























