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十六社めぐり③御香宮

リーマンショックは若者を直撃しましたが
コロナでは女性が痛手を受けているそうで
滋賀県では女性の自殺が昨年比の2倍とか。。。
経済不安、雇用不安、家事負担、DVなどの原因が
考えられているようです。
経済不安に関しては
今まで困ったことのない人が困っているので、
どこに救いの手を差し伸べたらいいのかわからない
という人が増えているようです。
もっとわかりやすいところに相談窓口をつくってほしいですね。
 
うちの息子にも同じ部活の人とか、困ってないのかな。。。
ごはん食べさせてあげんでいいのかな。。。
と、尋ねたら、学内限定GO TOキャンペーンで金券くばっていたり
(学食と、学内書店、コンビニで使えます。)
阪神淡路大震災の日には非常食用缶詰を配っていたようです。
 
お気楽な私ですみません。。。
十六社めぐりの続きです。
この日は伏見稲荷(16社ではありません。)から
藤森神社、御香宮神社と参りました。
伏見稲荷から藤森まで歩いたので、
さらに2キロ御香宮神社まで歩くのは疲れたので
一駅だけ電車に乗りました。
グーグルさんは伏見桃山でなく、丹波橋で降りろと
提案したので、北門から入りました。
摂社末社がたくさんありました。
ちなみにこちらが南の正門
伏見城の大手門を水戸黄門の父 徳川頼房が寄進

 

蟇股には中国の二十四思孝の彫刻が刻まれています。

どれがどれなのかわかりませんが

二十四の孝行のうち楊香(ようこう)、敦巨(かっきょ)、唐夫人、孟宗の物語が

刻まれています。

 

この神社を訪れたとき、あまりにもきらびやかで驚きました。

平成2年に彩色の復元が行われたそうです。

鯉の滝登り

正面だけでなく横も彫刻がきれいでした。

imageimage

 

境内図

御香宮ごこうのみや神社の主祭神は神功皇后で

安産の神様として崇敬を集めています。

image

このソテツは京都市天然記念物に指定されています。

空がとてもきれいな日でした。

本殿をあまり正面から撮るのがはばかれて

横の方を撮っていますが、本殿も彩色がきれいです。

左手に見えているのが御香水で名水百選に選ばれています。

ここの水を汲もうと思ってペットボトル持ってきましたが、

藤森神社で不二の水を汲んでしまいましたので、

ここのお水は持ち帰れませんでした。

またの機会にいただきたいと思います。

 

この日は御霊神社、藤森神社、御香宮神社と三か所御朱印をいただきました。

 

 
 

 

 

 

≪サコ学長、日本を語る≫

今日は寒い1日でした。
天寧寺の額縁門から見える比叡山は
雪雲のカーテンがかかっていました。
 
おうち時間が増えて読んだ本を備忘録代わりに紹介します。
 
カラテカの矢部太郎さんの≪大家さんと僕≫
それがよかったので、続編の≪大家さんと僕 これから≫
年末年始に朝テレビをつけていたら、
アニメでやっていたので、面白くて買いました。
矢部太郎さんと大家さんの交流を描いたほのぼのした作品です。

 

 

そこまでじゃないけど、うちの息子の大家さんとかぶるところがあります。
1階に大家さんが住んでいて、2階が息子。
私が訪ねていくと、
「いつも気にかけています。」
「最近忙しそうにしておられます。
アルバイトでも始めたのかな?」
とかいつも報告してくださいます。
息子の下宿は築40年くらいの2Kのアパートで雨戸があります。
閉めっぱなしにしていたら、ムクドリが戸袋に巣をつくってた!
いつの間にか、ふさがれていたそうです。。。
 
そして本題の≪サコ学長、日本を語る≫
この本が深イイかった!
私が日ごろなんとなく感じていることを言葉にしていただいた感じです。
京都には30余りの大学や短大がありますが、
サコ学長はアフリカのマリ出身(日本に帰化)で
京都精華大学の学長に2018年就任されました。
精華大学は日本で初めてマンガ学科を設置
先代の学長は漫画家の竹宮恵子先生でした。

サコ学長は母国から中国に留学(留学先は選べなくて

本当はヨーロッパに行きたかったそうです。)

その時に日本を訪れて、日本に魅了され、

中国で知り合った日本人研究者に勧められ

京都大学に留学されます。

京都大学の建築の研究員を経て、京都精華大学の講師に着任。

学生たちをマリにホームステイに引率したりしていましたが、

若手教員との話し合いの中で

精華を何とかしなくてはいけないという気持ちから

学長に立候補したのだそうです。

 

サコ先生は来日して30年になりますが、

いまだに理解できないことがあります。

学校に対する日本人の過剰な期待感にビックリ

本来は家庭や地域でやるべき教育が学校にまかされていて

日常のあらゆる要素が学校に集約されている。

日本の学校教育はフレーム化されていて、

そのフレーム以外のところで個性を伸ばして人格形成がされるべきなのに、

その機会が失われている。

フレーム教育は方向性を示してくれるので評価はするが、

個性を伸ばしてくれるものではないので、

学校で得たものを自分に落とし込んでいくためには

余暇の時間が大事なのではないか。

子供たちは学校教育で疲弊し、学校も負担が増える。

「学校のみが学びの場」という思い込みをなくしてはどうか。

 

フレーム化した教育になじまなかった人たち。

ある能力の高い学生がいて、すごいすごいと言って回っていると

「私は、先生が思っているような子じゃありません。不登校だったんです。」

と告白。

しかし精華大学で、意識が高く、みんなを引っ張っていく学生の多くが

不登校やつまづきを経験した人たち。

今の学校システムになじまない子は精神的に弱いのではなく

「納得していないのにやらなければいけない」

ということに不自由がある。

 

