烏丸ママのブログ -470ページ目

大徳寺高桐院の紅葉

工事のため拝観を休止していた高桐院が再開しました。

再開をご存じない方が多いのか

再開時期が未定でツアー客がいないからか

割とゆっくり拝観できました。

今日は開山忌(大燈国師の命日)で

各塔頭には提灯が飾られ、法堂では法要、献茶式が

執り行われていました。

 

ここの紅葉がきれいなのは、色とりどりのところ

 

ここから先が有料ですが、

逆にここまでは無料で見られるというところが太っ腹?

額縁のような紅葉

右に行くと

利休屋敷から移築されたという書院

細川三斎の茶室松向軒があります。

左に行くと本堂

本堂から庭に降りて

細川忠興、ガラシャ夫妻の墓所

利休が秀吉に求められたが

欠陥品だからと渡さなかった灯篭

方丈前庭園

同じ場所を左から

おそらく工事のために素屋根で覆われていたのでしょう。

木々に元気がありませんでした。

例年の美しさを100とするなら70くらいかな。。。

いつも美しいドウダンツツジがこの通り。

2019年11月21日


2016年11月21日

 同じ木と思えないほどです。


それを割り引いても、いつも美しい高桐院です。

妙心寺桂春院

やはり禅寺の庭は特別

法金剛院から妙心寺へ
寄り道をするために
お茶のお稽古は自転車で行きました。
妙心寺は30以上の塔頭がある京都で1番大きい禅寺です。
退蔵院もきれいだけど、去年来たからパス

ここは非公開寺院

特別公開中大雄院もきれいけど、去年来たからパス
 
そして桂春院
史跡名勝に指定されています。
もともと織田信忠の次男津田秀則により創建された
見性院が始まりで、のちに桂春院と改まりました。
そのときの本堂庫裏書院が今も残ります。
清浄の庭
侘びの庭(内露地外露地に分かれる露地庭)
この部屋の隅ににあった屏風が
デフォルメされた梅だったので、お尋ねしたら
狩野山雪ということでした。
京都のお寺は何のキャプションもなく置いてあって
聞いてみるとすごい人の作品だということがよくあります。
思惟の庭
左右に築山があり、右手に十六羅漢、中央に座禅石があります。
方丈(本堂)南側
真如の庭
左の木がすごく太くて迫力がありました。
葉っぱだけみたら、椿かなと思いましたが
蕾もなかったので、何だったのかな。
本堂南側

ここも見事に貸し切りでした。
惜しむらくは方丈の襖絵
ものすごく傷みが激しくて早急に修復が必要だと思います。
複製を作るにも経済的に大変でしょうが
クラウドファンディングか何かで集まらないでしょうか。
商売っ気のあるお寺とそうでないお寺の格差はすごいです。
唯一 コケ寺リウムという催しが行われていました。
あまりきれいに撮れなかったけれど。。。
テラリウムに本堂などを再現しています。


法金剛院の紅葉

紅葉の穴場を求めて
今日(11月20日)花の寺 法金剛院
入れ替わりに拝観者がいたものの
独り占めでしたよ~
平安時代初期に清原夏野が山荘を建て
その死後双丘寺となりました。
次いで文徳天皇が大きな伽藍を建て、天安寺とされました。
平安時代の終わりには
待賢門院が天安寺を復興し、法金剛院とされました。

紅葉とドウダンツツジ

 

 

 

赤い実の南天

 千両万両いっぱい

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一目瞭然だと思うのですが、

千両と万両の区別がつかない人が意外と多い。

緑が濃くて右手のヒョロっとしたのが万両ですね。

お正月によく生けるのが千両

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菊もいっぱい

菊って育てるのが大変だと思います。

祖父が亡くなると我が家から菊が消えました。

 

池に映る紅葉

 

待賢門院が極楽浄土として造園させた庭園は

今では珍しい池泉回遊式浄土庭園

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特別名勝 青女せいじょの滝

前来たときは流れていませんでしたが、水が流れています。

千両の実がなってきれいですね。

 

入口のあたりがいちばん鮮やか

 

 

 

京都は混んでいると思っている方

そんなことはないんですよ。。。

ここは駅から歩いて5分でアクセスも悪くないのですが

みなさん通り越して嵐山まで行かれます。

 

 

淋しい秋

堀川通りのイチョウ
加茂街道のケヤキや桜

実家近くの桜


訃報が2件
先日ブログに書いた父の親友亡くなられて
葬儀に参列してきました。
娘さんとのラインの記録を見ると
ひと月の入院でした。
本人も私の父より早く逝くことになるとは
思っていなかったでしょう。

昨日きた喪中はがき
双子が生まれた時に入浴介助に来てくれた西陣のおばさんが先月亡くなられたのでした。
私が京都に来た時の唯一の知り合い
初めての五山の送り火
初めての祇園祭
10代にこちらのお宅に泊めていただいてのことでした。
その時の鰻の寝床の町家は建て替えられ
西陣の商売は廃業
時代の流れを感じます。

また先日は通っていたキリスト教系の学校で
追悼集会が行われました。
帰る方向が一緒だったクラスメイト
卒業後はお付き合いもありませんでしたが
追悼文を書く身内がおられなかったみたいで
委員をしている私に
追悼文の依頼がありました。
末尾に
安らかにお眠りください
と何となく書きましたが、
キリスト教では
ご冥福をお祈りしますとは
言わないんだと気づきました。
友人は
天上での平安をお祈りします
という表現を使っていました。

なんとなく物哀しい秋の深まり

西陣 近為

千本今出川は西陣が盛んだった昭和の時代
昼になると機屋の職人さんたちが出てきて
繁華街の賑わいだったそうです。
今も銀行や怪しい映画館がありますが
淋しいもんですね。
しかし、西陣の旦那衆の胃袋を満たしてきた老舗が今もあります。
天ぷら天喜やすっぽんの大市
そしてこちら
漬物 近為
衝動的にランチに入りました。
お一人様です。
漬物コース
奈良漬の一口寿司、たけのこから始まり
味噌汁餅入り
漬物
お櫃のごはんは久しぶり🍚
ちりめん山椒、切り干し大根
器もステキ
お料理に器の占める割合って大きいなと
改めて感じました。
漬物だけでご飯二杯いただきました。