若者を自殺に追い込む日本

日本では15歳から39歳までの死因の第一位が自殺。

人間は弱い人も強い人もいるのに

均一化しようとするところに問題がある。

弱い人は弱いながら生きていけるように支えなければいけない。

日本の教育は「今の社会制度を維持していきたい」という

中高年の思いに若者が巻き込まれているのではないか。

早く大学を決めて就職をしないと遅れると、不安をあおり

大学が就職予備校となっている。

人生百年の時代にいったい何に遅れるというのか。l

学校になじめない、就職ができない人が命を絶つ。

これは学校になじめない、就職ができないから命を絶つのでなく

そのことをまわりから責められるように感じるから自殺するのである。

パターン化された枠に入れない人が「生きる権利もない」と

追い込まれていく。

日本の教育に必要なのは、自分の人生を自分で考える力をはぐくむことだ。

要約終わり

 

私は割としたいようにしてきた気がします。

しかしうちの息子たちはしたいことをしてきただろか?

甚だ疑問です。

息子たちは就職を控え、不安を抱いています。

たとえ就職できなかったとしても、人生それで終わりではない。

親の焦りや価値観をおしつけないようにしたいと思います。

(うちはすごく押し付けていると思います。。。)

AmazonがAmazonに謝罪したらしい

京都国立博物館のタダ券があって
前に行ったら、特別展は使えませんでした(>人<;)
しかし期限は3月31日
文化財修理の最先端は特別展ではないので
入れました。
意外なことにこのポスターの灯籠の画は
伊藤若冲です。
らしくないですね。
意外なことにこの展示、国宝、重文が多くて
結構儲けもんでした。
有名なところでは、騎馬武者像
昔は足利尊氏として教科書に載っていましたが、馬具の紋が高家のものであることか、
高師直などという説が浮上。
今は騎馬武者像と呼ばれています。
ほとんどの画像は上の部分に書かれている花押がカットされていますね。
足利義詮の花押があります。

あと遠くから見ても、すごいオーラを感じたのがこちらの黄不動さん
貼りつけてええんかなあという迫力。
国宝 黄不動 曼殊院蔵

国立博物館は七条通にあります。
あらお風呂屋さんもあるのね。


鴨川に近いところにはAmazonという喫茶店があります。
Amazonの間違い電話があまりに多いことから

駅に行ったら、Amazonがまたありました。


昨日は阪神淡路大震災から26年でしたが、
考えたら、東京オリンピックは終戦から19年
大阪万博は25年だったんだな。
と、家族で語り合いました。
このコロナ禍でいったんは落ち込むでしょうが
また必ず上昇する
と、少し希望を感じた1月17日でした。








十六社めぐり②藤森神社

今日で阪神淡路大震災から26年です。

私は大阪の高速道路の橋脚が損傷したあたりにいて
ひどい揺れを感じました。
当時兄はアメリカに駐在していて、
すぐに「大丈夫だから」と電話しましたが
兄嫁は「???」って感じでした。 
その後は電話は通じなかったようです。
阪神淡路大震災を教訓に建築基準法も見直され
ベンチかまどや、下水トイレなど
いろんなものが考案され、東日本大震災に生かされました。
東日本大震災の直後、アメリカに行きましたが
「阪神淡路の時と違って、インターネットで
すぐにひどい状況が伝わってきた」
と、アメリカ在住の親戚が言っていました。
今日はヘンテコな雲が飛んでいて、
地震雲を研究していた奈良の市長さんもいたので
災害にならないといいなと、思ったのでありました。
 
ところで16社の2社目です。
伏見稲荷に初詣に行き
誰もいないのに驚いた。
この時期は企業の集団参拝が多いのです。
緊急事態宣言ですから、遠方からの方は来られないのでしょう。
それに引き換え、北山通を🚲走っていたら、
東洋亭もブリアンもマールブランシュも人がいっぱいいました。

伏見稲荷は実は藤森神社の氏子区域にあります。
歩いて20分くらいかかったかな。
十六社の二社目である藤森神社にお参りしました。
平安遷都以前の創建で、神功皇后が新羅から凱旋の折
旗を立てて、神祀りをしたのが始まりとされます。
北側から入っていますが、
南側の鳥居
菖蒲の節句はここから始まったと言われ
家々に飾られる武者人形には藤森の神様が宿るのだそうです。
神馬像
戦争中に供出され、戦後寄進されたそうです。
 
拝殿
ここでもどんど焼きが行われていました。
不二の水
ふたつとない水ということで、不二の水
持っていたペットボトルにいただいて帰りました。
大楠
菖蒲→尚武→勝負となり、勝ち運の神様として信仰されていますので
刀や甲冑がたくさん奉納され、宝物館に展示されています。
宝物館で唯一撮影できたのがここ。
刀剣乱舞に出てくる鶴丸国永の聖地
とされ、ファンがたくさんやってくるようです。
15日ということで、地元の人のお参りが絶えないようでした。
このあと御香宮神社まで参ります。
 

十六社めぐり①御霊神社

京都市内の十六社をめぐる御朱印が毎年年始に企画されています。
今年初めてめぐります。
結構広範囲ですが、2月15日までということと、半分以上は自転車で回れそうです。


15日は各神社で左義長が行われていました。
しめ飾りなどを焼いて、歳神様をお送りします。
うちの祖母などはとんど焼きと言っていました。
御霊神社も花手水です。
西側
南側

そして子供たちの生花
ガーベラの花言葉は希望
水色は医療関係者への感謝を込めているそうです。

昨日の空はとても優しい青色でした。
優しい光
あらまぶしい。

この日は16社のうち3社まわりました。
つづく